米国ビルボードがグループ「東方神起」のデビュー10周年について特集し、祝賀のメッセージを掲載した。
ビルボードは去る15日(現地時間)、K-POPコラムコーナー「K-TOWN」を通して「『東方神起』の10周年を祝福する。K-POPアイコン『東方神起』の経歴で10の輝く瞬間」という記事を掲載。この記事で「『東方神起』の10周年は、韓国だけではなく世界的な祝いごとだ」と評価した。
また「『東方神起』は2003年末のデビュー以降、韓国歌手としてグローバルな活動が何を意味するか、という論点を自分たちなりに広げていった」とし「10年が過ぎ、『東方神起』はK-POPの王座を手に入れている。多くのアイドルグループが5年を超えるのは難しいとされる中、彼らは着実に記録を更新し、他のグループより常に一歩リードしている」と称賛している。
この他、ビルボードは「東方神起の誕生」「世界で最も巨大なファンクラブの記」「韓国男性グループ初の日本NHK紅白歌合戦出場」「日本ドームツアー」「デュオの強力なカムバック」「ビルボードK-POPマスターズコンサート代表」「ロサンゼルス初単独コンサート」「韓国10周年記念コンサート」など、「東方神起」の活動軌跡をテーマに沿って紹介した。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年1月17日付)
☆デビュー10周年を迎えたK-POPスーパーグループ、東方神起!!! 新曲も絶好調ですね^^
★この記事の続きはこちら→米ビルボード 「東方神起の10周年は世界的な祝いごと」
Rain(ピ)のダンスチームは”ダンス界のドリームチーム”と呼ばれる。
コ・スボン(35)、チョン・ソンタク(34)、パク・ギョンリョル(34)、ソン・ジェホン(33)、キム・ギュサン(32)、キム・ヨンドク(32)など6人のダンサーたちは、有名ダンスチーム「DQ」、「ナナスクール」などの団長を務める。「江南スタイル」の”馬ダンス”をつくった振り付けチーム「マニア」のイ・ジュンソン団長の後輩として現役では最高パフォーマーだ。
Rainの1stアルバム(2002)または2ndアルバム(2003)から10年にわたり苦楽を共にした仲。まるでRainの影のようにぴったり寄り添って行動し、平凡ではないキャラクターとして目を引くため、放送局の警備員たちは「Rainのダンサーたちが来た」と出迎えてくれるそうだ。
彼らは、各自のダンスチームでは団長として活動しているが、Rainが活動にカムバックする際には集合。「Wild Rabbit」というチーム名も持っている。Rainはパワフルなパフォーマンスを武器に国内外のステージで活躍しているが、これを支える重要人物なのだ。
Rainが6thアルバム「Rain Effect」で地上波音楽番組で初放送を行った日、彼らに会った。Rainはダンサーたちの傍にいたが、気楽に話せるようにと、そっと席を外した。
KBS「ミュージックバンク」の楽屋でインタビューに応じた彼らは「Rainと僕たち6人で7人組のグループだと思ってくれるファンもいます」とし「10代の頃にダンスを始め、いまは団長になりましたが、Rainの公演のときだけ直接ステージに立ちます。僕たちのダンス人生の歌手は、Rainなので…」と口をそろえた。
歌手の後ろで踊るダンサーたちは、俳優で例えるならエキストラ。しかし、Rainは彼らにキャラクターをもたせ、チームワークを強調しながら助演という役柄を与えた。Rainは練習生時代、ステージの経験を積むためパク・チニョンのステージでダンサーとして活動していたため、彼らの気持ちを誰より理解しているのだ。
パク・ギョンリョルは「他の歌手のステージではエキストラですが、Rainはスターになる前から僕たちをアーティストとして見てくれ、助演として扱ってくれました」と語った。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年1月17日付)
☆K-POPトップスター、Rainの周りには常に彼を支える存在がいるということですね!!!
★この記事の続きはこちら→Rain(ピ)を輝かせる専属ダンサー 「僕たちは7人グループ」
昨年末の「MBC演技大賞」では主演女優のハ・ジウォンが最高賞の大賞を受賞したほか、全7冠に輝いた大作歴史ドラマ「奇皇后」。いよいよ1月23日(木)よりCSチャンネル衛星劇場で日本初放送される。「奇皇后」は現在も韓国にて絶賛放送中で、月火ドラマの視聴率1位を独走中だ。日本での放送を前に主演女優ハ・ジウォンのオフィシャルインタビューが届いた。
― ドラマ『奇皇后』での役割について簡単に説明をお願いします。
私が演じる「奇皇后」という役は、高麗時代に元の国へ貢女(女性を朝貢品の1つとして献上すること)として連れて行かれないために、ドラマの序盤では男に扮して、身分を隠しながら生きていきます。結局は貢女として連れていかれ、その過程で強国・元の皇后の座まで上りつめて、37年間ものあいだ統治する鉄の女「奇皇后」という役を演じています。
― 現在も撮影が続いていますが、撮影をしながら大変だと感じる時はいつですか?
視聴者の皆さんに良い作品をお見せするために、中国でも撮影をしましたし、韓国での撮影も本当に、いろんな美しい場所を選んで撮影しています。約30kgを越えるカメラを抱えながらスタッフたちもがんばっていて、現在10話まで撮影が終わったんですが(12月1日時点)、ドラマ10話を撮るのに映画8本ぐらい撮った感じですね。多彩なシーンを演出するために、本当にスタッフたちがほとんど寝ないでがんばっています。今作は50話まで続くので、これからもたくさんの視聴者の皆さんが応援してくだされば、最終話まで一生懸命がんばって撮影し、良い作品をお見せできると思います。
― ドラマ『ファン・ジニ』以来7年ぶりの時代劇となりますが感想は?
私自身、時代劇がとても好きなんですね。「ファン・ジニ」も、もちろん大好きな作品の1つですが、「奇皇后」という人物は今まで1度もドラマで描かれたことのない人物だったのでとても興味が沸き、すごく気になり出演することに決めました。ドラマ概要がとても面白く、ラブラインも本当にしっかりと描かれていたので視聴者の皆さんも私たちと同じ思いだと思います。ですので、“ファン・ジニ”も魅力的な人物でしたが、“奇皇后”という人物にもすごく魅力を感じて出演することにしました。
― ドラマ『奇皇后』の見どころはどこですか?
視聴者の皆さんに好奇心を与えるドラマだと思います。王たちの“愛”についての話…、王族たちの生活も気になると思います。その中で起きる争い…そういった気になる点や、好奇心をそそる内容でいっぱいのドラマだと思います。チュ・ジンモ先輩、チ・チャンウクさん、私…そして、その他の登場人物たちとの関係の中で、この3人の切ない愛も描かれ、また和気あいあいとした愛の形もあったりして、視聴者の皆さんが私たちのラブストーリーがとても新鮮に感じられて、ワクワクしながら見て頂けているようです。
― 視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
日本の視聴者の皆さんにも「奇皇后」という作品を通して、お会いできてとても光栄です。韓国でも良い反応を得て、日本の皆さんにも見て頂けることをうれしく思っています。皆さんに面白いと思ってもらえるドラマになればいいなと思います。楽しく見てください。「奇皇后」の応援をよろしくお願いします。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年1月17日付)
『奇皇后』特設ページ http://www.eigeki.com/korea/kikougou/
☆演技派女優、ハ・ジウォン主演の新ドラマは視聴率も絶好調!!!
★この記事の続きはこちら→ドラマ「奇皇后」ハ・ジウォンのオフィシャルインタビュー
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