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Channel: 韓流ブログ「アナバコリア」 韓流&K-POP情報版
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【K-POPニュース】「Secret」イベントレポ&「BOYFRIEND」”壁ドン”&イ・ジュンギ インタビュー

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「I Do I Do」でペンギンダンス旋風を巻き起こし、日本でも人気急上昇中のガールズグループ「Secret(シークレット)」が7月24日(木)、神奈川・ラゾーナ川崎プラザ2Fルーファ広場グランドステージにてNEWシングル「YooHoo」発売記念イベントを開催。応援してくれるファンが待ち受ける中、白地にブルーのドットをあしらったミニの衣装でステージに「Secret」が登場するとイベント会場に大歓声が鳴り響いた。

「Secret」 のリーダー・ヒョソン、ジウン、ソナ、ハナの4人はNEWシングルのカップリング「Only U」をしっとりと歌い、オープニングを飾ると、会場からさらに、大きな歓声と拍手が送られた。

「みなさ〜ん、こんにちは。最初は『Secret』で〜す」とメンバー全員で恒例のあいさつ。
初めにリーダー・ヒョソンから「みなさんの夢のフェアリー、リーダーのヒョソンです」、「カッコかわいいラッパー、ハナです」、「キャラメルボイス、ジウンです」、「みなさん、ただいま〜! スター担当のソナです」と順番に日本語で自己紹介。

ヒョソンが「みなさん、暑い中、たくさん来てくれて、本当にありがとうございます」と会場のファンに労いと感謝の言葉をかけると、「今日は4人が揃ったイベントですね」とジウン。

ハナとジウンでスタートしたリリースイベントに、ヒョソンとソナが合流し、4人揃ってのイベントとなったこの日。「やっとイベントでみなさんに会えて、本当にうれしいです! 会いたかったで〜す」ソナが喜びの声を発するとハナは「今日は後で記者会見もあるので、ドキドキしますね。みなさん、応援してくださ〜い!」と呼びかけた。メンバーが話すたびに大歓声が上がり、会場は早くもヒートアップ! 

「次のステージはどの曲ですか?」とヒョソンがメンバーに投げかけると「暑さも飛ばしちゃう、“夏休み”みたいな曲ですね!」とソナに続き、「昨日(7/23)、リリースしたばっかりの曲、ニューシングル『YooHoo』で〜す」とジウンが紹介。
「みんな、いっしょにYooHoo(ユフ)〜!」とハナの号令で「YooHoo」をパフォーマンス。

ポップなメロディーとかわいい歌声、さらにキュートなダンスパフォーマンスで会場の温度をさらに上昇させる「Secret」にファンは「YooHoo!」と揃った掛け声で熱く、応援。
女性ファンの黄色い声援と男性ファンの声援が交じりあった声援にイベント会場は大盛り上がりとなった。

続いて、ファンの割れんばかりの歓声に迎えられ記者会見に「Secret」が再登場! 「アンニョンハセヨ〜。“みなさんの夢のフェアリー”リーダーのヒョソンです」とリーダー・ヒョソン。暗くなり始めた会場に「こんばんは。私は“カッコかわいい”のハナです」とハナ。「“キャラメルボイス”ジウンです」「“スター担当”のソナです」と再び、メンバー自己紹介。暑い中、朝早くから待ちわびたファンに対し、「ありがとうございます」「がんばります」とメンバーが一人ひとり、感謝の言葉を伝えた。
ここから質疑応答がスタート。

−日本で約7か月ぶりとなる新曲「YooHoo」の魅力をお願いします。
ヒョソン:「YooHoo」という曲は夏にぴったりな曲です。「Secret」のキュートな、ラブリーな魅力をたくさん込めた曲で、(歌詞の)内容は友だちに愛を感じながら、そろそろ恋人になる、そんな気分とか、ドキドキしちゃう心を込めた曲です。この曲を聴きながら、夏を“ラブリーな夏”にしたら、本当にいいと思います。

−「YooHoo」のダンスのポイントを教えてください。
ヒョソン:ジウンちゃんが見せてあげます(笑)。ダンスの中で“ダイエットダンス”があります。ヒップアップに本当にいいです。みなさん、マネしてくださいね。
(ジウンが一歩前に出て、「イエ〜! イエ〜! イエ〜! イエ〜! 」とメンバーの歌声に合わせて、ダンスを披露)
ヒョソン:からだにいいです(笑)。男性にもいいです(笑)。

−「YooHoo」ミュージックビデオの撮影エピソードを教えてください。
ハナ:メンバーひとりずつが“探す”演技しました。アクションの演技とか表情の演技とかも。

−誰の演技が一番良かったと思いますか? 
ソナ:ヒョソンちゃんの表情の演技がすごく、良かったです。
(ヒョソンが演技をステージで再現すると会場は拍手喝采)

