パク・ヨンハがアルバム「期別」を発売し、日本でアーティストとして活動をスタートしたのは2004年6月。それから、日本のファンの皆さんにたくさんの心に残る楽曲を届け、たくさんのコンサートやイベントで素晴らしい歌声を聴かせてくれた。
今もなお多くのファンに愛されているパク・ヨンハの日本デビュー10周年を記念し、スペシャルコンサートの開催とスペシャルCDの発売が決定した。過去の音源よりヨンハの歌声のみを生かし、新たにオーケストラアレンジやバンドアレンジした楽曲にのせてお送りするコンサート、そしてCD。
コンサートは日本デビュー日でもある6月16日、ヨンハにとっても想い出深い場所・横浜にあるパシフィコ横浜にて開催する。懐かしい映像とオーケストラ、バンドの演奏で構成されるスペシャルなコンサートだ。また、コンサートで演奏される楽曲と同じ曲が収録されるスペシャルCDは6月18日発売となる。
今回の楽曲アレンジ及びコンサートの音楽監督には数多くの映画・ドラマのサントラを手がける作曲家・編曲家吉俣良氏を迎える。
「パク・ヨンハ日本デビュー10周年記念〜Song For You」ヨンハが日本のファンのために、再びその歌声を届けてくれる。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年4月4日付)
パク・ヨンハ ポニーキャニオン・オフィシャルサイト http://www.ponycanyon.co.jp/parkyongha/
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俳優チン・グ(33)が交際中であることを認めた。
韓国メディアによるとチン・グの所属事務所BHエンターテインメントは3日「チン・グは現在、4歳年下の一般人と交際している」とし「ことし初め、恋人関係に発展した」と明らかにしたという。
チン・グは昨年、バラエティ番組「無限挑戦」で「いま、好きな人がいる」と告白。しかし、女性にはまだ思いを打ち明けられないでいることを語り、話題となっていた。
これについて事務所関係者は「お相手は、番組内で語った女性であることは確かだ。あの後、チン・グの思いが実った」と経緯を説明している。
なお、チン・グは現在、出演映画「鳴梁−渦巻く海(原題)」の公開を控えている。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年4月4日付)
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人気バラエティー番組「ランニングマン」でも活躍している、韓国の音楽史を支え続けたアーティスト、キム・ジョングク。1995年にダンスデュオ「Turbo(ターボ)」としてデビューし、音楽シーンを席巻。2001年にはソロアーティストに転向し、持ち味のハイトーンボイスを生かした圧倒的な歌唱力とパフォーマンスで、多くの音楽賞を受賞してきた。鍛え抜かれた肉体美の持ち主としてもおなじみで、その人気は韓国国内に留まらず、アジア各国にも広がり、世界中にファンを抱えている。
日本では2008年に1stファンミーティングを開催して以来、毎年ファンイベントを行ってきたが、3月28日に待望のジャパンオフィシャルファンクラブ「JKJ」が設立。それを記念して同日、東京・TOKYO DOME CITY HALLにて「キム・ジョングク JAPAN FCオープニングパーティ’14」が開催された。
イベント直前、楽屋にお邪魔し、キム・ジョングクにジャパンファンクラブ設立の心境や音楽のこと、そして肉体美の秘訣までたっぷりと話を聞いた。
−ファンクラブ設立を心待ちにしていたファンも多いと思いますが、やっとファンクラブが出来た心境はいかがですか。
これまで中華圏、アジアでの活動が多く、日本にたくさん来られなかったので、ファンクラブ設立の機会がなかったんですが、今回このように出来て、すごくうれしいです。特に日本のファンの方は、長くずっと応援してくださる方が多いので、ありがたく思っていました。なので、前々からその応援に応えたいと思っていました。これから日本の皆さんに何かして差し上げることができると思うので、楽しみですね。
−日本のファンの印象は?
一番は、日本の方たちは義理堅いという話をよく聞くんですが、最初に僕を好きになってくださった方たちは、ずっと応援してくださっていますね。海外で公演するときも見に来てくださり、どこにでも来てくださる方が多いです。他の歌手たちもよく言っていますが、日本のファンの方は、1度好きになると、長く応援してくれますね。
−キム・ジョングクさんはさまざまなジャンルの曲を歌いこなされていますが、ご自身ではバラード曲とダンス曲、どちらがお好きですか。
レコーディングをするときは、ダンス曲の方が歌いやすいです。楽しく歌えばいいし、悲しいダンス曲でも、以前「Turbo」というグループにいたので、アップテンポの曲の方がラクに歌えますね。バラードは、曲によって声のトーンや感情などを調節しながら作り上げていかなければいけないので、歌うのが大変です。だから、レコーディングのときはダンス曲の方が歌いやすいですが、聴くのはバラードの方が好きです。
−どんなバラードを聴くんですか。
韓国の他の歌手の曲もよく聴くし、海外の曲も聴きますね。あと、仲間とカラオケに行って、楽しく盛り上がっているような場では、自分の曲は歌わず、他の方の曲を歌います。若い頃は、キム・ゴンモ先輩の曲もたくさん歌ったし、後輩のキム・ボムスの曲もたまに歌うときがありますね。
−歌うときに一番心掛けていることは?
