韓国で500万人を超える動員を記録し大ヒットをした、ハ・ジョンウ(「ベルリン・ファイル」)主演のメディア・エクスプロージョン・スリラー「THE TERROR,LIVE」の邦題が「テロ、ライブ」(配給:ミッドシップ、ツイン)と決定し、8月30日よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテほか全国順次公開することになった。
生放送中のスタジオに爆弾テロ犯からの電話。犯人逮捕か、視聴率か!? メディアのモラルが問われるメディア・エクスプロージョン・スリラー!
ある不祥事でTV局からラジオ局へ左遷された国民的アナウンサーのユン・ヨンファ(ハ・ジョンウ)。ある朝のラジオ生放送中、身元不詳のリスナーから脅迫電話を受ける。いたずらだと気にもせず電話を切った瞬間、マポ大橋が爆破する光景を目の当たりにする。爆破テロだと確信した彼は、TV局への復帰を条件に、漢江で連続的に発生する爆破テロの実況と、テロ犯との通話を独占生中継する。 21億ウォンもの現金と大統領の謝罪を要求するテロ犯。その時、ヨンファは耳にセットされたイヤフォンに小型爆弾が仕掛けられていることを知る。一体このテロ犯は何者なのか? どうしてヨンファに接触してきたのか? 一世一代のチャンスとしたこの事件のために、ヨンファは命の危険にさらされる…。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年6月9付)
☆”チェイサー”や”哀しき獣”などの今までの出演作とは一味違うハ・ジョンウの魅力が楽しめそうですね!8月の公開が待ちきれない!!
★この記事のつづきはこちら→韓国で550万人の大ヒット、ハ・ジョンウ主演「テロ,ライブ」邦題・公開決定
tvNお笑い番組「コメディビッグリーグ」で家政婦ポ・ソンデク役を演じている女性お笑い芸人イ・グクジュが人気を博している。
”義理の男”キム・ボソンを再現したイ・グクジュのポ・ソンデクは、視聴者の笑いを誘い、世間の”義理ブーム”を呼び起こした。
自身もここまで大きな人気を得るとは、予想できただろうか。先ごろ、イ・グクジュへのインタビューで心境を聞いた。
イ・グクジュは「ポ・ソンデクがここまで人気を得るとは、全く考えてもいなかった。呆気にとられている」とし「人々がただ笑って終わり、ということもあり得るが、SNSに記事を掲載して、何らかの形跡を残すときに人気を実感する」と語った。
ポ・ソンデクは、イ・グクジュをはじめとする女性お笑い芸人3人が昨年末、新コーナーについて悩んだ末に誕生した。他のお笑い芸人2人が外国人のおばさんとお婆さんのキャラクターを演じた。
イ・グクジュは「私は、今までやったことのないキャラクターをしようと考え、中性的なイメージの女性が浮かんだ」とし「男性的なキャラクターを考えていたとき”男といえば、義理だろう”と思い浮かんで、ポ・ソンデクが生まれた」と説明した。
芸能界の代表的な”義理の男”といえば、チェ・ミンスもいるが、イ・グクジュはなぜキム・ボソンを選択したのだろうか。
イ・グクジュは「チェ・ミンス先輩は、男女のお笑い芸人がたくさんまねしてきたが、キム・ボソン先輩をまねた人はこれまでいなかったから」とし「キム・ボソン先輩のものまねをすることが、私には合っていたようだ」と語る。
ポ・ソンデクのキャラクターは、ますます人気を高め、いまでは帽子から出るもみあげ、サングラスと革ジャケットのポ・ソンデクがステージに登場するだけで、観客の顔には笑いが溢れ出すようになった。ネット上では「キム・ボソンは、イ・グクジュへ食事でもおごらなければならないのでは? 」というコメントまで見るようになったのだ。
このような状況をイ・グクジュは「少しプレッシャーに感じる」と話す。
イ・グクジュはことしで9年目になる芸人。あるときは”非好感”などという言葉を聞いた時期もあったが、いまではネット上のコメント欄に「ははは(笑)」とだけ書かれてあっても感謝でいっぱいだという。
「9年間も仕事をしてきましたが、ことしが最高の年」と話すイ・グクジュは「ポ・ソンデクのキャラクターは、人々が飽きずに笑ってくれる日まで続けていきたい」と話す。
では、次に準備しているキャラクターは、あるのだろうか。
「男性的なキャラクターがおもしろい」とし「まだ準備段階だが、男性俳優のキャラクターは挑戦したから、次は男性歌手でもやってみようか、と考えている」と語った。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年6月9付)
☆韓国を代表するマシュマロ女子、イ・グクチュ! 次のキャラクターも楽しみですね^^
★この記事のつづきはこちら→女性お笑い芸人イ・グクジュ 「デビュー後、ことしが最高の年」
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