ヒョソン:いろんなケースがあるので、イメージしながらしました。撮影は本当に楽しい時間でした。MVにはないですが、食べるシーンがありました。メンバー、みんなそのシーンが一番楽しいからと、一生懸命やりました(笑)。

−誰が一番食べましたか? 
メンバー全員:みんなです。
ヒョソン:でも、その中でもジウンちゃんが、ピザを3枚! 食べました(笑)。
ジウン:恥ずかしい〜(笑)。

−新曲「YooHoo」の「YooHoo」という言葉の意味を教えてください。
ヒョソン:日本ではどんな言葉で言うかわからないけど、ドキドキしちゃう時とか、気分がいい時に使います。食べる時とか、友だちに会う時とか、日本語の「ヤッター! 」に似ています。

−「Secret」のみなさんは「YooHoo」という言葉はどんな時に使いますか? 
ジウン:食べる時! (笑)
ソナ:私は、今! 
(会場から大歓声)
ヒョソン:私はライブのアンコールでステージに出る時。コンサートが終わって、ファンのみなさんが「アンコール!アンコール!」と言ってくれる時が、「YooHoo!」
ハナ:(ファンに視線を向けて)私はみんなに会えたときに、ホントにドキドキと「ヤッター!」
「ヤッター!」という時は「YooHoo!」と使って下さいね(笑)。

−先日のライブの感想を聞かせてください。
ジウン:ファンのみなさんと目が合う時が、ホントにうれしくて楽しかったです。感動しました。
ヒョソン:今度のライブは今までのライブとはちょっと違いましたね。“夏休みの旅行”みたいなコンセプトだったから、オープニングステージから旅行みたいな気分で、メンバーみんながカバンとか帽子とかを使って、コンサートの中で“ファンのみなさんとデート”する時間もありました。ホントにリラックスできるコンサートだったから、私たちには“お休み”のような、“ファンのみなさんと遊びに行く”ような感じのライブでした。

会見後に行われたフォトセッションでは、メンバーがポーズをとる度に会場からは「かわいい〜! 」との声が連発。ステージのバックに設置してあった、「Secret」のパネルに各自、サインをして、記者会見が終了した。

その後、CD購入者限定の握手会とサイン会でファンと直接触れ合い、絆を深めた。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年7月28日付)

☆この夏の新流行語!?「YooHoo!」

★この記事のつづきはこちら→【イベントレポ】「Secret」気分のいい時やドキドキする時は「YooHoo(ユフ)!」



韓国出身の6人組ボーイズグループ「BOYFRIEND」が、7月23日(水)発売の2ndアルバム「SEVENTH COLOR」のリリース記念として、7月27日にラゾーナ川崎プラザ2F ルーファ広場グランドステージでリリースイベントを開催した。

「BOYFRIEND」全員としては初のオープンスペースでのリリースイベントとなり、炎天下のイベントにも関わらず、多くのファンが会場を埋め尽くした。今回発売となった2ndアルバムの中から新曲とヒット曲を含む計3曲を披露したあと、サプライズ企画として、某カップ麺のCMでも話題の“壁ドン”企画を実際にファンをステージに上げて実施した。

“壁ドン”は、女子が今一番憧れるドキドキのシチュエーション。会場にいた女性なら誰もが望んだだろうメンバーの相手に見事選ばれたラッキーな6人が、1人ずつステージに設置された壁際に立ち、迫ってくるメンバーの顔に崩れ落ちるファンもいた。

さらに、勢い良く壁にドンと手をつき、「油断したでしょ、僕も男だよ」と可愛いキャラとは反面、男らしい一面で彼女(ファン)の心を魅了した末っ子ミヌ。そして、クァンミンの終止ドSっぽい表情で「今日から俺の女になれ」と命令口調の告白に胸キュン。最後、彼女(ファン)の心にトドメをさしたのは、ヨンミンの「早く言わないと、本気チューしちゃうぞ!」と他のメンバーからの「チューする?」コールが飛び交う中、キスまで、あと何cm!? と言わんばかりの至近距離での愛の公開告白に会場中大きな悲鳴が響き渡った。

そんな皆の心を掴んで離さない理想の優しい彼氏「BOYFRIEND」の夏のライブハウスツアーが7月30日名古屋・ダイアモンドホール、7月31日 大阪・Zepp Namba、8月2日 東京・Zepp DiverCityにて開催決定。是非、このライブでも「BOYFRIEND」のパフォーマンスに胸キュンしてほしい。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年7月28日付)

☆かなりの至近距離ですね! ステージに上がったファンの方は超ラッキー!!

