KBSドラマ「スパイ」でジェジュン(JYJ)が多様な顔を見せ、ドラマに緊張感を与えている。冷徹な分析家として活躍する現場で見せる鋭い視線、愛する人への温かな笑顔と、果てしない魅力を発散中である。
16日に放送された「スパイ」では、同僚を殺したギチョル(ユ・オソン)をつかまえるため、作戦に出るソヌ(ジェジュン)の姿が描かれた。ソヌは南派スパイであるスヨン(チェ・スビン)を使ってギチョルを引っ張り出そうとしたが失敗。スヨンの死を防ぐことはできなかった。ソヌは再び挫折しながら、ギチョルとの悪縁が深くなっていった。
ギチョルはソヌを巻き込もうとしたがヘリム(ペ・ジョンオク)に強く拒否される。ヘリムはギチョルの指示通り動きながら、ソヌを尾行し盗聴しつつも、ソヌを助けようとしているため状況はさらに複雑になる。スパイだったヘリムは、ソヌを自分のようにしようとするギチョルから守りながら、スパイの任務を代わりにこなし、家族諜報劇がより一層緊張感をもたらしている。
またソヌはユンジン(コ・ソンヒ)とは放送ごとに深くなる甘いロマンスを見せて注目を集めている。ソヌは不安がるユンジンのためにキス攻撃し、ロマンチックな時間を過ごすなど甘いシーンを作り出している。ユンジンを見つめるソヌの温かい眼差し、シャワーで見せる見事な筋肉などで女性のハートをわしづかみにするシーンをはさみながら、一瞬たりとも見逃せない構成になっている。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2015年1月17日付)
☆今後の展開から目が離せませんね!!!
★この記事のつづきはこちら→「スパイ」ジェジュン、こんなセクシーな公務員がいていいのか
韓国アイドルグループ「INFINITE」のヒップホップユニット「INFINITE H」(ドンウ、ホヤ)が来る26日にカムバックと共にショーケースを行う中、「FLY AGAIN」イメージを初公開した。
ドンウとホヤで構成されたヒップホップユニット「INFINITE H」はこの日午前0時公式ホームページを通じてショーケース「FLY AGAIN」のポスターとショーケースの情報を公開した。
この日公開されたショーケース「FLY AGAIN」ポスター写真にはドンウとホヤが華やかなシャツを着て、お互いのケミストリーを浮き彫りにして目を引いている。
ショーケースは26日の音源公開当日に広壮洞(クァンジャンドン)AXKOREAにて行われる予定で、この日ショーケースで新曲のステージを初公開し、ニューアルバムに関する話を披露する計画だ。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2015年1月17日付)
青春が過ぎてから一番美しい、いざその時期を通過するときは「つらい」を連発しなければならない時期だ。だから単純にすっきりした顔立ちと毎回好奇心にあふれた眼差しだけでは青春を論ずることはできない。
そこで「INFINITE F」に尋ねた。青春をテーマにした「青」というアルバムで、ガールズグループ顔負けの美しさで活動してきた彼らにとって、そのいたずらっぽい笑顔の奥に隠された真の青春とはどんなものなのか?
すると驚くことが起こった。こんなに茶目っ気があふれていて明るかったメンバーが、真剣に本音を語り始めたのだ。いつか次の機会にもっと詳しく聞かなければと思うくらいにたくさん語った。メンバーは放送でもメディアインタビューでも常に正直で、その後の編集は記者とPDに任せるという。こんな姿勢がおそらく人気の秘訣ではないだろうか。とにかく記者として“大きなプレッシャー”を抱えながら、三人のインタビューを一字一字書き起こしたい。
#これまで見られなかった愛嬌あふれる姿が増えた#
―「INFINITE F」は“イケメン3人”ということで結成されたのですか?
ソンヨル:ただ明るくハツラツとした3人が集まったんです。「INFINITE」メンバーの中で年下組だし、活気があって健康的なイメージなので。
―MVがガールズグループよりもさわやかでしたね。
ソンジョン:「INFINITE F」として活動しながら、エル兄さんの愛嬌ある姿も見られました。ソンヨル兄さんも愛嬌があふれています。これまで見られなかった姿を見ることができました。
エル:今後もこのユニットで活動するとしたら、僕たちなりの明るいカラーでアルバムを出したいです。デビューして5年目になるので、清涼感を出すのは簡単ではないが、その系統は引き継いでいきたいです。
―「キレイ」だと言われるのはどうですか?
