韓国アイドルグループ「MBLAQ」イ・ジュンが、セウォル号沈没事故の救助支援に1000万ウォン(約100万円)を寄付したことがわかった。
24日、愛の実社会福祉共同募金会によるとイ・ジュン(MBLAQ)は当初、身分がわからないよう本名で募金していたが、その後の確認作業でイ・ジュンであることが明らかになったという。
全南共同募金会の関係者によると「本名である”イ・チャンソン”名義で寄付しており、イ・ジュンだとは思わなかったが、確認の電話をしてわかった」とし「イ・ジュンは『寄付が初めてで、少額なので申し訳ない』という言葉を残した」と伝えた。
イ・ジュンはことし2月、子どもたちのために、昨年10月に映画「俳優は俳優だ」のメディア試写会で多国籍ファンからもらった米花輪1024トンを寄付した。
「MBLAQ」は昨年10月15日にデビュー4周年を迎え、ソウル・弘済洞(ホンジェドン)タルトンネ、ケミマウルを直接訪問し、米花輪5トンを伝達。雨が降る中、身体の不自由なお年寄り宅を訪問して米を配達するなど、分かち合い活動を実践している。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年4月24日付)
☆日本で人気あるMBLAQのメンバー、イ・ジュンも支援金を寄付。ありがたいですね。
★この記事の続きはこちら→「MBLAQ」イ・ジュン、セウォル号救助支援1000万ウォン寄付
韓国俳優キム・ボソンが24日午後、セウォル号沈没事故で命を落とした犠牲者を追悼するため臨時焼香所を弔問した。
この日キム・ボソンは、京畿道(キョンギド)安山市(アンサンシ)檀園(タンウォン)にある安山オリンピック記念館に設置された臨時焼香所を訪問。キム・ボソンは、犠牲となった多くの人々へ哀悼の意を捧げ、しばらくの間この場で涙を流したという。
一方、キム・ボソンは先日、愛の実社会福祉共同募金会を通して1000万ウォン(約100万円)を寄付。その際「子をもつ親として、沈没の瞬間から今までの状況があまりにも残念でならない。もっと大きな金額を出すべきなのだが、そうできずに申し訳ない」と語っていた。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年4月24日付)
☆先日、支援金を寄付した俳優キム・ボソンが臨時焼香所を弔問。
★この記事の続きはこちら→キム・ボソン、沈没事故犠牲者を追悼する臨時焼香所を弔問
にほんブログ村