韓国俳優兼歌手のRain(ピ)が中国・湖南TVの人気バラエティ番組「快楽大本営」に90分編成という破格の待遇を受けて出演することがわかった。
所属事務所CUBE DCは「17年という伝統のある最高視聴率番組『快楽大本営』が単独ゲストのために60分から90分に破格の編成をしたのは異例的」とし「収録は3日に湖南省・長沙で行われ、放送は来月8日だ」と明らかにした。
Rain(ピ)が同番組に出演するのは昨年9月に湖南TVの人気オーディション番組「快楽男声」の決勝戦生放送に特別出演し、熱い反応を得たため成立した。
所属事務所は「Rain(ピ)はKBS2TVドラマ『フルハウス』で話題になった際、同番組に出演したことがある」とし「今回は国内で大きな愛を受けた6thアルバム『Rain Effect』を中国で正式に初お披露目するステージになるだろう」と述べた。
「快楽大本営」制作陣は「特別にRain(ピ)のために様々な演出を準備した」とし「Rain(ピ)の魅力と楽しさを見つけ出し、ステージでセクシーな姿も見せてくれるものと期待する」と伝えた。
Rain(ピ)は続けて来る28日に北京国家体育館で「2014 RAIN EFFECT SHOW IN BEIJING」を開催する。(記事&イメージ引用:(C)WoW!Korea、2014年3月3日付)
☆K-POPトップアーティスト、Rainは中国圏でも大人気!!! さすがですね!!!
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自身初のフルアルバム「Everlasting」が好調のソ・イングクが、第28回日本ゴールドディスク大賞で「ベスト3ニュー・アーティスト(アジア)」を受賞した。
日本レコード協会による日本ゴールドディスク大賞は、売上げ数のデータによって年に一度決定される賞で、第28回の今回は当該年度(2012年11月1日〜2013年12月31日)の正味売上実績に基づき各賞が授与されており、ソ・イングクが2013年4月にリリースしたJAPAN DEBUT SINGLE「Fly Away」、同年10月にリリースした2nd. SINGLE「We Can Dance Tonigt」が対象。
今回の受賞について、ソ・イングクは「こんにちは、ソ・イングクです。沢山の方のおかげで、日本で初めての賞 ‘BEST3 NEW ARTIST(ASIA)賞’を受賞することができました。応援して下さったみなさんに感謝いたします。ことし、もっともっと頑張っていきますので、引き続き、沢山の応援をお願いします。」とコメントを寄せた。(記事&イメージ引用:(C)WoW!Korea、2014年3月3日付)
☆東方神起に続いて新人K-POPスター、ソ・イングクも日本ゴールドディスク大賞を受賞!!! 今後の活躍に期待です!!!
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「少女時代」と「2NE1」の同時カムバックで話題のK-POP界。音源公開とPV公開に続いて、3週間ほどの舞台活動がそろそろ始まる。
そこで、今回の舞台衣装も楽しみだ。この2つのトップ・グループの熾烈な競争だけではない。この先頭グループを追っている後発ガールズグループが、「セクシー大戦」ともいうべき現象を起こしているからだ。
年始め、後発の「Girl's Day」が従来の清純派路線を捨て、切れ目の深いタイトなロングドレス衣装で大ブレークしたかと思いきや、続く「RAINBOW BLAXX」や「AOA」、「Stellar」などのガールズグループは、さらにグレードアップした露出パフォーマンスで話題を集めた。
バンド系グループだった「AOA」に至っては、まさに「大変身」といえる変貌っぷり。
いわゆる「エロ・コンセプト」で、無名ガールズバンドからの一発逆転を果たしたのだ。
これを受けた「Stellar」も負けじとばかりに、前代未聞のレオダード・パンスト衣装で話題作りに成功。
「扇情性による青少年への悪影響」が問題視されながらも、「セクシー」や「エロ」というキーワードで、これまでに得られなかった人気と知名度を享受している。
そして、このキーワードを支えているのが彼女たちの「ステージ衣装」なのだ。
服飾業界において先進国の日本では、ドン・キホーテなどの量販店に行けば、安価な衣装が手軽に購入できるなどということもあって、後発アイドルたちはステージ衣装代にそれほどお金をかけていない。
しかしK-POP界では、無名であっても本格的にブレークを狙っている女性アイドルたちは「衣装コンセプト」にも相当な力を入れている状況。
過去には、韓国のアパレル卸業のメッカである「東大門市場」周辺で買い付けたり、ネットショップで仕入れたりするケースも多かったが、ガールズグループ競争の激化に伴って、今では自前の特注衣装を好む傾向があるようだ。
「Stellar」のレオダード衣装の場合も所属事務所のファッションディレクター・チーム4〜5人で製作した衣装だという。事務所の関係者も、「楽曲のリズムと振付に合わせながらボディーラインをよりキレイに見せるためには、やはりオリジナルデザインしかない。」と明かしている。
また、「Girl's Day」のタイトなロングドレスの場合は、ステージ衣装の専門業者に依頼して製作した模様。担当ディレクターは、「彼女たちは体の線が非常に細いので、市販のものだとボディーラインを強調することができない。最後は衣装のクオリティーによってステージが完成されると思っているので、今年からは100%自前衣装にしている。」と説明。
「AOA」のファスナー付きミニスカ・パンスト衣装の場合も同じだ。担当スタイリストは、「市販のものよりも特注衣装のほうが細かい振付をリアルに演出できる。」と、自社製作のメリットを語った。
では、衣装の製作費用はどれくらいかかるのだろうか。
業界関係者によれば、新曲リリース前後のガールズグループの場合、3週間の衣装代だけで300万円近くかかるそうだ。スタイリストやデザイナーへの人件費を含めると500万円前後の費用がかかるという。
さらに、「2NE1」などの一流ガールズグループとなれば、海外の有名ブランドを購入することもあるので、費用はこの数倍にまで膨れ上がると言われている。他のグループの2倍ほどの大人数の「少女時代」の場合、なおさらだ。
「K-POPブーム」がアジアから南米地域にまで飛び火している中、韓国の音楽業界では、雨後の筍のようにアイドルグループが量産されてきた。
同時にファンの耳と目も肥えてきており、音楽だけでなくパフォーマンスの細かい振り付や衣装などに対するビジュアル的な要求も複雑化している。
SNSやブログなどの個人メディアやスマートデバイスの普及もあり、アイドルの一挙手一投足が時空を超えてファンに評価されているので、私服まで事務所に管理されるアイドルもいるほどだ。
これからも「見せる音楽」が主流になっていくと思われる韓国の音楽業界において、「ファンション感覚」や「美的センス」は、K-POPガールグループたちの生命線になりそうだ。(記事&イメージ引用:(C)WoW!Korea、2014年3月3日付)
☆カムバックごとに注目を浴びるK-POPガールズグループの衣装!!! 意外に費用がかかってないというのは驚きですね!!!
