2012年、韓国中の若者の間で社会現象を巻き起こした学園ドラマ「応答せよ1997」で初主演に抜てきされ、大ブレイクを果たしたソ・イングクが1月15日、いよいよ待望のJAPAN 1st ALBUM「Everlasting」をリリース。このリリースを記念して、1月14日(火)タワーレコード渋谷店にてインストアイベントを開催した。
イベント前には囲み取材を行ない、1月25日に行われるショーケースなどについて語った。白いTシャツの上にネイビーのジャケットを合わせた爽やかな衣装のソ・イングクが、日本語で「よろしくお願いします」とあいさつしながら登場すると、フォトセッションを開始。取材陣の要望に笑顔で応えながらポーズを取った後、囲み取材がさっそくスタート。
−昨年12月28日、29日に初の単独コンサートを成功させ、歌手として大きな自信になりましたか。
僕にとって初めての単独コンサートだということに大きな意味があると思います。また長年の夢だったので、それがかなったということもあり妙な気分でした。
−2014年の目標は? 今年必ずしてみたいことは何ですか。
まずは明日(1/15) 日本で 1st ALBUMが発売されるので、その活動を一生懸命やらなければと思っています。またプライベートではバンジージャンプに挑戦してみたいです(吹き出してしまう)…実はまだきちんとした目標を立てていなかったのですが、今ふと思い付きました(ニッコリ)。
−25日に行われるショーケースのためにどんな準備をしていますか。
もちろん1st ALBUM「Everlasting」から何曲か歌う予定ですが、さらに韓国で発表した曲も歌います。以前から応援してくださっている方も、今回初めてお会いする方も、とにかく皆さんが楽しめるものにするつもりです。
−これまで何度も来日されていますが、日本で思い出に残っている場所や出来事は?
赤坂で韓国料理を食べたことを思い出しますね…1週間近く滞在していると無性に韓国料理が食べたくなるんです(笑)。それと草津温泉もとても良かったです。
−今回の1st ALBUMのジャケットがとてもセクシーで話題になっていますが、ご本人はいかがですか。
(照れ笑い)僕は初めにイヤだと言ったんです。すごく恥ずかしいので…でもスタッフの強い押しに負けて従うことにしました。
− 1st ALBUM「Everlasting」の聴きどころや意気込みをお願いします。
今回タイトなスケジュールの中、レコーディングをしたのでとても大変でした。でもその分このアルバムは僕にとって本当に大切なものになり、満足のいくものになりました。メロディーがとても美しいので、皆さんにきっと気に入っていただけると思いますし、また一緒に口ずさみたくなるのではないかと思います。ぜひたくさん聞いてください。またミュージックビデオも苦労しながら撮影したので、ミュージックビデオの方もたくさん楽しんでいただきたいです。今後のソ・イングクの活動にぜひ期待してください。
−今後、俳優としてやってみたい役は?
今すぐではないんですが、悪役に一度挑戦してみたいです。
−次回作の予定は?
今はいくつかシナリオを読んで検討しているところです。近いうちに良い作品でごあいさつできるかと思います。
−日本のファンにメッセージを。
今回も多くのイベントを予定しているので、皆さんと楽しい思い出を作っていきたいと思っています。皆さん、ぜひ来てください! そして僕をたくさん愛してください!
イベント前ということもあり若干緊張したような面持ちだったが、少しずつリラックスしてきて笑顔のあふれる和やかな囲み取材が終了。間もなく行われたイベントではJAPAN 1st SINGLEの「Fly Away」を歌いながら登場すると、会場に集まった多くのファンから大きな歓声を浴びた。
「お久しぶりです。お元気ですか?」と日本語であいさつ。会場から「ネー! 」という返事とともに「オッパー(=好きな男性を呼ぶ愛称)」という歓声を受け、ソ・イングクは照れ笑い。「僕の日本語の実力はここまでなんです」と韓国語で話し始めて、会場の笑いを誘った。「皆さんと日本語でお話ししたいんですが、残念ながら日本語を勉強する時間がないんです」とニッコリ。「今日初めていらっしゃる方もいると思いますが、これまで一緒にたくさんの思い出を作ってきた方も多いと思います。これから皆さんともっと疎通できるような姿をお見せしたいと思います」とファンに対する熱い思いを伝えた。ここでのどを潤すため水を口にすると、会場から「セクシー! 」と掛け声がかかり、ソ・イングクは「こんなのが? 」と言いながら顔を赤らめた。
いよいよ1月15日(水)発売の1st ALBUM「Everlasting」より「Everlasting Love」を初披露。寒さを溶かすような甘い歌詞で、ファン一人一人を見つめるように聞かせる優しい歌声に、ファンもうっとりと聞き惚れていた。
この後ファンのための30秒フォトタイムを設け、ソ・イングクはカメラを向けるファンに爽やかな笑顔をふりまき、さらに特典のポストカードを一人一人に手渡してファンとの熱い交流を図った。
囲み取材で本人も話していたように、ソ・イングク自身がファンとの触れ合いを楽しみ、またよい思い出を1つ1つ作っていこうという姿がとても印象的だ。このように大切にされるからファンもまた応援したいという気持ちがより一層強くなり、ソ・イングクとファンの絆が深まっていくのだと感じた。2014年もさらなる活躍に期待したい。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年1月18日付)