ソンヨル:初めはイヤでした。
ソンジョン:イヤだったけど「この子を見ているだけで笑みがこぼれる」と言われるのはうれしいです。
#「INFINITE」のしつこさは最高#
―ことしはデビュー5年目となりますが…他のグループにも必ず質問することなんですが、メンバー同士の仲はどうですか?
ソンヨル:ケンカしないわけはないですよ。一緒に生きてきた時間が7年を超えるので。もちろんたくさんケンカをしました。だけどそれが僕たちの絆を一層強くしてくれたのだと思います。憎んで妬み始めたらきりがないけど、「傷ついた」という言葉でその場をきちんと解決していきます。そうすれば後腐れないので。実は今よりも練習生時代の方がケンカをしました。他のグループはその反対だと聞きますけどね。練習生時代は、僕たちだけが仲よしだとは思いませんでした(笑)。最初は恐ろしくてメンバーに近づけませんでした。親しくなるというよりは、弟のようにつきまとっていたのですが、今は友人のように過ごしています。
エル:今はお互いに理解している部分がたくさんあります。振り付け練習の時も、いろいろな仕事をしていく時も、プライベートの時もトラブルがないのは、これまでたくさんケンカをしたからです。今はお互いに嫌な部分も知っているので、気をつけることもできるから、うまくやっていけるのだと思います。
ソンヨル:誰の拳が一番痛いか、よく知っているんです!(笑)
―事務所のサポートはもちろんですが、メンバーで本当によく頑張ってきたと思います。底辺から自分たちで這い上がってきたという評価もありますが、どう思いますか?
ソンジョン:メンバーも一生懸命だったし、社長も一緒に汗水流して、これが最後だという思いで本当に頑張ってきました。みんなが本当にベストを尽くしてきました。
エル:自分たちで這い上がったというよりは、スタッフ全員が苦労して得た結果だと思うし、みんなで一緒に成し遂げたものだと思います。
ソンヨル:社長が、つらい時にそばにいてくれたスタッフを変えずに一緒にやっていくんだと教えてくださいました。
エル:他のグループはよくわからないけど、僕たちの“しつこさ”は最高だと思います。
―練習生時代を思い出しますか?
ソンヨル:以前は暖房もなく、部屋でダウンジャケットを着ていましたが、それでも寝かせてもらえるのは誰のおかげだ? と思いながら過ごしていました。今は社屋を見た練習生たちの明るい顔を見ると「苦労を知らないな」と心の中で思っています(笑)。
#じっと休んでいるわけにはいきません。何かしなきゃ!#
―もう20代中盤だが、漠然とつらい時や不安な時があったのでは?
ソンヨル:「追撃者(The Chaser)」で活動する前に少し休んだ時がありました。はじめの1~2か月は良かったんですが、それがずっと続くと不眠症にもなり、円形脱毛症にもなってストレスでした。何かはわからないですが、思春期のような悩みも多くなり、仕事をこんなにしなくて何で食べていけばいいんだとスランプに陥りました。「僕が好きなことは何か? 何が得意か? 」と果てしなく考えていました。仕事がないから考える時間も多いですしね。
―円形脱毛症はもう治りましたか?
ソンヨル:今は全部埋まりました(笑)
―悩みをどう解決しましたか?
ソンヨル:深く考えるとダメみたいです。今考えてみると、そういった時期も必要だったと思います。あの頃は毎日何も考えずに、ご飯も毎日出前を取ったりして、お金もなくなって事務所に連絡したりしていました。時が過ぎて自然に解決されました。忙しいと体は疲れるけど、気持ちは幸せです。
エル:本当に正直過ぎますね(笑)
―今の悩みは何ですか? 全くなさそうにも見えますが、そうでもないでしょう?
