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Channel: 韓流ブログ「アナバコリア」 韓流&K-POP情報版
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【K-POPニュース】A Pink 「NoNoNo」で日本デビュー決定&SPEED 初のファンミ・・

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A Pink

「A Pink(エーピンク)) とは、“最上級(A)の、女性らしい(PINK)少女たち”という意味で名付けられた韓国の女性アイドルグループ。メンバーは、パク・チョロン、ユン・ボミ、チョン・ウンジ、 ソン・ナウン、キム・ナムジュ、オ・ハヨンの6人。2011 年4月韓国でデビュー。今年3月に発売された4th ミニアルバム「Pink Blossom」のタイトル曲「Mr.chu」は「SHOWCHAMPION」、「MCOUNTDOWN」、「MUSICBANK」、「音楽中心」、「人気歌謡」など韓国5大音楽番組で1位を総なめすることでグランドスラムを達成。韓国で幅広い年齢層から絶大な人気を博している。今やA Pinkの忙しさは韓国でナンバーワンであることは間違いない。ウンジ、チョロンは女優として高視聴率ドラマに出演し、ナウン、ボミはTVのバラエティ番組に引っ張りだこである。そんな彼女たちが、8月4日(月)東京・品川ステラボールにて「1st Japan SHOWCASE」を開催。

ショーケースは1部・2部に分かれて開催され、1部はマスコミ向けのショーケースとなり、2部はファンへ向けてのショーケースとなった。開催にあたって、延べ53,000件ものチケット応募があり、約26倍という高い競争率となった。ファンからは追加公演の希望があったがスケジュールの都合上、実現が厳しいという中、メンバーからの強い意向でマスコミ向けのショーケースの2階席が開放されることになり、抽選で選ばれた114名の幸運なファンもマスコミ向けのショーケースと記者会見をその目に焼き付けた。

真夏の太陽が照りつける中、物販コーナーにはイベント開始の数時間前にも関わらず長蛇の列ができ、「A Pink」のグッズを求めるファンでにぎわった。メンバーと同じ衣装姿の女性ファンの姿も多くみられた。15:30にマスコミ向けのショーケースが始まり、2階席にはピンクのペンライトやうちわを持ち、「A Pink」の登場を待つファンで埋め尽くされた。

暗転し、スクリーンにA Pinkの紹介VTRが流れると、歓声が沸き起こった。司会者に紹介された「A Pink」の6人は白いワンピースに胸元にはネイビーのリボン姿で登場。2階席のファンから大歓声で迎えられ、関係者からも「かわいい! 」とたくさんの声が上がった。6人の妖精たちは「みなさん、初めまして、私たちは『A Pink』です」と声を合わせて笑顔であいさつ。その後メンバー一人ずつの自己紹介へ。まずはリーダーのチョロン「みなさん初めまして。『A Pink』のリーダーチョロンと申します。今日『A Pink 1stJapanショーケース』のためにたくさん集まっていただき本当にありがとうございます。たくさんのマスコミ関係者の方々の前ですのですごく緊張しています。韓国ではデビュー4年目になりますが、日本ではこれからデビューとなります。新人の心で初心を忘れずもっとがんばりたいと思うので暖かい目で見守っていただけるとうれしいです。最後まで一緒に楽しんで応援してください。ありがとうございます」続いて、ボミ「みなさんこんにちは、私は『A Pink』の中で性格が明るく雰囲気メーカーでダンスを担当しています。ピョンピョン跳ねるスパークリングボミです。また日本に来られて本当にうれしいです。これからもたくさん応援してください。会いたかったです」と愛嬌たっぷりにあいさつ。そしてウンジ「今日はすごくうれしいです。私は『A Pink』のメインボーカルのウンジです。よろしくお願いします。今私は『トロットの恋人』というドラマの撮影を韓国でしていて、こうして日本でもデビューが出来ることになり、本当にうれしいです。これからも一生懸命がんばりますのでよろしくお願いします」とあいさつ。続いてナウンが「こんにちは、私は『A Pink』のナウンと申します。日本のデビューが決まってとってもうれしいです。日本での1stショーケースなので素敵なステージをお見せできるようにがんばります」と笑顔を見せ、ナムジュは「日本のみなさん『A Pink』が遂に日本に来ましたよ! 『A Pink』のビタミン、ナムジュです。ボーカルを担当しています。今回のショーケースにたくさんの方々が応募して下さって本当にうれしいです。ここに居らっしゃる方々、そして今日来られなった方のためにこれから日本にたくさん来たいと思っています。よろしくお願いします」と来られなかったファンへの気遣いを見せた。最後はハヨンが「みなさん今日来て下さって本当にありがとうございます。『A Pink』の末っ子ハヨンです。歳は一番下ですが、背が高くて大人っぽいとよく言われます。日本でモデル活動もしたいです。『A Pink』はもっと一生懸命活動しますので、たくさん応援よろしくお願いします」とメンバー全員が日本語を勉強中で日本語でのあいさつも完ぺきにこなした。