★この記事のつづきはこちら→「BOYFRIEND」キスまで何cm?  “壁ドン” 企画で理想の優しい彼氏から愛の公開告白!

韓国ドラマ「TWO WEEKS」DVD発売を記念し、主演俳優イ・ジュンギのオフィシャルインタビューが届いた。

−初の父親役を演じましたが、オファーがあった時の感想を教えてください。また、出演の決め手となった理由は? 
初めてシナリオの提案を受けた時にはお断りをしました。非常に難しい作品だと感じたと思います。
どうしても30代前半の若さで父性愛を描き出さなければいけない点もプレッシャーだったと思います。
しかし監督とソ・ヒョンギョン作家と作品に対してたくさんの話をしました。特に作品に対する確信を強く持たれていたことが印象的でしたね。
何よりもこの作品を通じてイ・ジュンギという俳優の演技のスペクトルがより一層大きくなり、大衆にもっと強い印象を与えることができるようにしてみせますと言ってくださったので、本当に信頼できるようになりました。
誰にでもできる演技ではなく、これは人生の屈曲と両面性を表現するにはイ・ジュンギほどの若手俳優はいないと言ってくださり感謝する気持ちもありました。
それでかなり悩みましたが、初めてミーティングした後、2〜3日で出演を決めることになりました。

−実際、父親役を演じてみて、いかがでしたか。また、演じる上で、特に注意したり、準備したりしたことがあれば教えてください。
結局は娘に対する感情に集中するしかなかったです。
「TWO WEEKS」のようなジャンルはあるスキルを学び練磨して表現できる作品ではありません。
その為、人として父として成長していくチャン・テサンの孤軍奮闘を描く時には現場で毎分毎時毎日をその状況に最大限没入できるように集中し、また集中しなければいけなかったようです。
この中でのアクションもやはり本当に凄絶で切迫しなければいけなったので、ただ自分の娘を助けなければいけないチャン・テサンの心で身を投じなければいけませんでした。

−娘役のスジン役のチェミちゃんとは、今でも公私共々仲が良いそうですが、最初の印象と撮影中はどのように接することを心掛けたのですか。
初めは本当に言葉もなく恥ずかしがり屋の子供でしたので、果たしていつになったら仲良くなれるか? 仲良くなれなかったら、本当に自分の娘のように表現をできないだろうにというプレッシャーもありました。
それでより仲良くなろうと毎日毎日チェミちゃんを煩わせたようです。面倒なほどずっと話しかけたり、プレゼントもよくあげて、ひっきりなしに表現してスキンシップもたくさんして。その為既に自分の本当の娘のように親しくなって。
特にチェミちゃんは私のコンサートやイベントがある度に直接来てくれて、頻繁に携帯メールでお祝いもしてくれます。本当に自分を幸せにしてくれる友達です。私がかえって連絡できなくて、会ってあげられなくて心苦しいです。
最近では「早くお父さんとまた違う作品を一緒にしたい」とメッセージを送ってくれました。お正月には直接韓服を着て挨拶をする写真を送ってくれ、「お年玉ください。お父さん」とも言っていました。本当にかわいくて考えるだけで幸せな気持ちになります。

−本作を演じ、今までイメージしていた父親像などに変化はありましたか? また、自分はどのような父親になりそうですか。
父親役を演技する俳優であれば、今後も20年くらい後になるんじゃないかな?漠然と思っていましたが、やっと父親という役は本当に近くに感じました。今すぐにも家庭を持ちたいという欲もでてきました(笑)。
私は家庭の中から出るのを嫌がる親バカになるのではないかと思います。娘が生まれたら、嬉しすぎてすべてのことをしてあげたい、特に私の家族に対する愛はいつも表現してくれるそんな優しくて温かい父親、家長になりたいです。

−イネ役パク・ハソンさん、スンウ役のリュ・スヨンさん、チェ・ギョン役のキム・ソヨンさんとの共演はそれぞれいかがでしたか。
パク・ハソンさんも母親の演技をしながら感情的に燃え尽きることが本当に多かったでしょうが、よく我慢して現場で良いイメージを出すために努力している姿が本当に見ていて素敵でした。外見も美しかったので喧嘩するシーンでは集中できませんでした(笑)。
キム・ソヨン先輩は本当に現場を温かくしようとするベテラン電磁波俳優です(笑)。謙遜や、配慮など本当に現場で助けられることが多かったです。
リュ・スヨン先輩は現場を愉快にしてくれる方で、特に特有の強いエネルギーがありました。私はやはり現場を楽しくすることを目標にする俳優としてリュ・スヨン先輩とはどちらがもっと愉快にできるか競争をするくらいでした。
全ての俳優たちがたくさん配慮してくれて、アドバイスをくれて、チャン・テサンという表現をするのに難しいキャラクターを無事きちんと演技することができましたね。感謝の気持ちを伝えたいです。次の作品でも一緒にできれば光栄です。