エル:歌手以外にも写真や演技、ギターなど様々なところで挑戦しているじゃないですか。そういったところで「どうしたら上手くできるだろうか」という悩むことはたくさんあります。最初にその分野で上手くやっている方が多いので、プレッシャーにもなりますし。他の分野に挑戦しながらいつも成長する姿を見せなきゃいけないというプレッシャーがあります。みんなそういった悩みがあるでしょうけど、僕は特にひどいようです。一生懸命やったけど、結果が良かったり悪かったりすることってあるじゃないですか。ネットのコメントなどもよく見ます。1000個あれば1つずつ全部読みますよ。
―それはあまり良くないと思いますが…
エル:見ないわけにいかないですよ。コメントによって傷つくこともたくさんありますけど。夏のコンサートの時に映像インタビューをしたことがありました。だけどそのコメントの中の一部分だけ取り上げられて記事になったんですが、それで悪口をたくさん言われました。ネットのコメントが3000個ぐらいありましたが、90%は悪口でした。すごく悔しくて、僕は今何をしているのか、ちゃんとやっているのかって思いました。デビューした時からよく考えることですが、今はさらにひどくなりました。
―ネットなどを見ないように努力するのも必要なようですね。
エル:僕に対する考えが書いてあるのに、見ないわけにいかないでしょう。皆さんが望んでいることがあるわけで、僕が望むことばかりすることはできないですし。詳しく見なければならないでしょう。
―休みの時もまともに休めなさそうですね。
エル:僕は休みの間も何かし続けなければ気がすまない性格なんです。じっとしていられない性格なので…。そうしなければ耐えられません。少し前も調子が悪かったんですが、ゴロゴロするよりも、いっそ何かしたほうがいいと思ったんですよ。
ソンジョン:僕の最近の悩みは、こらえ性の問題です。全てをこらえてしまうんです。前にマッサージをしてもらったのですが、すごく痛いんです。それでも耐えなきゃと思って、じっと耐えていました。そうしたらひどいやけどを負ってしまいました(笑)。痛いこともよく耐えて、何でも耐えてしまうのが悩みです。でも耐えずにどうしたらいいのかわかりません。ストレス解消法を見つけなればならないのですが、それもわかりません。今後の課題ですね。
エル:人に会おうと思った時、学生や社会人だったら急に呼び出すのは悪いじゃないですか。それと勇気を出して連絡したのに、友達が忙しくて来られなかったら、気分が沈みます。冬のせいですかね(笑)
―皆さん、成功志向のようですね。小さな幸せよりも自分を鍛錬することに喜びを感じるのでは?
ソンヨル:僕は違います。日常で幸せを感じていますよ。お金と仕事に追いかけるよりも幸せを追求します。
エル:ずっと何かをし続ける生活に慣れているので、むしろ小さなことに幸せを感じています。だから小さなことで「僕はすごく幸せだ」と考えながら、仕事をしていくんです。今日、料理を初めてしたこともすごく幸せでした。
―最近、泣いたことはありますか?
ソンヨル:映画「愛する人よ、その川を渡らないで(My Love, Don't Cross That River)」を見て泣きました。映画の中で、おばあさんの誕生日に家族が集まるシーンでおばさんと一番上のお兄さんがケンカするんですが、その姿を見て泣きました。おばあさんがかわいそうに見えて。僕は映画やドラマを見てよく泣くんです。感性が豊かというよりは、その役に感情移入してしまうんです。
ソンジョン:僕はあまり泣かないんです。思ったより泣きませんね。
エル:僕は気分屋なので、急に憂うつになると一人で悲しい歌を聞きながら泣きます。いつというよりも、よくありますね。
―1週間の休みをもらえるとしたら、一番何をしたいですか?
ソンジョン:海外旅行をしたいです。一人じゃなくて親しい人と二人でパリに行きたいです。ただブラブラと歩きながら、おいしいものを食べたり。一人で海外旅行をしたことがないんです。仕事で行くことが多いですね。海外に行けば、本当に癒されます。複雑な考えも整理できますし。
エル:僕はずっと仕事をしています。仕事がなければ、何か探してでもすると思います。自己啓発とか。休めと言われてもじっとしていられません。
―ストレスはどのように解消しますか?
ソンヨル:レジャースポーツを楽しみます。
エル:(ソンヨルを指して)いや、ソンヨルは“賭け”をして解消していますよ。
ソンヨル:勝っても負けても競争が好きなんです。共通のテーマでお互いに勝とうとすることが楽しいです。負けても一緒に悔しがったりするのがいいですね。
―「INFINITE」はとても親近感がありますね。
エル:自分が気楽にしていれば、相手も気楽になると考えます。素直に「こうしたからこうです」と言えば、遠く感じないですよね。お互いにきまり悪くなることも多いから、放送でも先に歩み寄る方です。僕は「INFINITE」の中でおとなしいイメージだから。元々あまりたくさん話さないんですけどね。これまではメンバーが7人いるから、アピールする機会があまりなかったんです。今回のユニットでは、3人で活動するので、話す機会も多くなったので、よく話します。
―最後に、同じ若い人たちに言いたいことは?
