「冬のソナタ」以後に、ペ・ヨンジュンとチェ・ジウの熱愛説が新聞を賑わせていた。その2人がフッション・ショーの出演を終えて同じ飛行機でオーストラリアから帰国したのは、2002年4月25日だった。超人気ドラマの主演2人が実生活でも恋人同士になったらビッグニュースである。空港には大勢の報道陣が詰めかけた。
■「ジウは妹」
ペ・ヨンジュンは質問攻めに遇ったが、「ジウは妹のような存在。兄と妹のように親しくしているだけなのですが……」と答えた。
別の機会にチェ・ジウも「もう子供ではないのに、こういう話が出てきて負担を感じますね。でも、ヨンジュン兄さんを避ける理由はありません」と語った。
以後も連日のようにスポーツ新聞はペ・ヨンジュンとチェ・ジウの熱愛説を記事にしていたが、2人が特別な動きを見せなくなると、次第に沈静化した。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2016年5月30日)
『冬のソナタ』でトップ俳優としての地位を不動にしたペ・ヨンジュン。念願だった映画界に進出し、初めての主演映画『スキャンダル』に主演した。風流な退廃貴族という、難しい役にあえて挑むところがペ・ヨンジュンの真骨頂だった。慣れない時代劇で苦労も多かったが、彼は持っている力をすべて注ぎ込んで、与えられた役を見事にこなした。
■謙虚にすべてを得る俳優
映画『スキャンダル』は興行的に好成績となり、ペ・ヨンジュンの演技も高く評価された。
デビュー10年目に満を持して映画界に進出したペ・ヨンジュンは、主演第1作目を成功させて長年の夢を最高の形で叶えた。
イ・ジェヨン監督も心からペ・ヨンジュンを称賛した。
「ペ・ヨンジュン氏と一緒に仕事をしてみて、驚かされた面がかなりありましたね。10年間もスターの座にいるというのに、初めての映画に対してとても謙虚に取り組んでいたんです。スタッフに対しても、『新人俳優のペ・ヨンジュンです』と言っていました。自分が雰囲気を盛り上げようという義務感を持っていたのだと思います。彼はまさに『自分がへりくだることですべてを得る俳優』でしょう」(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2016年5月30日)
☆そうだったんですか~!!!
★これらの記事の続きはこちら→<Wコラム>ペ・ヨンジュン 過去への旅路~映画「スキャンダル」に主演 <Wコラム>ペ・ヨンジュン 過去への旅路~初来日でブームを起こす
現在は「テバク」の終盤の演技に全力を注いでいるチャン・グンソク。このドラマが6月に韓国で放送を終えると、彼の兵役問題がクローズアップされるに違いない。今年29歳の彼は、いつ兵役に入る予定なのだろうか。
■8月に数えで30歳になる
テギルという主人公の役を絶対に逃したくない、という強い意気込みで「テバク」の主演を決めたチャン・グンソク。彼は、チェ・ミンス、チョン・グァンリョルといった名優たちと競演し、本格的な時代劇で本領を発揮している。
視聴率のうえでは、チャン・グンソク自身が「惜しい気持ちがあります」と言うとおり、かならずしも満足がいく数字ではないが、それでも俳優として数字以上の評価を彼は得ている。
ラブコメでの成功をすべて捨てて新しい自分に生まれ変わる、と制作発表会で語った言葉は鮮烈だったが、チャン・グンソクはそれだけの決意を「テバク」でしっかり生かしてくれた。彼の代表作として「テバク」の名が挙がってくるのも必然だろう。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2016年5月30日)
☆今年入隊か!?
★この記事の続きはこちら→<Wコラム>「テバク」以降のチャン・グンソクの兵役問題は?
最近のソン・スンホンを見ていると、「今は本当に脂が乗っている」と思う。まさに、自信にあふれた姿を見せているのだ。1976年10月5日生まれ。ことしで40歳になるソン・スンホンは、これからもずっと俳優として活躍が期待される。
■試練を乗り越えて
ことしの10月から韓国で放送される『師任堂 The Herstory』。主役のイ・ヨンエと共演するのがソン・スンホンである。
彼は典型的な二枚目だが、それ以上に、表情がたまらなくいい。ちょっとした仕草にも、すべてを与えすべてを受け入れるような度量が感じられる。
「ソン・スンホンも凄い俳優になった」
それが率直な思いだ。
かつては、スターとしてのソン・スンホンはもうダメだと思った時期があった。2004年、兵役忌避問題で批判の矢面に立っていたときだ。しかし、彼は一切の言い訳をせず、心から謝罪して、自ら軍隊の前線に旅立って行った。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2016年5月30日)
☆カッコイイ!!!
★この記事の続きはこちら→<Wコラム>真の二枚目とはソン・スンホンのことを言う
韓国俳優イ・ミンホ(28)と女優チョン・ジヒョン(34)がパク・チウン作家の「青い海の伝説」(仮題)に出演する。
今年11月、SBSドラマスペシャルとして放映予定の「青い海の伝説」を通して初共演することになったイ・ミンホとチョン・ジヒョンは、演技力、ビジュアル、人気を兼ね備えた名実共に韓国を代表するスターであり、彼らの出会いだけでも期待を集めるのに十分だ。
「青い海の伝説」は韓国最初の野談集である「於于野談」に出てくる人魚の話をモチーフにしたファンタジーロマンスだ。朝鮮時代の説話集・於于野談には、実存の人物であるキム・ダムリョンが漁師が捉えた人魚を海に再び送り返したという話が記録されている。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2016年5月30日)
☆キム・スヒョンの次はイ・ミンホ!!! まさに年下韓流★この記事の続きはこちら→俳優イ・ミンホ&女優チョン・ジヒョン、「青い海の伝説」出演確定…11月放送へ
韓国男性歌手で元「H.O.T.」のKANGTA(カンタ、36)が、招待したいゲストに「EXO」を挙げた。
KANGTAは30日午後、ソウル市内でおこなわれた「2016 MBCラジオ新入DJ記者懇談会」に出席し、「ゲストを選ぶとしたら、イ・ジフン、シン・ヘソンの2人が一緒に駆け付けてくれるのではないだろうか」と話し、笑顔をみせた。
また「放送30分前に呼んでも(2人なら)来てくれると思う。同じ事務所に所属していながら、3人で集まるのは一年に1~2回だけ」とし、「EXOもゲストで呼びたい」と後輩に“アプローチ”した。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2016年5月30日)
☆後輩たちは応えてくれるでしょうか~?
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