韓国俳優兼歌手イ・スンギ(29)が入隊の名残惜しさを紛らわしてくれる新曲を発売することがわかった。
イ・スンギ側は1日「イ・スンギが入隊前日、PSY(サイ)と曲の最終作業をおこなった。新曲発売日は確定していないが、2月中に披露する予定だ」と明かした。
PSYは昨年、年末コンサートでイ・スンギの入隊最後の曲の作業をしたいという意思を明かしていた。
当時ゲストで招待されたイ・スンギは、PSYが作曲したデビュー曲「俺の女だから」を歌い、ステージに上がった。続けて「3年連続一番遅い時間帯の公演ゲストで出演したイ・スンギだ。高校の時ももらうことができなかった皆勤賞をもらえる可能性があるほど、こつこつと参加する可愛い弟がどこにいるだろうか」と述べた。
これにPSYは「スンギは僕がデビューさせた。最後の曲も僕が作曲するので、決心がついたら話してほしいと言った」と話し、期待を集めていた。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2016年2月1日)
☆まさかのコラボ実現!!!
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韓国の歌手で俳優のJohn-Hoon(ジョンフン)が4月初めにシングルをリリーする。所属事務所が1日、明らかにした。
John-Hoonは2014年7月にアルバム「5091」をリリース後、俳優活動に専念していたが1年9か月ぶりに歌手活動を再開する。
先月末には自著「キム・ジョンフンの数学エッセー集」(原題)を発売した。John-Hoonは学生時代、学年1位、全国67位という好成績を上げ、ソウル大歯学科に入学。フジテレビの数学ワールドカップ番組「たけしのコマネチ大学数学科」では2年連続優勝した。(記事&画像引用:(C)YONHAP NEWS、2016年2月1日)
☆この人もカムバック!!!
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5人組ガールズグループ「CRAYON POP」 は、2013年に発売した楽曲「BAR BAR BAR(パパパ)」の独特なパフォーマンスで注目を浴び、瞬く間に全世界で注目されるアーティストとなった。ジャージやヘルメットなどガールズグループとは思えない衣装、そして一度見たら忘れられないユニークな振り付けで他のアイドルとは異なる路線を突き進む、今話題の「CRAYON POP」が、1月31日(日)に「CRAYON POP 1st JAPAN TOUR 2016」を東京・科学技術館サイエンスホールで開催した。
2015年7月に日本語オリジナル楽曲「ラリルレ」で日本デビューした「CRAYON POP」は、11月にセカンドシングル「Dancing All Night」、ことし1月20日には日本1st Album「CRAYON POP」をリリースし、日本でも着実に活動の幅を広げている。今回、日本での初めてのライブツアーを名古屋、神戸で行い、31日の東京公演が最後のステージとなった。
開演前から「ポップ! ポップ! クレヨンポップ! 」と、ファンの大きな掛け声が会場に響き渡っていた。ステージが暗転し、メンバーがステージの立ち位置につくと「チョアー! 」「ソユルー! 」と、登場を心待ちにしていたファンが次々にメンバーの名前を呼んだ。
オープンニングはディスコ調のダンスナンバー「Saturday Night(Japanese Ver.)」、「CRAYON POP」ブームの火付け役となった「BAR BAR BAR(Japanese Ver.)」、「Dancing All Night」、「FM(Japanese Ver.)」と、人気曲を次々と披露した。
双子の姉・チョアが「今日がツアーの最終日でとっても寂しいけど、最後まで楽しんでくださーい! 」と会場全体に呼びかけ、日本公演では初お披露目となる「Hey Mister」や「Lonely Christmas」、「ラリルレ」を歌い、「CRAYON POP」ワールド全開のパフォーマンスを魅せた。
ライブ中盤には、末っ子メンバー・ソユルのソロステージやチョアとウェイによる双子ユニット「Strawberry Milk」のステージを用意。チョアとウェイはお揃いのワンピースにイチゴのカチューシャをつけ、双子ならではの息の合ったパフォーマンスにファンからも大きな歓声が送られた。
「Strawberry Milk」のステージが終わると、グンミとエリンとソユルが「CRAYON POP」の代名詞とも言えるジャージの衣装で登場。今日初めて「CRAYON POP」を見た人もいるということでファンからの質問コーナーに突入。1人目のファンの「アンコールの掛け声は何がいいですか? 」という質問に、グンミは「実は、『アンコール! アンコール! 』とファンの皆さんが声を枯らしながら言っているのを聞くと、心が焦ってしまい感謝しながらも申し訳ない気持ちになります(笑)私たちも着替えないといけないので、アンコールは静かにしていてもらっても大丈夫ですよ(笑)」と冗談交じりに答えた。その答えを聞いたソユルも「トイレに行く時間にしてもいいですよ(笑)」と、グンミの答えに乗っかると会場は大爆笑。
続いて「オフの日は何していますか? 」という質問に、エリンは「メンバーのみんなと一緒においしいものを食べに行きます! 」と答え、メンバーの仲の良さが伺えた。グンミは「私、最近趣味が出来て、花札にハマっています! 」と、意外な趣味を公開した。
最後は「どうしてそんなにかわいいんですか? 」と、ファン全員の心の声を代弁するかのような質問にメンバーも大ウケ。ソユルは「かわいいのは生まれつきです! 」と、自信たっぷりに答える様子がとても微笑ましかった。
ファンとの交流の時間をたっぷり満喫した後も「Dancing Queen(Japanese Ver.)」や「Uh-ee(Japanese Ver.)」など耳に残るキャッチーなメロディーが印象的な「CRAYON POP」らしい楽曲を披露し、1st JAPAN TOURは大盛り上がりとなった。
メンバーがステージ袖に戻ると、すぐに「アンコール! 」の声がかかるかと思いきや、先ほどのグンミからの話があったからか会場は静かなまま。しかし、やっぱりせっかくアンコールをしてくれるメンバーを熱い歓声で迎えたいという想いが勝ったのか、1人、2人と「ポップ! ポップ! クレヨンポップ! 」と掛け声をかけ始めると、瞬く間に会場全体が大歓声でアンコールを呼びかけた。
ファンの想いに応えようと、メンバーも笑顔でアンコールに登場。グンミの最近お気に入りの曲だという「We Are Pirates! 」に「Bing Bing(Japanese Ver.)」を披露。この日が初めての日本ツアー最終日ということで、ライブが終わってしまうことにメンバー全員が寂しがっている様子。ソユルは「もうこのあとの曲歌わないで、ここで寝ちゃいましょうか! 」と茶目っ気たっぷりにファンとの別れを惜しんだ。
エリンは「今日は本当にありがとうございました。いい思い出が出来ました。皆さんは私の宝物です。大好き! 」と、キラキラとまぶしい笑顔を見せた。双子の妹・ウェイは「皆さんのおかげで本当に雰囲気がUP UPしていました! これからも皆さんのために日本の活動頑張ります! 最後まで愛してくださーい! 」と、ファンの盛り上がりに大満足のようだった。
アンコール最後は、「皆さんも一緒にJumpingしましょう! 」と、「BAR BAR BAR(Korea Ver.)」を元気いっぱいに歌い上げ、初めての日本ツアーを大成功に収めた。
今度はどんなユニークなパフォーマンスを魅せてくれるのか、「CRAYON POP」にしか描けないカラーの音楽やダンスにこれからも期待が高まる一方だ。
「CRAYON POP」JAPAN OFFICIAL FUN CLUB http://www.crayon-pop.jp/index.asp
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