やはり曲の内容が重要だと思うので、歌うときはその歌詞の主人公になったつもりで歌います。そうすれば、聴いている方に感情を伝えることができると思うんですよ。歌唱法なども大切ですが、一番重要なのは感情を込めること。毎回、その歌詞の世界に入り込み、自分がその状況にいると考えて歌っています。
−そういう意味では、最近リリースされたドラマ「ラブ・イン・メモリー2〜パパのノート(原題)」のOST「涙の跡」で、40歳のパパの心情を切々と歌われていましたが、どのように感情をつかみましたか。
ドラマは死を前にしたお父さんが、娘との別れを準備するという内容の物語ですが、歌詞を見ると、去っていく男の内容なので、僕自身、まだ父親にはなっていませんが、愛する人の元を去る男の気持ちで歌いました。
−キム・ジョングクさんといえば、やはり肉体美です。このボディをキープする秘訣は何でしょうか。
運動ですね(笑)。スケジュールがあるときは出来ませんが、仕事がないときは、運動をしてから1日を始めます。こつこつと運動するのが結果的にいいと思いますよ。でも、もっと重要なのは、健康的に食べる習慣ですね。
−普段、どんな物を食べているんですか。
僕はささみばかり食べていると思われているんですが、それは誤解です(笑)。塩気のないものが好きなので、塩分控えめの食事を心掛けています。そうすると、食材本来の味も分かるので。最初は皆さん、あまりおいしくないと言うんですが、習慣になると、素材の味が分かって、かえっていいと思いますよ。
−肉体美ではキム・ジョングクさんが韓国芸能界で一番ではないかと思うんですが、自分よりもすごい、と思う方はいらっしゃいますか。
肉体美の芸能人といえば、僕を思い浮かべる方もいると思いますが、1番ではないと思いますよ(笑)。人によって見る基準が違うとは思いますが、最近は若いアイドルたちも運動をして一生懸命鍛えているし、自己管理もしっかりしているので、アイドルたちの体もすごいなと思いますね。例えば、「2PM」もすごいと思うし、それから「2AM」も。メンバーの何人かが、僕と同じジムに通っているんですけど、彼らも一生懸命鍛えていますね(笑)。
−「ランニングマン」では能力者と呼ばれていますが、もしもう一つ何か能力を得られるとしたら、どんな能力がほしいですか。
やりたいことがいっぱいあるので、自分が行きたいところにすぐに行ける能力がほしいです(笑)。海外にもファンの方が多いので、各地に行くんですが、すぐに行ける能力があれば、飛行機に乗らなくてすむし、その時間を短縮できるじゃないですか。そうすれば、もっとファンの方に会えるし。それに僕も、休みたいとき、好きな場所に行ってのんびり休めるので、そんな能力があったらいいなと思います。
−来年はデビュー20周年ですね。今後の目標を教えてください。
歌手としてデビューして20周年になるので、韓国で盛大にコンサートをしたいです。個人的には大きい会場より、小さい会場の方がファンと近くで触れ合えるので好きなんですが、ファンと一緒に楽しめることができたら。
音楽で始まった20周年なので、アルバムも出して、20年を振り返る公演が出来たらうれしいです。時間はかかりますが、ツアーもいいですね。機会があれば海外でもやりたいです。もちろん、日本でも出来たらいいなと思います。
この後、イベントのリハーサルなどを控え、忙しい合間を縫ってのインタビューだったが、一つ一つの質問に笑顔で丁寧に答えてくれたキム・ジョングク。話の途中で、机の端の方からサインペンがコロコロと転がってきたとき、落ちないようサッと取る反射神経を見せ、ニッコリ笑う姿も印象的だった。
また、写真撮影ではジャケットを羽織っていたので、せっかくの肉体美が見えないと思い、ジャケットを脱いでほしいとお願いすると、快く応じ、Tシャツ姿に。女性スタッフから思わずため息が出るほど、素晴らしい二の腕の筋肉をあらわにし、さまざまなポーズを取ってくれた。最近はバラエティーでの活躍が顕著だが、デビュー20周年に向け、また本業の歌手としての真価を見せてくれることだろう。
キム・ジョングク日本公式WEBサイト http://jongkook-japan.com/
☆この人がK.Willとかぶるのは自分だけでしょうか?(笑)
★この記事のつづきはこちら→【個別インタビュー】キム・ジョングクの肉体美の秘訣とは? 「鍛えている2PMや2AMには負ける!?」
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