A Pink

日本語の勉強方法についてボミは「寮で日本のドラマを見ながら勉強します。スケジュールがたくさんあるときは車の中で日本の音楽を聞いて勉強しています」と話した。同じ質問にハヨンは「寝る前に単語を覚えて、映画や漫画を見て勉強をしています。最近覚えたのは単語ではないけど『この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りします』です」と話し、記者やファンの笑いを誘った。

日本デビューが決まった心境を聞かれたチョロンは「すべての事が新しく感じます。今すごく緊張していますが、これから日本のファンのみなさんと良い思い出をたくさん作って行きたいと思います」と答え、ウンジは「デビューすることになりとてもうれしいです。日本のファンのみなさんには早くデビューしますと約束をしていましたがやっとその約束を守ることができて(遅くなって)申し訳ない気持ちもありますが、それと同時にこれから一生懸命がんばりたいという欲が沸いてきました」とファンの方を見つめながら語りファンからは拍手が送られた。

日本のファンへどのような姿を見せたいかという質問には「日本のファンのみなさんと初めて行うショーケースなので私たちのありのままの姿をお見せしたいと思います。よろしくお願いします」とナムジュが語るとナウンも「日本での初ショーケースなので、『A Pink』だけの色と魅力をお見せしたいです」とショーケースの意気込みを語った。その後「MyMy」と「Mr.chu」を歌いファンと関係者に「A Pink」だけの色と魅力をパフォーマンスで見せた。「Mr.chu」が始まると客席2階から掛け声がかけられ、メンバーもファンへ向かって「chu! 」とラブリーな振付けでファンサービスを行った。「A Pink」のステージを生で見てどうだったかと司会者が観客に尋ねると、ファンは「かわいい! 」と声を揃えたため、メンバーは驚きと喜びで笑みがこぼれた。

そして、チョロンから「この秋ユニバーサルミュージックから日本デビューが決まりました! 」と発表されると、会場からは大きな拍手がメンバーに送られた。拍手をうれしそうに受け止めながらナムジュは「日本デビュー本当にうれしいです。この日を待っていたんです! 」と笑顔を見せた。チョロンから「デビュー曲が気になりませんか? デビュー曲はこちらです! 」と紹介され、スクリーンに大きく、「『A Pink』 10月22日 Debut Single『NoNoNo』」と映し出され、ファンは黄色い歓声を上げた。続いて映像に「カップリング曲『MyMy』」と出てくると、歓声は鳴りやまなかった。この曲は音楽チャート番組で初めて1位を獲得したA Pinkにとって大切な楽曲。日本のデビューシングルにこの2曲が入るのは、日本における活動をリアルタイムに行っていく現れの一つと言える。

デビュー曲「NoNoNo」について「この曲がみなさまの力になったらうれしいです。たくさん聞いてください」とハヨンがかわいくアピールし、ウンジも「『NoNoNo』が韓国の地上波で初めて1位を獲得した曲なので私たちにとっても特別な曲なんです。その曲を日本のファンのみなさんに聞いていただけるということでとても光栄です。どうかみなさんたくさん聞いてください」とウンジスマイルを見せた。この後、「NoNoNo」も歌い、ショーケースでは合計3曲が披露された。パフォーマンス後には質疑応答の時間が設けられ、改めてメンバーがたくさんの質問に答えた。

A Pink

―10月22日「NoNoNo」で日本デビューすることになった、今の気持ちは? 
チョロン:韓国でたくさん愛された曲を、また日本のファンのみなさんにお聞かせすることができて本当にうれしいです。日本のファンのみなさんの反応も気になります。
ウンジ:韓国でたくさん愛された曲なので、日本のファンのみなさんにもたくさん愛していただけるとうれしいです。これからも一生懸命がんばります。ありがとうございます。

―「NoNoNo」が韓国で1位を取りましたが、日本での目標はありますか? 
ナウン:1位になるということだけが大事だとは思いませんが、韓国でたくさんの方々に愛された曲なので日本のファンのみなさんにも愛されたいです。
ナムジュ:「NoNoNo」は韓国でたくさん愛されたので、日本のファンのみなさんとも「NoNoNo」で楽しみたいです! 