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K-POP界の有名アイドルグループ「BEAST」(ビースト)や「4Minute」(フォーミニッツ)、そして「BTOB」などの所属事務所として有名な「CUBEエンターテインメント」。
セレブの街として知られるソウルの狎鴎亭(アプクジョン)からもほど近い清潭洞(チョンダムドン)をソウル市の担当者に案内してもらった。このエリアには「CUBE」の他、「2PM」、「Miss A」、「GOT7」などが所属する「JYPエンターテインメント」など、他の芸能事務所も社屋を並べている。連日のように事務所前で“出待ち(芸能人が出てくるのを待つこと)”をする人々の姿もよく見かける。
近くの「JYP」での出待ちに比べると、「CUBE」の出待ちは楽だ。なんと、「CUBE」自らが、出待ちのファンのためにカフェをオープンしているからだ。その名は、「CUBE CAFE」。しかも、同じ建物の2階には、「CUBE」に所属するアーティストのためのレッスンスタジオ「CUBE STUDIO」も併設されているため、アーティストたちも1階のカフェに出入りをする。憧れのアーティストにバッタリ遭遇する可能性もある。
実は、「CUBE」の経営陣や実務者の中には、「JYP」出身が多い。事務所の規模はまだ「JYP」に叶わないが、ここまでファンの事を考えてくれているなら、いずれ逆転もあるかもしれない。
店内で展示・販売されているのは、アーティストたちのお宝アイテムであったり、コンサート会場などで販売されたりしている応援グッズや、ここでしか手に入らないオフィシャルグッズなどだ。他では見ることのできないアーティストたちの姿を身近で感じられるアイテムだ。
「CUBE CAFE」では、所属アーティストの誕生日イベントも開催される。その日は、ファンの人たちがメッセージカードを書いたりする姿が見受けられる。誕生日の当日には、アーティストが実際にCAFEを訪問したりもする。
2階の「CUBE STUDIO」のレッスンスタジオに向かった。ファンは入れないが、ガラス張りの出入口となっているので、アーティストたちが行き来する姿を見られる日もある。「CUBE」社員の案内で、「CUBE STUDIO」と本社の「CUBEエンターテインメント」に入ることができた。
スタジオは、作曲や練習に使うカラオケボックスのような部屋が並んでいる風景だ。その部屋のドアには、アーティストの名前が書いている部屋もあり、専用の練習室として使われている事が分かる。
もちろん、録音室やダンス練習のスタジオもある。スタジオだけが想像したよりは狭いが、全般的な環境は優れている。所属芸能人が如何にこの施設を便利に使えるかを熟慮した感じである。徒歩で5分距離の所にある本社の「CUBEエンターテインメント」も同じだ。アーティストの活動をバックアップするための会社であるため、細かい制作計画や、プロモーションの日程などに合わせる風景が見られた。テキパキ働いている職員の眼差しはキラキラしている。「JYP」や「SM」、「YG」などのK-POPの3代プロダクションと競争していく「CUBE」の勢いが伝わってきた。
一方、「CUBE」所属の芸能人は、他の芸能事務所で数年間を練習生として修業したものの、結局デビューなどに失敗した痛い経験を持つ人が多い。絶望せずに、その失敗の経験を大切にしながら、「CUBE」で引き続き努力し、会社は本人の才能と努力を最大限のバックアップをした結果、K-POP界のトップ入りに成功した人もいるわけだ。
失敗の経験を大切にする「CUBE」の文化、大手に負けないファンへの思い、そこからK-POPの明るい未来を見えてくる気がした。(記事&イメージ引用:(C)WoW!Korea、2014年3月3日付)
☆RainやBEAST、4Minuteが所属するキューブエンターテイメント!!! 新たなグループがでてくることを期待しています!!!
★この記事の続きはこちら→<コラム>「BEAST」と「BTOB」の本拠地、「CUBE」の中を覗いてみた
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