エル:僕がアドバイスをしてさしあげるというよりは、お互いに頑張って、みんながうまくいったらいいと思います。それぞれやりたいことをして、いい結果が出るようにファイト!
ソンジョン:若いから、怖くても挑戦してみたらいいと思います。若いからこそ挑戦できるじゃないですか。何でも挑戦してみて、傷ついたりしながら大人になっていけばいいと思います。
ソンヨル:夢をかなえられなかった人、夢を追いかける人、みんな肯定的な考えを持って目標さえきちんと見ていれば成し遂げられると思います。いつも肯定的に考えたらいいと思います。いつも「できる」と思っていれば必ずできます。ファイト!(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2015年1月17日付)
☆今後の活躍に注目!!!
★これらの記事のつづきはこちら→「INFINITE H」、26日にカムバック! 「FLY AGAIN」ポスター公開 <インタビュー>「INFINITE F」“しつこさ”は僕たちが最高です!
今、一番熱い K-POP アイドルグループのメンバー「ZE:A」のミヌ、「TEENTOP」リッキー、「BOYFRIEND」ドンヒョン、「CROSS GENE」セヨンが日本公演に大挙キャスティングされ、多くの話題を集めているミュージカル「僕らのイケメン青果店」が 2 月 16 日から 22 日まで東京・池袋サンシャイン劇場で公演される。
小さな青果店からスタートし、年商300億を誇る食品流通会社にまで成長させた青年実業家の実話をもとにした 5 人のイケメンたちの奮闘記で、韓国では、小説がベストセラーになり、ミュージカルそして、ドラマ化された人気作品だ。
俳優チ・チャンウク、「超新星」ジヒョク、「CROSS GENE」シン・ウォンホが出演した同名の韓国ドラマ「僕らのイケメン青果店」は、日本でも放送され話題となり、その後、2013 年には「D-BOYS」 により、ミュージカルとしても上演された。昨年ソウルでの再演も成功裏に終わり、今回はその日本公演となる。
日本公演には、韓国公演にも出演した「CROSS GENE」 のセヨンと「TEENTOP」のリッキーに加え、「BOYFRIEND」 のドンヒョン、「ZE:A」 のミヌ、ハン・スンヒ(元 「Monday kiz」)も揃うフレッシュな顔ぶれとなっている。
「僕らのイケメン青果店」店長であるテソン役にはミン・ウヒョク、テソンと共に青果店を引っ張る元エリート大企業の課長ミンソク役にはイム・ガンソン、ムードメーカーで外国帰りのユンミン役には「BOYFRIEND」ドンヒョン、病気を患う祖母の看病のため昼に青果店で働き、夜にはホストとして生計をたてるジファン役には「CROSS GENE」セヨン、元「Monday Kids」のメンバー ハン・スンヒがキャスティングされた。また、済州島出身で軍を除隊したての末っ子のチョルジン役は「TEENTOP」リッキー、「ZE:A」ミヌが担い、熱演を繰り広げる。
今回は、「ZE:A」のミヌ、「TEENTOP」リッキー、「BOYFRIEND」ドンヒョン、「CROSS GENE」セヨン、元「Monday Kids」ハン・スンヒの 5 人を迎えて、作品についての紹介やミュージカルのみどころについてたっぷり話を聞いた。
―まずは挨拶と今回演じる役名、簡単な役紹介をお願いします。
リッキー:こんにちは!「TEENTOP」リッキーです。末っ子のチョルジン役を演じることになりました。よろしくお願いします。チョルジンは軍隊を除隊して、家に戻らずすぐに仕事を始めることになりますが、いつもポジティブな気持ちを持っています。一生懸命頑張ります。
セヨン:こんにちは。「CROSS GENE」セヨンです。僕はジファン役を演じます。ジファンはお金を稼ぐためにホストをしていますが、悪い目的でやっているのではなく、本当にお金が必要で、仕方なくやらざるを得ない状況にいるキャラクターです。
ドンヒョン:「BOYFRIEND」のリーダー、ドンヒョンです。僕はユンミン役を演じますが、とても活発で自由な外国帰りで、今までのステージではお見せできなかった面白い姿を披露できると思います。
ミヌ:こんにちは。「ZE:A」のミヌです。僕はリッキーさんと同じ末っ子のチョルジン役で、軍隊を除隊してすぐ社会生活をすることになるしっかりした性格のキャラクターです。まだ不足な部分もありますが、皆さんの期待に応えられるように頑張ります。
スンヒ:ハン・スンヒです。僕もセヨンさんと同じジファン役を演じます。ジファンは病気の祖母の看病のためにホストをするキャラクターで、少し暗いですが内面に違う部分も持っています。
―キャスティングされたときの感想は?
