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Channel: 韓流ブログ「アナバコリア」 韓流&K-POP情報版
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【K-POPニュース】WINNER ジャパンデビューアルバムがオリコン初日2位獲得!!

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WINNER、YG

「BIGBANG」、「2NE1」、PSYら多くの実力派アーティストが所属するYGエンターテインメントが約8年振りに放つ第2のボーイズグループ「WINNER」。9月10日待望のデビューアルバム「2014 S/S -Japan Collection-」がリリースされ、オリコンアルバムデイリーランキングで新人ながらデイリー初登場2位(31,114pt)、mu-moアルバムリアルタイムランキングでも1位を記録した。

韓国盤は既に8月12日にリリースされ、配信ではMnetなど音楽配信主要9サイトのリアルタイムチャートで1位。カンボジア、香港、シンガポール、台湾、インドネシアの5カ国のiTunesアルバムチャートで1位。パッケージアルバムも8月22日に発表されたビルボードチャート「ワールドアルバムチャート」で1位を記録。韓国の主要テレビ番組ではSBS「人気歌謡」で8月24日、31日と2週連続1位、Mnet「M Countdown」でも楽曲「EMPTY」がデビュー後、新人最短期間での1位を記録。そんなチャート総なめの状況の中、本日満を持しての日本デビューアルバムがオリコンアルバムデイリーランキング2位を獲得し、その勢いが現在韓国のみならず、日本含むアジア圏で起こっている爆発的な人気を証明している。

同作品はデビュー作にして11曲全編日本語楽曲収録、ボーナストラックにはソン・ミンホのソロ楽曲も収録。メンバーが全曲の作詞、作曲に参加しており、シンガーソングライターとしての才能、表現力をデビュー作にして堪能できる1枚となっている。YGヤン・ヒョンソク代表が「WINNERの独創的且つ個性的な感性を感じてほしい」とコメントするように、現在韓国のボーイズグループがダンス曲(パフォーマンス)が主体であるのに対して、WINNERはノリのいいアッパーなダンスチューンは存在するが、彼らはパフォーマンスで魅せることよりも、誰しもが心の中に秘めた感情、感性に訴えかける音楽・歌を聴かせることに重点を置いた無類のボーイズグループなのである。しかも5人がまったく異なる声質を持つだけに、各々の歌声が強調され、見事な対比と調和を成しているのが印象的。単純に1曲の中で5人の登場人物、5つの感情が表されており、楽曲にとてつもない奥行きをもたらしている。(記事&写真引用:(C)Wow!Korea、2014年9月11日付)

☆YG所属の新ボーイズグループが待望の日本デビュー!!

★この記事のつづきはこちら→「WINNER」ジャパンデビューアルバムがオリコン初日2位獲得!!

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