バラエティー番組「私たち結婚しました」で仮想夫婦として出演しているユク・ソンジェ(BTOB)とジョイ(Red Velvet)が、「2015MBC芸能大賞」でベストカップル賞を受賞した。
ソンジェとジョイは29日におこなわれた「2015MBC芸能大賞」でベストカップル賞を受賞を発表されると、二人で抱き合って喜んだ。
タレントのホン・ソクチョンとデザイナーのファン・ジェグン氏がプレゼンターとして登場した。
ことし一年、視聴者に笑いと感動を届けたMBCバラエティー番組の総決算となる「2015MBC芸能大賞」は、女優ハン・チェアとタレントのキム・グラ、キム・ソンジュの司会で進められた。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年12月29日)
☆最高のカップルですね!!!
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来年1月7日(木)、東京・Zeppブルーシアター六本木にて開幕する韓国大ヒットミュージカル「カフェ・イン~嘘は恋のはじまり~」の上演に先駆け、12月18日(金)同所で囲み取材に登壇したキソプ(U-KISS)が、会見後、短い時間ながらも個別インタビューに応じてくれた。
同作は、恋愛に臆病なバリスタの女性セジンと、少しマヌケなロマンティストのソムリエの男性ジミンの恋愛を面白おかしく描いた2人劇のロマンチック・ラブコメディ。「超新星」ソンモ、「U-KISS」キソプ、「TEEN TOP」CHUNJIがトリプルキャストを務めることで話題となっており、ポップス、ボサノバ、ラテン、ジャズなどジャンルを超えた、オシャレで楽しいミュージカルナンバーが楽しめるのも見どころだ。
ワインの勉強のため、昼間は留学の準備、夜はカフェ“Love is”で働いているソムリエのジミンと、ジェントルマンのジョンミンの1人2役に挑戦するキソプに、メンバーのスヒョン、フン、ジュンが応援に駆け付けてくれた囲み取材の直後、話を聞くことができた。
キソプへのインタビューは、ソウルに続き2度目。今回は稽古のエピソードをはじめ、ソンモとの友情秘話、来年の抱負などを語ってくれた。
―囲み取材にメンバーのスヒョンさん、フンさん、ジュンさんがサプライズで登場し、記者のようにいろいろな質問をされましたが、いかがでしたか?
来てくれたことはありがたいんですけど、けっこう不思議な質問というか、あまり意味のないような。質問はちょっと変でした(笑)。
―記者が聞けないようなことを聞いてくれたようで、面白かったと思いますが。
おかしかったです。
―今回のミュージカルは2人劇なので、セリフが多いと思いますが。
めっちゃ多いです。台本を覚えるのに、1か月半ぐらいかかりました(笑)。
―どうやって覚えたんですか?
セリフを自分で付箋に書いて、部屋のあちこちに貼ったんです。それで、歩くたびに目に留まったセリフを覚えていくというのを繰り返し、練習しました。
―覚えるのが大変だったセリフは?
発音が難しいものですね。例えば、「サンジョン コンジュンジョン ウジュジョンカジ」(=いろいろな経験をして苦労した)というセリフ。普段、あんまり使わない言葉なので、難しかったです。
―セリフの練習は一人でされたんですか? それともメンバーが相手役をしてくれたとか。
相手役のセリフを聞きながら練習したいなと思ったので、他の俳優さんが出演している過去の映像を見ながらセリフを合わせていきました。
―ソンモさん、CHUNJIさんと一緒に稽古をされているということですが、役について相談、アドバイスなどをし合ったりしているんですか?
そうですね。一人一人のトーンが違うので、ソンモさんが稽古をしているときは、ずっと見ています。見ながら、“あっ、僕はこの部分が弱いな”ってメモして、後で「なんで、そういう風にセリフを言ったんですか? 」といろいろ質問しながら、少しずつ直して。僕自身、まだまだ足りない部分があるので、助けてもらっています。やっぱり一人一人良いところが違うので、他の2人の芝居を見ると、参考になりますね。特に、ソンモさんは僕より経験が豊富で、いろいろな話が聞けるので、そういうものを吸収しながら、僕も成長していると感じています。
―ソンモさんとは仲が良いみたいですね。
めっちゃ良いです!
―Instagramで、キソプさんは「超新星」の、ソンモさんは「U-KISS」のCDを持って撮影した写真を見ましたが。
「超新星」の先輩たちとは4年ぐらい仲良くさせてもらっているので、本当にめっちゃ仲良しです。
―特に仲の良い「超新星」のメンバーというと?
ソンモさんとグァンスさんです。
―そういう意味では、今回ソンモさんとトリプルキャストを務めるということで。
本当にうれしいです。それに寂しくないですね(笑)。ソンモさんも出演すると聞いたときは、めちゃくちゃうれしかったです!
