韓国ガールズグループ「KARA」を脱退したニコルが事務所移籍と関連し、様々な憶測が飛び交うなか「移籍先はまだ決まっていない」と22日、明らかにした。
ニコル(チョン・ニコル/KARA)はこの日Twitterに「新事務所は、もう少しじっくりと考えて決定したく、急いではいないため、現在は何も決まっていない」とし「決定したら、皆さんへ真っ先にお伝えしたい」と語った。
ニコルは「『T-ARA』所属のコアコンテンツメディアへ移籍」、「ウェルメイドスターエンターテインメントへ移籍し、『T-ARA』から脱退したファヨンとチームを組んで活動」など韓国と日本で様々な報道が相次いでいたため、自ら立場を明かしたものとみられる。
一方、挙げられていた企画会社もこの日「ニコルと契約するという事実はない」と報道を一蹴した。
「私の意思とは関係なく、あれこれと話だけが先行し困惑する皆さんのことを考えると胸が痛い」とし「いまは私自身を再充電する時間が必要であるため、計画を立ててトレーニングをしに旅立ちたい。その時間が無駄にならないように一生懸命練習して、再び皆さんとお会いする日を待ち望んでいる」とファンへメッセージを送ったニコル。
なお、ニコルは前所属事務所であるDSPメディアと再契約を行わず、去る16日い専属盟約を終了、新天地に注目が集まっている。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年1月23日付)
☆K-POPグループ、KARAを脱退し新たな道に進むニコルに手を差し伸べてくれる事務所が現れることを願っています!!! ニコル、ファイティン!!!
★この記事の続きはこちら→「KARA」脱退のニコル 「移籍先は決まっていない」
22日にソウルの韓国プレスセンターで開催された「第5回今年の映画賞」授賞式で、ポン・ジュノ監督の「スノーピアサー」が作品賞を受賞した。ポン監督は監督賞を手にした。
「今年の映画賞」は総合紙、スポーツ紙、経済紙、放送局など全国51の報道機関の映画担当記者83人が所属する韓国映画記者協会が、映画の発展に寄与した映画関係者や作品を選定し、授賞している。
主演男優賞は「弁護人」(以下、原題)のソン・ガンホ、主演女優賞は「家に帰る道」のチョン・ドヨン、助演男優賞は「観相」のイ・ジョンジェ、助演女優賞は「ソウォン(願い)」のラ・ミランにそれぞれ贈られた。(記事&写真引用:(C)YONHAP NEWS、2014年1月23日付)
☆来月日本でも公開を控える映画「スノーピアサー(雪国列車)」!!! 果たして日本ではどのくらいの観客動員数を記録するでしょうか?
★この記事の続きはこちら→記者が選ぶ映画賞 作品賞に「スノーピアサー」
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