ソ・イングク公式サイト http://www.seoinguk.jp/
☆オーディション番組「スーパースターKシーズン1」の優勝者、ソ・イングク!!! 日本でも高い人気を誇っているようですね^^
★この記事の続きはこちら→【取材レポ】ソ・イングク、日1stアルバムのセクシージャケットに「僕は反対したんです!」
「ラブレイン」、「オレのことスキでしょ。」、「朱蒙」など、これまで多くの韓国ドラマに携わってきたポニーキャニオンが、韓流10周年の記念と韓国ドラマファンへの感謝の気持ちを込めて、1月10日(金)、11日(土)の2日間に渡り、「ポニーキャニオン韓国ドラマプロジェクト WE LOVE Kメルマガ会員」対象の無料イベント「WE LOVE K感謝祭」を開催した。
会場では、「ラブレイン」「その冬、風が吹く」などの作品で実際に使われた衣装やパネルの展示が行われ、ポニーキャニオン韓流関連アイテム購入者を対象に、俳優の直筆サイン入りアイテムなどが当たるプレゼント抽選会も開催。また、11 日(土)のみ、新作ドラマ「グッド・ドクター」と「お金の化身」の第 1 話特別上映や、「ラブレイン」「オレのことスキでしょ。」のプレゼント抽選会付メイキング映像上映会が行われた。
12時から開催された1回目最新作ドラマ「グッド・ドクター」上映会直前に突然ドアをノックする音がすると、会場のファンの前に主演を果たした人気俳優チュウォンがなんとサプライズで登場! 白いセーターの上にロングコート姿のチュウォンが現れると、会場からは悲鳴にも似た歓声が。「今日は日本でファンミーティングがあるのでこちらにもゲストとして来ちゃいました(笑)」と少し照れくさそうに笑顔であいさつし、ファンを驚かせた。突然の夢のような出来事にファンも驚きを隠せず会場は大興奮となった。
−日本に来ていかがですか。
韓国はほんとに寒いんですが日本はいいですね。昨日は原宿を2時間ぐらいぶらぶらとしました。ショッピングはしなかったのですが、たい焼きを食べました。本当は有名なポップコーンがあると聞いたのですが、行列がすごくて残念ながら食べられませんでした。
−最新作ドラマ「グッド・ドクター」はどのようなドラマですか。
韓国では初めてのヒーリングドラマで、小児科を扱っています。医学ドラマという難しい印象よりも、小児科に通う子供たちの温かい絆を描いているのでそこに注目していただきたいなと思います。自閉症でもある主人公パク・ シオンは子供の心を持った大人で、子供の頃に持っていた感情というのは成長すると忘れていってしまうけれど、もう一度引き出して思い起こしてくれるようなそんなドラマです。自閉症の人を描いていますが、恋愛もしますし、とにかく温かいドラマなので注目してください。
−主人公パク・ シオンをどのように演じられましたか。
天才的な頭脳を持った自閉症の医者の役で、医学ドラマ自体が難しかったのですが、用語も難しいですし、手術シーンも複雑ですし、でもいちばん難しかったのはシオンの言葉遣いでした。自閉症で医者だということがさらに難しく、普通は自閉症の医者に患者さんは預けられないですが、それでも預けたいというほどの素晴らしい医者だったので、どのくらいの重症度の医者だったかという線引きが難しかったのではないかなと感じています。
−ドラマの見どころは?
まず子供たちがとても可愛いです。そしてシオンの恋愛も可愛いです。とにかく正直な恋愛です。計算しない恋愛を可愛く描いていますので、みなさんの心にグッと来ると思います。
最後に上映会に来てくださって感謝していますとお礼を述べ、個人的に願うことは以前放送されたドラマ「製パン王キム・タック」の声優さんが素晴らしかったので、「グッド・ドクター」でも声優さんにパク・シオンらしく吹き替えをして欲しいとお願いし、たくさんの方に観ていただいて、たくさんの温かさをこのドラマから受け取ってほしいとメッセージを残した。最後に手を振りながら「ありがとうございました」と日本語であいさつをして名残惜しそうに会場を後にした。参加したファンにとっては最高のお年玉プレゼントとなったことだろう。
その後開催されたトークイベントは各回30組60名のファンを招待し、ゲストには韓国語通訳者の嵯峨山みな子氏や韓国エンタテインメントライターの安部裕子氏・高橋尚子氏に加え、ドラマ「武神」ほか多数の映画・ドラマの吹替版に携わっている声優の青木強氏と日本語版演出の壺井正氏ら豪華ゲストが登壇。韓国ドラマ業界の普段聞けない裏話やエピソードなどを公開し、ドラマファンにとって最高の時間を楽しんだ。
最新作ドラマ「グッド・ドクター」はチュウォン扮するサヴァン症候群で自閉症でもある主人公パク・ シオンが世の中の偏見を克服し、小児外科専門医へと成長していく過程を描くヒューマンメディカルドラマで、最高視聴率21.5%を記録、韓国地上波の月・火ドラマで視聴率1位を獲得した超話題作。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年1月19日付)
■ポニーキャニオン韓流情報サイトWE LOVE K http://www.welovek.jp/
☆新世代韓流スター、チュウォン!! グッド・ドクターは韓国でもかなり人気を集めたドラマでした!!!
★この記事の続きはこちら→【イベントレポ】チュウォン、ポニーキャニオン「WE LOVE K感謝祭」最新作ドラマ「グッド・ドクター」上映会にサプライズで登場!
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