―ちなみに、ソウルでインタビューさせていただいたとき、ソンモさんがジミン役はキソプさんが一番似合っていると話していました。
ソンモさんが? そうですか。ありがたいですね。まだまだ足りないところがたくさんあるのに、認められたようで(笑)。でも、一緒に稽古をしながら、ソンモさんの芝居も見ていますけど、本当にソンモさんも(ジミン役に)似合っているんですよ。ソンモさんは落ち着いた紳士的なスタイルで、キャラクターを表現していて。やっぱり経験が違うなと思いました。
―劇中では、セジンが「Love is…」と綴られた掲示板にその日の恋愛観を書き込むのが日課で、「愛は嘘」と書きますが、それをジミンが「愛は時には嘘」と書き直し、物語が展開されていきます。キソプさんだったら、「愛は」の後、何と書き込みますか?
「写真」です。愛は写真のように、大切にしまっておきたい、守りたいものなので。
―今回はラブコメ作品ですが、普段からラブコメは見るほうですか?
たまに映画とかテレビで見ますが、ミュージカルというジャンルに出演するのは初めてなので、いろいろ心配もあるし、本当に頑張らなきゃいけないので、幕が上がるまでもっと稽古を積んで、完成度を高めていきたいと思います。
―2016年の活動は「カフェ・イン」でスタートを切りますが、来年はどんな年にしたいか、抱負をお願いします。
「U-KISS」として、いろいろな活動をしたいです。ソロ活動もたくさんしたいですが、まずは「U-KISS」としていろいろ活動していきたいです。
―日本にもたくさん来てくれるんですか?
もちろんです。日本は僕にとって、ソウルと釜山のように、地方みたいな、故郷のような場所なので。
―個人的に挑戦したいことなどはありますか?
ミュージカルにも出演してきたし、昔ドラマにも出演したので、次は映画に挑戦してみたいです!
今回はわずかな時間だったため、インタビューの後、写真撮影、チェキ撮影、色紙へのサイン、そして動画撮影と分刻みで行ったため、「忙しいですね(笑)」と言いながらも、終始笑顔で、テキパキとスマートにこなしてくれたキソプ。
自分ならではのジミンを作り上げるため、役に対して、ストイックに向き合っている姿が垣間見え、どんな姿を見せてくれるのか期待を高めた。
キソプが全力で挑む「カフェ・イン」を劇場で、その目と耳で確かめてほしい!(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年12月29日)
オフィシャルHP http://www.cafein2016.com/
☆見に行きたいなぁ~!!!
★この記事の続きはこちら→【個別インタビュー】キソプ(U-KISS)「カフェ・イン」トリプルキャストのソンモ(超新星)とは仲良し
韓国の人気5人組アイドルグループ「大国男児」が、12月26日(土)日本教育会館 一ツ橋ホールにて、「JAPAN OFFICIAL FANCLUB結成記念LIVE」を開催した。
デビューから6年目に突入し、2月に韓国で発表したデジタルシングル「誰ですか」でのカムバックから、日本でのファンミーティングやライブなど、2015年もアクティブに駆け抜けてきた「大国男児」。2015年11月1日にオープンを迎えた日本での公式ファンクラブ開設を記念した今回のイベントでは、12月26日(土)と27日(日)の2日間に渡り、昼公演はファンミーティング、夜公演はライブという構成でファンとの交流を深めた。
前日がクリスマスというこの日。ステージにはクリスマスツリーが飾られ、オープニングからクリスマスにぴったりなバラード「noel」「In your hands」という彼らの前身グループであるシン(Xing)の曲を続けてしっとりと歌いあげた。
最初のMCでは、カラムが「みんなメリクリ〜! 昨日だけどね」とファンにあいさつ。「最初の曲をバラードにしたら、こんな良い雰囲気になりましたね」と会場の反応にメンバーも満足げな様子をみせる。
今回のライブはクリスマスを意識してバラード曲を多めに選んだそう。また、もうひとつのコンセプトとして、今まであまりライブで披露してこなかった曲をファンの為に準備したというメンバーたち。久しぶりに歌うという「Beautiful day」から次のパートに入る。とても流暢な日本語で、ツッコミも完ぺきにこなす軽快なトークから一転、高い歌唱力で美しいメロディーを会場に響かせた。
「盛り上がっていこうぜ! 」とアップテンポな「jumping」でたたみかけ、切ない恋心を歌う「Come back to me」へ“クリーミー系弟アイドル”という彼らのキャッチフレーズを思わせるさわやかな姿を見せた。
続けて披露した「Girl friends」を練習した時には、久しぶり過ぎてダンスの振り付けを忘れてしまったというメンバー。唯一ダンスを覚えていたミカがその事態を救ったという準備期間中のエピソードをMCで語った。
次のライブではどんな曲をやったらいいのかというプレッシャーもあると話すインジュンに、「リリースすればいいじゃん! 」と頼もしく答えたヒョンミンは、新しい曲をどんどん作っているそうだ。事務所の社長へもプレゼンしているとのことで、「大国男児」の次の新曲発表への期待が高まる。
デビューした頃に比べてすっかり上達した日本語にも自信がついたようで、韓国でもメンバー間では日本語を使ってコミュニケーションをとっていると明かした。更なるステップアップを目指して、「次のファンミーティングかライブまでに新しい単語を覚えてきて、みんなを笑わせるために頑張りたいなと思います。」とインジュンが語った。