―「A Pink」は韓国No.1妖精アイドルですが、妖精アイドルでいるために日々気をつけていることは何ですか? 
チョロン:妖精という言葉を頂いて本当にありがたく思っています。妖精になりたいと思ってそのために努力をしているのではなく、私たちのありのままの姿をステージで楽しんでみなさんにお見せしているのですが、その点がみなさんに気にいって頂けているのかなと思います。
ボミ:私も努力というよりは、チョロンお姉さんが言うように、ありのままの姿をお見せしているのですが、それをファンのみなさんが喜んでくださっていると思っています。練習も一生懸命して、ダイエットもがんばって、何でも一生懸命がんばっている所をみなさんがわかってくださっているのではないかなと思います。
ウンジ:ありのままの姿というには、正直言うには妖精の姿とはかけ離れているのかなと思いますが、私たちメンバーの普段の姿をみなさんが親しみを持って見て下さっている気がします。みなさんが私たちをかわいく見て下さってるのでその(妖精)ように見えるのではないかなと思います。
ナウン:私も、私たちの同じくらいの歳の人達と同じような飾らない姿をステージで見せているだけなんですが、妖精と言ってくださって本当にありがとうございます。
ナムジュ:メンバーたちが言っているように、妖精になるために努力しているというより最初のコンセプトが妖精以上というものだったんです。そういう風にしてステージでお見せしたのでみなさんが妖精として見て下さっているんだと思います。
ハヨン:私が、最後ですね。私は全部です。私が言いたかったことをメンバーが全部言いました(笑)

―「NoNoNo」の日本語の歌詞と韓国語歌詞の違いはありますか? 「NoNoNo」の曲アピールをお願いします。
チョロン:残念ですがまだ日本語の歌詞がありません。ちょっと待っててください(笑)
ウンジ:この曲はみなさんの力になってあげるという意味が込められているんです。アルバムのコンセプトがヒーリングなんです。聞いていただいた方が気楽に聞くことができて、歌を聞くことによって元気をもらえるという内容になっています。関連したエピソードがあるのですが、ファンの方から「この曲を聞いて少し考えが変わりました。以前はあまりよくない事を決心していたけど、前向きに気持ちを変えることが出来ました。この歌を聞いて力をもらいました」という手紙をいただきました。こんな風に「NoNoNo」はみなさんの力になってあげます。「がんばってね」というような意味合いが込められています。

―新しくファンになる方のために、一人ずつアピールポイントと得意なポーズを取ってください。
ハヨン:私は背が高いから、このポーズです。(自分で身長を測るようなポーズ)。私のアピールポイントは背と、若さです。一番若いですから! 
ナムジュ:私のアピールポイントは、大きい目かなと思います。大きい目をアピールするポーズは…大きい目の隣に指を持ってくるポースです。
ナウン:アピールポイントは…。長い髪
ボミ:私も長いです! (会場に笑いが起き、ナウンが何にしようかと困っているとボミが)腰が細い!! 
(ナウンはうなずいて、腰に手をあてて、腰の細さをアピール。)
ウンジ:私は笑顔。笑うと口元が上がるのが特徴なんです。あと男前(ガッツポーズを作りながら満面の笑みをみせる)
ボミ:私は背が低いです。スパークリングで、運動することが好きです。ピンポンとかテコンドーとか。そして食べることが好きです。海産物が好きです。イカとかタコとかわかめです。(ポーズは「Mr.chu」のポーズ)
チョロン:私は「A Pink」の中で一番年上で一番背が低いですが、リーダーなので、リーダーらしい重みを持って、リーダーらしいポーズをします。(両手を腰にあてるポーズ)

―日本で共演してみたい芸能人は? 
チョロン:私はドラマ「ホタルノヒカリ」の主演の方(綾瀬はるかさん)です。ドラマが本当におもしろかったです。
ボミ:私は安室奈美恵先輩です。日本語の勉強をする時も安室奈美恵先輩のステージの映像を見ましたがひとりであれほど大きなステージをいっぱいにするという所を本当に尊敬しています。ぜひ一度お会いしてみたいです。
ウンジ:私は日本の芸能人に会うと不思議で仕方ないと思います。古家さん(司会者)と共演してみたいと思います。
ナウン:SMAP先輩たちです。日本で長く愛されていると聞いていますし、一度お会いできたら光栄だと思います。
ナムジュ:ドラマ「家政婦のミタ」のミタさん(松嶋菜々子さん)です。お会いしてみたいです。
ハヨン:私は「正義の味方」というドラマを見たのですが、そのドラマのお姉さん役の山田優さんにお会いしたいです。背も高くて顔もキレイで、うらやましいです。私も山田さんみたいになりたいです。