スンヒ:実は最初チョルジン役でキャスティングされましたが、リッキーの出演が決まって、僕が末っ子だとバランスが取れないため、ジファンを演じることになりました。役に関係なく、どう演じるかが大事だと思いました。
ミヌ:キャスティングされた時、5 人のキャラクターの各自の人生が描かれるミュージカルだと聞きました。僕が演じる役をうまく消化できるだろうかという心配もありましたが、末っ子の役なので新人の時のような姿をお見せしたいと思います。
ドンヒョン:前回ミュージカルをして以降、今度いつミュージカルに出るんだと言われて、またやりたいと思っていました。前回の役とは違い、自分にはない部分をたくさん持っている役なのでキャスティングされてうれしかったです。
セヨン:キャスティングされてとてもうれしかったです。演技しながら歌を歌って、歌声を披露できることが楽しみですし、ファンの皆さん、観客の方々が楽に共感できる内容なのでより近くに感じてもらえるのではと思いました。
リッキー:チョルジン役は僕に一番合ってる役のようですし、舞台に立った時もうまく出来そうだったので、自信を持って出来ました。今回もうまく出来るように頑張ります。
―セヨンさん、リッキーさんは韓国公演に出演して感じた作品の魅力、ドンヒョンさん、ミヌさん、スンヒさんは舞台を見て、台本を読んで感じた魅力をお聞かせください。
リッキー:5 人が公演するときに、台本にないアドリブなどをする面白さがあると思います。
セヨン:僕たちが演じるだけでなく、観客の皆さんと呼吸を合わせる部分が多くて、一緒に楽しめる部分が一番魅力的だと思います。
ドンヒョン:舞台を見に行ってみて、観客の皆さんの参加度が高く活き活きした作品だと思いました。
ミヌ:舞台を見て、とても共感できる作品だと思いました。自分が今まで感じたことや、大変だったことが共感できる部分が多くて魅力を感じました。
スンヒ:とても面白かったので、早く出演したいと思いました。
―自分の役のアピールポイントはどこですか?
ドンヒョン:僕はユンミン役の活発で自由な姿をたくさんお見せできると思います。
ミヌ:今までファンの皆さんから、僕は静かで独特なイメージでしたが今回は堂々としてメンバーを引っ張っていく姿を見せられるのではと思います。
セヨン:前回韓国公演では代行運転手の設定でしたが、今回の日本公演ではホストの設定に変わるので、セクシーながらも悲しみがあるところが魅力なのではと思います。
リッキー:僕はいつも末っ子になることが多いですが、今回も末っ子の役で自信をもって末っ子のイメージを見せられると思います。
スンヒ:ジファンは全体的に暗いキャラクターですが、僕自身と似てるので、うまく消化できるのではと思います。ホストもなぜかうまく出来そうな気がします(笑)
―今日、5 人が集まるのは初めてですが、横に座っている人の第一印象はどうでしたか?
セヨン:ドンヒョン兄さんは何度かお会いしましたが、スタッフや色んな方とすぐ親しくなれる方のようです。僕も早く親しくなりたいです。
ドンヒョン:(ミヌを見ながら)TV でもたくさん見たし現場で見たこともありますが、実際に話したことはなかったです。話してみたらとても純朴な方のようです。
ミヌ:スンヒさんとミュージカルで一緒に出演できてうれしいです。ソロ曲があるので、スンヒ兄さんにアドバイスを受けたいです。とてもいい人でよくしてくれます。
スンヒ:みんなアイドルでキラキラしてるので、一緒にいて明るくなるようです(笑)(リッキーに対して)本当に末っ子のようで、何か世話したくなります。
リッキー:(セヨンに対して)活動するときに何度か会いましたが、その時はあまり仲良くなれなかったので今回は良い機会だと思います。
―キャスティングされた時の周辺の反応は? 特にミュージカル出演経験のあるメンバーから何かアドバイスはありましたか?