続いて韓国でのデビュー曲「憧憬少年」から「new boyz」、「oh my girl」、「誰ですか」日本語バージョンと、緩急激しいラインナップで会場を盛り上げた。美しい歌声はもちろん、息の合ったダンスも彼らの欠かせない魅力だ。
来年のスケジュールはまだ決まっていないとしながらも、イベントやライブで日本にすぐ戻ってくることをスタッフにとりつけ、「ファンの前でした約束は絶対守らないといけないでしょう!」と力強く約束するインジュン。「韓国では色々なレコーディングをしてます! 」とカラムも来年に向けての活動をファンに話す。ヒョンミンは「ダンスももっと習いたいし、作曲も勉強したい。来年は成長の年になると思ってます。もっとかっこよくなりますよ!」と大きく宣言した。
男らしく成長し、グループ全体の雰囲気が変わったと言われる末っ子のジェイも「ダンスの大会に出てみたいです。結果はどうでも経験が大事だから」とパフォーマンスへの飽くなき意欲をみせた。
「ファンの皆さんと一緒にライブを作るシステムはすごく意味があると思う」とカラムが語るように、今回のライブでは事前にファンクラブサイトでファンが好きな曲に投票を行った。
本編ラストパートでは、投票で上位に入った曲を披露。ヒョンミンの「来年はいい夢を持って走ってください」というファンへのメッセージから始まった「夢まであと」。切ない歌声をメロディーに乗せた「片思い」。
そして最後はファン投票1位になった冬の歌「white love」。メンバー全員の声をアカペラで重ね、白い雪のように輝く美しいハーモニーで会場を魅了した。
アンコールではサンタの帽子をかぶって登場したメンバーたち。「love days」を歌いながら、「クリスマスプレゼントに皆さんの近くに行きたくて」と客席へ降りていく。
楽しい時間は早く過ぎていくと別れを惜しみながらメンバーそれぞれから最後に締めの言葉をファンに伝えた。ヒョンミンは自身の曲作りについて「昔は俺が好きな曲、好きな歌詞をやってみようと考えていたけど、今はファンと共有できる歌詞と曲を書きたいと思うようになりました。やっと作詞作曲の自分の道を見つけた感じ。」と話す。
ジェイは自身が一緒に暮らしている家族の話をしながら「力になってあげられるもの、力になってもらえるものは、絶対皆さんの近くにある。メンバーと一緒に過ごして、皆さんと出会って、僕も成長したと思います。これからももっと、もっと頑張ってミュージシャンとしていい曲を届けます」というメッセージを伝えた。「僕は人と人の間の縁を一番大事に思ってます」と話すのはカラム。「皆さんと僕らもあるきっかけから、こうして同じ場所で特別な日に大事な思い出を作ることができるのが、僕にとって大事な瞬間です」とファンへの思いを告げた。
インジュンは「ライブが終わって、やっぱり皆さんと一緒に過ごす時間は本当に幸せだなということを改めて感じます。2016年もみんなの為にもっと頑張って、もっと大きい会場にみんなを連れて行きたいなと思います!」と来年への決意を新たにした。
ミカはメンバーからのサポートを受けながら、「2015年の最後を皆さんと過ごすことができるので、みんなでめっちゃ、頑張って準備しました。僕はあまり表情に出ないんですけど、めっちゃ、楽しかったです」と物静かながらも熱い思いをファンに伝えた。
「皆さんと『大国男児』はひとつです、という思いを込めて。」と「we are together」を最後にファンと歌い、笑顔でこの日のステージの幕を下ろした。
これからの日本の活動の基盤となるファンクラブを結成し、またひとつファンからの大きな力を得た「大国男児」。メンバーの成長もめざましく、ステージでの姿は自信に溢れ、とても頼もしい。
2016年も更に新しい姿を見せてくれることを期待させられる。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年12月29日)
大国男児JAPAN OFFICIAL SITE http://daikokudanji.com/
☆久しぶりですね~!!!
★この記事の続きはこちら→【公演レポ】「大国男児」、皆さんとひとつです! 「JAPAN OFFICIAL FANCLUB結成記念LIVE」でファンに約束
演級キャスティングを大部分完成させた韓国映画「神と一緒に」が、二部作で制作されることがわかった。
28日、配給会社ロッテエンターテインメントによると、来年4月クランクイン予定の同映画は、二部作で制作される予定。韓国では初の試みとなる制作形態だ。膨大な原作内容および高い人気によるものとみられる。
「神と一緒に」は、チュ・ホミン作家の同名ウェブトゥーンを原作とし、キム・ヨンファ監督がメガホンをとる。制作準備段階から、原作ファンはもちろん、映画関係者から高い関心を集めている。
さらに、ロッテエンターテインメントはこの日、俳優ハ・ジョンウ、チャ・テヒョン、チュ・ジフン、マ・ドンソクなどがキャスティングを確定した事実を公開。これまで多くの報道が流れていた出演者について、”破格キャスト”が現実となった点も話題を呼んでいる。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年12月30日)
☆豪華キャスト!!!
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