時間の許す限り記者の質問に答え、ほとんどの質問に日本語で答え、日本デビューへ向けた強い意志が感じられた。最後にリーダーのチョロンが「今日は本当にありがとうございました。今日『A Pink』は日本で第一歩を踏み出しました。この大事な瞬間をここに居るみなさんと一緒に迎えることができて本当にうれしく思っています。今日という日をしっかりと胸に刻みたいと思います。これから『A Pink』は日本でデビューとなりますが、『A Pink』がどのように成長していくのか、ここにいらっしゃるみなさんは特に暖かい目で見守っていてください。今日は本当にありがとうございました。そして今日来て下さったファンのみなさんもありがとうございました」と関係者とファンへ意気込みと感謝の気持ちを語った。

妖精のような清楚なルックスと、抜群の歌唱力、そして6人揃ったダンスパフォーマンスでそれぞれの魅力をたっぷりと見せ、マスコミ向けのショーケースは幕を閉じた。韓国No.1と言われるだけあっての、パフォーマンス力とルックスを兼ね揃えた「A Pink」。デビュー前のショーケースでプラチナチケットとなるほどの人気を見せつけた彼女たちのデビューの日は一体どんなことになるのか期待が大きく膨らむ。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年8月5日付)


A Pink オフィシャルブログ http://ameblo.jp/apink-japan/

☆かわいいですねぇ~!!!

★この記事のつづきはこちら→【イベントレポ】「A Pink」 10月22日「NoNoNo」で日本デビュー決定! カップリング曲は「MyMy」

SPEED

個性あふれる美少年が揃った7人組ダンスグループ「SPEED」が、8月3日、AiiA Theater Tokyoにて「SPEED JAPAN 1st Fan Meeting in TOKYO」を、昼夜、2回にわたって開催。初来日を待ち望んでいたファンたちに楽しい時間をプレゼントした。

緑色のペンライトが光る中、デビュー曲の「It’s over」で登場。白と青のLED手袋をつけて、小刻みに手を動かす高難度のパフォーマンスに会場は一気にヒートアップ。続いて「Look at me now」と「ゾンビパーティー」のダンス曲を立て続けに披露した。

ここで司会のYUMIが登場し、ファンミーティングへ。まずは、ひとりずつコメントをするはずが、激しいダンスの直後だけに、息があがり、ユファンがテハの汗をタオルで拭いてあげたり、ジョングクがテハに水を飲ませてあげたりと、ほほえましい光景も。

テウン「初めてのファンミ―ティングですが、こんなにたくさん来てくれてうれしいです」
ソンミン「末っ子のソンミンです。僕たちに会うために来てくれてありがとうございます。今日は僕たちと楽しい時間を過ごしましょう」
テハ「僕らもみなさんと同じように、この日を待ちのぞんでいました」
ジョングク「メインボーカルのジョングクです。今日のために一生懸命準備しました」
ジョンウ「日本で正式に活動をしていないから心配したのですが、『DEEPS(SPEEDのファンの呼び方)』の顔を見て安心しました」
セジュン「こんなにみなさんを待たせてしまったので、楽しませられるようにベストを尽くします」

司会が「ゾンビパーティー」で、ユファンがジョングクとセジュンに支えられながら、アクロバットをすることについて、怖くないのかと質問すると
ユファン「本当に怖いです。練習のときにジョングクのズボンが破れたこともあるくらい、大変なんです」
セジュン「僕は歯が折れました」
ジョングク「脳しんとうを起こしたこともあります」
と、華麗なアクロバットの裏に隠された秘話を語った。

続いて、ファンがメンバーを撮影するフォトタイムから、個人技コーナーへ。このコーナーではセジュンがMCを担当。

トップバッターのソンミンは、末っ子らしい愛嬌を見せるとのことで、日本のアニメ「ラブライブ! 」の“矢澤にこ”のモノマネを披露。最初はテレていたものの「にっこにっこにー」と完ぺきになりきって、会場をわかせた。
2番手は、「SPEED」の愛らしさ担当テハが「見せたことのない姿をお見せします」とセクシーダンスを。身体をウェーブさせながら客席に近づくなどしてファンを喜ばせたが、終わった後は、テレまくっていた。
3番手のテウンは、ライブで初披露のソロ曲「FOCUS」でカリスマあふれるラップで魅了。最後はジョングク、ユファン、ジョンウの3人がドラマ「花より男子」の主題歌で、「嵐」の「I wish」を。かわいらしいダンスに黄色い声援があがった。