ミヌ:メンバーの中にはミュージカル出演経験者が多いです。ヒョンシク、シワン、ドンジュン、ヒチョルなど…してもらったアドバイスは早くスタッフと仲良くなること、共演する俳優と早く親しくなること、先に話しかけたり自分から積極的にしたりするように言われてきましたが、本当にそうだと思います。まだ不足しているけど、今後努力していきたいと思います。
ドンヒョン:メンバーたちはよくからかいますね(笑)前回ミュージカルをしたとき、泣く演技があったので真似してからかいます。今回もからかいに行くと言われたので、来るなと言いましたが見に来ると言ってました。
セヨン:メンバーのヨンソクが演劇をしたことがあったので、舞台に立つのは普段ステージに立つのとは違うと色々教えてくれました。前に観客の方がいて、中断も出来ないし、失敗もしちゃいけない。もし失敗があっても機転を利かせてうまく乗り越えないといけないと聞いて、最初はよく分からなかったですが、実際舞台に立って失敗したとき頭が真っ白になりました。なんとか乗り越えましたが、そのアドバイスに助けられたと思います。
リッキー:メンバーからは失敗するなと言われましたが、あんまり関心がないようです。それで少し寂しかったですが、色々面倒見てくれ感動しました。
―自分の好きな野菜や果物を教えて下さい。また自分を例えるとどんな野菜や果物だと思いますか?
リッキー:僕はサンチュが好きです。肉を食べるときに必ずサンチュに包んで食べます。柑橘系の果物が好きで、オレンジやみかんが好きです。自分を例えると、スイカです。大きな人になりたいからです。
ミヌ:僕は桃が好きです。自分を例えるのも桃で、周りは柔らかいけど、中に固い芯があるところです。
ドンヒョン:果物は全部好きです。特にどれというのはなくて、出されたら全部食べます。野菜は肉と一緒に食べると美味しいので唐辛子、ニンニク、ネギが好きです。自分を例えるとイチジクです。剥くのは難しいけど、剥いたら美味しいからです。
セヨン:元々ご飯より果物が好きで、本当にたくさん食べます。果物で嫌いなものはないくらいです。ニンニクがすごく好きで、メンバーが嫌がります。焼き肉を食べに行くと生ニンニクが好きでたくさん食べます。同じ部屋で宿所生活しているメンバーが二人いますが、僕が入ってくると 2 日間ニンニク臭いと言って嫌がります(笑)自分を例えると、天桃(チョンド)桃です。母親が見た胎夢(テモン)が天桃桃だったからです。
スンヒ:僕もスイカを言おうと思いました。中身が詰まっているからです。
―それぞれのキャラクターと自分の性格との似てる点と違う点を教えて下さい。
セヨン:僕はギャップがあるところが似てます。皆さんもそうかと思いますが、舞台での自分と、私生活での自分にギャップがある気がします。
ミヌ:チョルジンと似てる部分は、両親思いのところです。違う点は自信感ですかね(笑)新人の時は緊張して挨拶していましたが、今はデビューして 5 年経ったので少し慣れたようです。
スンヒ:ジファンとは性格自体が似ているようです。暗いところも多いですが、反面、遊ぶ時はとことん遊びます(笑)
ドンヒョン:似ているのは人と話すのが好きだったりふざけるのが好きです。海外帰りではないところが違うようです(笑)
リッキー:似ているのは末っ子のイメージとポジティブなところが似ています。違う点は自信感です。僕はちょっと恥ずかしがりなのでそこが違います。
―日本の観客の皆さんにメッセージをお願いします。
ドンヒョン:日本になかなか行けず、日本のファンの皆さんにしばらく会いに行けてないです。ファンの皆さんが韓国に来られて、日本に来て下さいと言われる度に行きたかったのと、ミュージカルも出て欲しいと言われていましたが、今回良い機会を頂いてとてもうれしかったです。たくさん見に来て下さったら嬉しいです。
ミヌ:今回ミュージカルは 2 回目です。前回は大阪でしたが今回は東京ですることになったので、東京にいらっしゃるファンの皆さん、たくさん期待して下さい。新人の気持ちで頑張ります。
スンヒ:ミュージカルは初めてなので、緊張しますがうまく出来るようにたくさんの応援お願いします。たくさん見に来て下さい。
セヨン:2 月 16 日から 22 日まで公演しますので、ファンの皆さんがたくさん来て下さることを期待しています。たくさん笑って、泣いて、たくさんのことを感じながら、一緒に共感できたらと思います。
リッキー:来てガッカリされないように、一生懸命準備したいと思います。たくさん見に来て下さい!(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2015年1月17日付)
オフィシャルサイト http://www.ikemenseikaten.jp
☆ファンなら絶対見るべし!!!
★この記事のつづきはこちら→【合同インタビュー@ソウル】ミヌ(ZE:A)らが語るKミュージカル「僕らのイケメン青果店」
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