−いつもは現場のムードメーカー的存在のジュンギさんですが、今回の現場ではどうでしたか。孤立する逃亡者ということで緊張感を保つような努力をしたと聞きましたが…。
私は深刻な役を演技するといっても24時間その人物になりきることはできません。かえって演技のほかの時間には現場を楽しもうと努力します。
現場を自分の遊び場にしようというスタイルなので、・一緒にするスタッフたちと俳優たちは自分の家族であり遊び友達です。
そして、彼らと一緒に息を合わせ、配慮することをわかっていないといけないと思います。チャン・テサンという人物を表現するのに、最高の集中力と必死の努力が必要ですが、それ以外の時間には本当に休まず遊びました(笑)。
現場が疲れたり、憂鬱になることが耐えられないので、私は自分が休める時間にも現場の皆さんと一緒に仲良くなりながら、かえってそのような時間を、出会いを通じて充電するスタイルだからです。

−数多くのアクションシーンもノースタントで挑戦されたシーンが多いそうですが、一番大変だったアクションシーンは? また、予め鍛えたり、準備をされたりしましたか。
本当に危険なシーンであれば代役を使わなければいけませんが…なぜかというと直接やろうとするのですが、その理由は簡単です。
結局代役を使うと遠くから撮影しなければいけなくて、そうするとカットがダイナミックさも面白みもなくなります。
そしてアクションを通じて人物の切迫感を表現することに、そしてその感情を視聴者に伝えることに相当の助けとなります。なので、欲がたくさん湧く方です。
最も大変だった場面はなんといっても水に飛び込むシーンでした。このシーンは実際に事故が起こると大事故に直結するので、より一層緊張しなければいけませんが、韓国ドラマの撮影諸状況のため、時間がない中で撮影をして、結果をださなければいけないので、安全装置などを100%準備することができないですね。
特に急流に飛び込むシーンでは本当に大変でした。流れも早すぎて、水の中ではたくさんの岩にぶつかって重心をとらえるのが難しく、呼吸ができなかったです。
事故が起こってもすぐに救助するのが難しい状況でした。その時押し流されて初めて、アクションシーンが無理な欲をだしてはいけないということを考えるようになりました。
主演俳優が少しの欲のために事故を起こせば、数多くの方々が被害を受けることになるでしょう…
特に自分が責任をもってやっているこの作品も成功的に終えられなくなってしまいますからとにかく深刻な考えをするくらいに危険な場面でした。
今後はもっともっと注意して緊張して用心しないといけないです。

−作品に関連づけて、14日間限定で愛する人のために、何かをしてくださいと言われたら、何をしてあげたいですか。
ずっとそばにいてあげたいです。いつもいっしょに同じところを見つめてお互いを感じて、そんなふうに多くの時間を一緒に過ごしながら、愛する人との大切な思い出をいっぱい作りたいです。

−今後、挑戦してみた役柄や歌手活動について、抱負をお願いします。
秘密です。ファンの皆さんたちとコミュニケーションをとろうと思っています(笑)。
そのために活動計画はその時その時SNSやコミュニティーを通じて、すぐ知らせますね。すこし待ってください。
がんばってまたすばらしい作品、素敵な感動をプレゼントいたします。

−日本では本編DVDとメイキングDVDの2種類がリリースされます。最後にDVDで「TWO WEEKS」を楽しむ日本のファンの方へ、おすすめポイントとメッセージをお願います。
去年の夏本当に暑く、体と心を捧げた作品です。自分の娘を救うために奮闘する一人の男の話ですが、家族に対する愛と愛する人たちに対する感謝の気持ちをもう一度感じられるヒューマニズムが強い作品としてお勧めします。
いや、周りの大切な方たちにも推薦していただける作品だと思います(笑)。「TWO WEEKS」たくさん愛してください。
いつもみなさんの応援と大きな愛に心から感謝します。そのような力を受けてこれからも最善を尽くす誠実な姿でいい作品たくさんたくさんプレゼントします。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年7月28日付)

☆この作品を通じて、得た物がとても多かったようですね。これからの作品にも期待が高まります。

★この記事のつづきはこちら→「TWO WEEKS」DVDイ・ジュンギ「すぐにも家庭を持ちたいという欲も」
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