次のコーナーは、料理対決。チーム名を「DEEPホリック」と名付けたテウン、ジョンウ、ソンミンと、「イケメンチーム」と名付けたテハ、ユファン、ジョングクの2チームに分かれて、キムバプ(韓国のり巻き)を作り、抽選で選ばれたファン3名が、どちらがおいしいかを審査するというルール。対決に参加しないセジュンは、ビデオカメラを持ってメンバーを撮影しながら、実況中継を担当した。

まずは、のり巻きの具を争奪するじゃんけん大会。3人×2回=合計6回のじゃんけんで4回勝利した「イケメンチーム」はたくさんの具をゲット。普段から料理をよく作り、自他ともに認める「SPEED」の料理長テウンが率いる「DEEPホリック」はハムとニンジンしかゲットできず、テウンは不満顔。狙っていたツナをゲットしたテハをうらやみ「ちゃんと全部使えよ」とからんでは、爆笑を誘っていた。

出来上がったのり巻きは「イケメンチーム」が鮮やかな彩りでおいしそうなのに対し、「DEEPホリック」は材料不足ゆえに、おにぎり型のへんてこなのり巻きに。ファンにメンバーが食べさせてあげて、勝敗を決めるが、3人のうち2人のファンがジョンウとテウンのボードを持っていたため、ジョングクが「僕らが不利じゃないのか」と、物言いをつける場面も。

注目の結果はファン3人がすべて「イケメンチーム」を選択し、ジョンウは「僕とテウンのファンがいたから期待しましたが、僕らのファンは正直みたいですね。潔く負けを認めます」と敗退コメントを。ファンに向かって3分間愛嬌をふりまく、という罰ゲームを課せられた「DEEPホリック」は、海苔を歯につけて笑顔を浮かべるパフォーマンスで爆笑を誘ったが、愛嬌ではないとのクレームにより、じゃんけんで負けたジョンウが代表して「キヨミプレイヤー」を披露した。

爆笑の連続だった企画コーナーが終わり、再びライブへ。バラ―ド曲の「1日中」と「なぜ私は必ず」では、歌唱力の高さを見せつけたが、これで今日のステージが終わりだとのこと。「え〜〜」と悲しむファンに向かって
テウン「僕たちも、いつまでもみなさんと飛びたいよ」
ソンミン「またくるよ」とコメント。

アンコールを待つ間には、メンバーたちが今回のファンミーティングの内容を決める会議の映像が流され、ライブで披露された楽曲や個人技がどのように決まったのかが明かされた。

黒いTシャツ姿で再登場すると、ヒット曲「いたずらにいこう」で興奮はピークに。ラストの曲「痛み」では、客席に降りてハイタッチしたり、ファンがつけていたカチューシャをもらって頭につけたりなどの交流をはかっていた。

今回のライブで驚いたのは一部コーナーをのぞいて、彼らのコメントがすべて日本語だったこと。まだ、日本デビューをしていないため、日本語は話せず、ステージ前に設置されたモニターに映るカンペを見ながら話していたのだが、通訳を介さないでファンと交流しようという気持ちが伝わってきた。あまりにもカンペを棒読みだったり、かみまくったりのメンバーがいるのもご愛嬌で、テウンが「『DEEPS』が、僕らの日本語を聞いて、こんな顔をしてるよ」と戸惑うファンのマネをして爆笑を誘ったのも印象的だった。「SPEED」らしい自由奔放で楽しいステージに、ファンたちも大満足だったようだ。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年8月5日付)

☆新人ボーイズグループが初のファンミを開催!!!

★この記事のつづきはこちら→【イベントレポ】「SPEED」、初のファンミはキュート、セクシー、大爆笑!

LADIES' CODE

韓国ガールズグループ「LADIES' CODE」が来る7日にシングル「KISS KISS」を発表すると所属事務所プレディスエンターテインメントが4日、明らかにした。

「KISS KISS」はスーパーチャンタイが作詞・作曲した。彼は「2PM」の「I hate You」や「Tired of waiting」、ホガクの「痛い」などを手掛けた作曲家で、「LADIES' CODE」とデビューのときから息を合わせている。

「LADIES' CODE」は音源公開に続き、ファンの要請で特別制作した限定版CDを8日に発売する。

所属事務所は「CDには『LADIES' CODE』の姿が収められた27ページのフォトブックとメンバー別のフォトカードを収録しており、所蔵価値を高めた」と述べた。

彼女たちは音源発売後、本格的な放送活動に乗り出す。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年8月5日付)

☆どれだけの人気を獲得するでしょうか?

★この記事のつづきはこちら→「LADIES' CODE」、7日シングル「KISS KISS」を発表

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