昨年、話題を呼んだドラマ「応答せよ1994」でソン・ナジョン役を演じ”第2の女優人生”を切り開いたAra(コ・アラ)が、今度は新人警察官でテレビドラマに帰ってきた。
SBSの新ドラマ「君たちは包囲された(原題)」で江南警察署に配属された新人警察官4人組の中で紅一点オ・スソン役だ。高卒出身で6回も試験に落ちた末、7回目でようやく警察公務員試験に合格、警察官となり刑事科に志願した。
男性の同僚たちの間に入り、楽天的で正直な性格、そして不正は許せないという情の深いキャラクター。また、オ・スソンは馬山(マサン)出身でもあることから、コ・アラが以前「応答せよ1994」で演じたソン・ナジョンと重なる部分があるのだ。
オ・スソンは4月30日に開かれた制作発表会で「すぐ頭に血が上る性格もソン・ナジョンと似ていますが、スソンの性格に合わせて表現しようと努力中です」と語った。
「ナジョンとスソンは基本的な性格や価値観は似ているようです。だからと言って、違う方法で表現しなければ、と考えたことはありません。2つのキャラクターは育ってきた環境が違うので、スソンが育ってきた環境に集中して、いろいろと悩み考えています。あえて違う点を説明するならば、ナジョンは愛きょうの多い女の子でしたが、スソンは丁寧な言葉を使えないほど大雑把で、周りの目を気にしないキャラクターだと思います」。
彼女は「応答せよ1994」を通して、スタッフと俳優たちが込めた情熱やエネルギーを多くの視聴者が感じ取り共感すれば、自身が感じることもさらに増える、ということを学んだ」とし「作品に没頭する気持ちは同じ。今回の作品でも警察署で起きる事件や事故、そして人々が生きていくストーリーを通して、多くの方々と共感し分かち合いたい、という気持ちでいる」と期待感を示した。
一方、ウン・デグ役を演じた俳優イ・スンギは、これまでの”誠実な青年”というイメージに代わり、鋭く強靭な姿を披露する。
イ・スンギは「初めて台本を読んだとき、キャラクターからパワーを感じた」とし「6作品目のドラマとなるが、今回のようなキャラクターに挑戦してみたかった。いままでとは異なる面をお見せできるようだ」と語った。
彼が演じるウン・デグは、地方大学の法学部を卒業し、司法試験1次に合格したが、ある日突然、司法試験を放棄。警察公務員試験を受け、警察学校を首席で卒業した秀才だ。本名と故郷を隠したまま江南警察署に配属されるが、ここでソチーム長との悪縁が幕を開ける…。
イ・スンギは「セリフがないときは本当に全くなく、逆にセリフが多いときにはかなりの量を吐き出します」とし「セリフがない時は眼差しと表情で表現するのですが、緊張してエネルギーをかなり消費します。台本の空白を満たそうと、いつもより何度も何度も台本を読んでいます」と語った。(記事&イメージ引用:(C)WoW!Korea、2014年5月2日付)
☆SMエンターテイメント所属の子役出身女優、コ・アラ!!! イ・スンギと共にどんな演技を見せてくれるでしょうか?
★この記事の続きはこちら→SBSドラマ「君たちは包囲された」で紅一点のコ・アラ「多くの人と共感し分かち合いたい」
来月14日、世宗文化会館大劇場で開幕する欧州ミュージカル「モーツァルト!」に歌手パク・ヒョシンが新たに合流することがわかった。
同作品はモーツァルトの天才性よりは彼の愛や自由への渇望、1人の人間としての苦悩に集中するミュージカルで、グループ「JYJ」キム・ジュンスのミュージカルデビューで注目されていた2010年の初演以来、着実に愛されてきた。
初演から出演してきた俳優キム・テギョン、パク・ウンテと共にパク・ヒョシンが新たに合流する。
デビュー初期「ロック ハムレット」に出演していたパク・ヒョシンは昨年13年ぶりに「エリザベート」に出演し、ミュージカル俳優としての可能性を認められた。特有の爆発的な歌唱力を前面に打ち出し、「ミュージカルの舞台とは似合わないスタイル」という世間の懸念を払拭させた。
モーツァルトの妻コンスタンツェ役にはキム・ソヒャン、イム・ジョンヒ、チョン・ジェウンがキャスティングされた。
一方、今回の「モーツァルト!」はミュージカル「スイーニー・トッド」(2007)と「バンジージャンプする」(2012)の初演ステージの演出をしたエイドリアン・オズモンドの陣頭指揮のもと、台本や舞台などを新たに整えている。
また原作者であり劇作家のミヒャエル・クンツェと作曲家のシルヴェスター・リーヴァイのコンビとの論議の末、新しい曲と編曲されたバージョンの曲も多数披露する計画だ。(記事&イメージ引用:(C)WoW!Korea、2014年5月2日付)
☆中島美嘉の「雪の華」をリメイクしたベテランK-POPアーティスト、パク・ヒョシン!!! JYJのジュンスのような名演技を見せてくれるでしょうか?!
★この記事の続きはこちら→歌手パク・ヒョシン、ミュージカル「モーツァルト!」に合流
大ヒットドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」のコロ役でブレイクし、ソン・ジュンギやキム・スヒョンと肩を並べ韓国を代表する人気若手俳優として注目が集まるユ・アインの最新作「カンチョリ オカンがくれた明日」(配給:CJ Entertainment Japan)が、5月17日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国順次ロードショーとなる。
本作は、釜山の港町を舞台に、病気の母親を支えるため、金もコネもない中一人奮闘するカン・チョル〜通称カンチョリと、認知症を患いながらも天真爛漫な母スニさんとの、時にコミカルで、時に切なく温かな絆が感動を呼ぶハートフルストーリー。
不愛想だけど情に厚い主人公カンチョリを演じるユ・アインは、そのリアルな演技力から出演オファーが絶えず、今年だけですでに、話題のドラマ「密会」の主役やリュ・スンワン監督の最新作など出演作が相次ぎ、“2014年最も忙しい俳優”ともいわれている。
今回、日本での公開を間近に控え、ドラマや映画の撮影で忙しい合間を縫ってユ・アインから日本の観客へメッセージが到着した。
「日本の皆さん、こんにちは。ユ・アインです。映画『カンチョリ オカンがくれた明日』がついに日本で公開になります! とても光栄ですし、本作では母親スニさんの面倒を見ながら日々を一生懸命に生きている釜山男児カンチョリを演じています。この作品を通して皆さんに僕の新たな姿をお見せできるのではないかと思っています。心温かくなる映画になっていますので、皆さんたくさん応援してください。ぜひ劇場でご覧ください!」
また、本作の公開を記念して、公開初日・2日目のご来場者プレゼント、さらには2週目土日のご来場者プレゼントも決定。初日・2日目プレゼントには韓国版「カンチョリ」特別バージョンポストカード、2週目週末プレゼントはカンチョリ微笑みのポストカードをプレゼント予定だ(数量限定・配布劇場は後日公式Facebook、Twitterにて告知)。(記事&イメージ引用:(C)WoW!Korea、2014年5月2日付)
公式HP http://kangchul-movie.com/
☆昨年韓国国内でも話題になった映画「カンチョリ オカンがくれた明日」!! 若手演技派俳優ユ・アインの名演技に注目!!!
★この記事の続きはこちら→公開間近「カンチョリ~」主演のユ・アインから特別メッセージ到着!
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