韓国アイドルグループ「BIGBANG」、「EXO」、女性歌手IU(アイユー)らが「ことしを輝かせた10大歌手」に名を連ねた。
世論調査機関・韓国ギャラップは最近、「2015年、ことしを輝かせた10大歌手」の調査結果を発表した。
設問調査の結果によると、「BIGBANG」、「EXO」、IU、「少女時代」、「SISTAR」、「AOA」、イ・スンチョル、チャン・ユンジョン、イム・チャンジョン、イ・ソンヒが選ばれた。
ことし「BIGBANG」は5月から始まった「MADEプロジェクト」で8月まで毎月2曲の新曲とミュージックビデオを公開し、ファンから熱い愛を受けた。「EXO」はことしのアルバム販売量120万枚を記録(2015gaonチャートより)し、独歩的な位置を改めて確認させ、IUはニューアルバム「CHAT-SHIRE」を通してプロデューサーとしての成長を見せた。
ガールズグループ「SISTAR」と「AOA」は夏にカムバックし、競争を繰り広げ、K-POP界を沸かせた。「少女時代」は久しぶりの完全体でカムバックし、各音楽番組のトロフィーを受け取った。イ・スンチョルとイム・チャンジョンはことしもさまざまな活躍で後輩歌手の手本となった。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年12月28日)
☆今年もK-POP界は盛り上がりましたね~!!!
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映画「内部者たち」に出演した俳優イ・ビョンホンらが、観客動員数600万人を突破したらフリーハグと歌を歌うという公約を実行した。
俳優イ・ビョンホン、チョ・スンウ、ペク・ユンシクは28日午後、ソウル・永登浦(ヨンドゥンポ)タイムズスクエアにて公約イベントを開催した。イベント開始時にイ・ビョンホンとチョ・スンウは「春の雨」を歌いながらステージに登場した。イ・ビョンホンは歌の途中でナレーションを入れながら、中低音の声を響かせた。
歌い終わると、イ・ビョンホン、チョ・スンウ、ペク・ユンシクの三人は、集まったファンに映画の興行成績の感想と感謝の気持ちを伝えた。チョ・スンウは「僕は映画が成功すると思っていた」とし、「出演した作品の中で、ディレクターズカットが出たのは初めてだ」と感動した。
またイ・ビョンホンは、台詞や髪型がメディアでパロディ化されていることについて「実際に見てはいなくて、知人が見せてくれた写真で拝見したが、すごく笑ってしまった」とし、「さらにチョ・スンウも一つ送ってくれた。そんな記憶があるので、すごく笑ったが、とてもうれしいことだ。そのくらい多く人から愛されたということなので」とうれしそうに語った。
その後三人は、選ばれた150人とフリーハグをして感謝の気持ちを表した。フリーハグに選ばれたファンの中には日本人もいたり、中・高校生もいたりした。青少年観覧不可の映画にもかかわらず、老若男女から愛されている映画「内部者たち」の人気を改めて実感できた瞬間であった。
フリーハグを終えて、チョ・スンウは「癒やされて温かい時間になった」と感動。ペク・ユンシクは「健康にも良さそうだ。本当にありがとう」と感謝し、イ・ビョンホンは「近くで震える声を聞いて、すごく感動したし、温かくなる感じがした」と感想を述べた。
映画「内部者たち」は今月14日に観客動員数600万人を突破し、現在700万人突破も目前となる大ヒット作となった。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年12月28日)
☆見事公約を果たしましたね!!!
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「NU’EST」と過ごすことし最後のイベントとなった「NU'EST 2015クリスマススペシャルイベント」がクリスマスイブの12月24日(木)、東京・豊洲PITで開催された。
この日のクリスマスイベントは会場を訪れたファンが「私立NA.NA.NA涙学園」という高校3年B組の在校生という設定。そして「有吉ジャポン」などに出演し人気を博している美人オネエ、ベルが担任の先生、ダンサーのNOSUKEが副担任になってイベントが進行された。ベル先生が登場し、「起立、気を付け、礼」と本当の学校のようにイベントはスタート。先生から「このクラスに転校生がやってくるのよ」と伝えられ、メンバーが一人ずつ登場した。
まずベクホは制服にメガネをかけて知的な雰囲気で「初めまして。ベク・ホンジュンです」と話すと、ベル先生から「ぺ・ヨンジュンじゃないの?」と突っ込みが。すると「僕のことベク様と呼んでください(笑)」との言葉に、会場からは「ベク様~!」と黄色い歓声が上がった。
続いてアロンがアメリカから来た日本語のできない転校生アロン・アルファとして大きなつけ鼻をつけて現れ、会場の笑いを誘った。そしてこの日一番の盛り上がりをみせたのはレンが登場した時だった。ここまでの二人は男子高生として登場したが、レンはなんと黒髪で三つ編みのかつらをかぶり、ミニスカートの女子高生ルックでファンを驚かせた。グループの中でもそのビジュアルの美しさや、美意識が高いことで知られるレンだが、女性アイドルにも負けないくらいの可愛らしい女子高生に見事に変身したレンに、しばらくの間歓声と悲鳴、どよめきで会場がいっぱいになった。そして高い声で「北千住みれんです。出身は北越谷です」と自己紹介してファンを笑わせた。
JRも金髪のロングヘアのかつらをかぶってパラパラダンスを踊るギャルに変身、会場はまた大歓声に包まれた。JRは「ウケる」、「KY」など今時の言葉を使う「ジェアラー」という女子高生になった。
ラストはベル先生の「次の子どこ?」という声に、会場には大きなバイクの音が。するとミンヒョンがスケバン刑事になり竹刀を持って客席から登場し、会場の熱気を高めた。
黒い長い髪に長い丈のセーラー服を着て、普段のミンヒョンとは逆の怒りやすい「綾美屋隅子(あやみやすみこ)」になりきった。そしてその姿のまま「FACE」の一部を披露。普段とは違った雰囲気でのステージに、いつにも増してファンの掛け声も大きく盛り上がりを見せた。
その後はシュークリームのロシアンルーレットゲームでわさび入りを食べたのをばれないようにダンスするコーナーや、チームに分かれてファンのジャスチャーを見て答えるジェスチャーゲームを行なった。負けたベクホが苦いお茶を飲めないでいると代わりにJRが飲んでチームワークを見せたところでゲームは終了。
ここからはクリスマス当日、メンバーたちがクリスマスパーティーの出し物を披露する時間へ。トップバッターのベクホはドラマ「冬のソナタ」のテーマ曲「最初から今まで」が流れる中登場。片手にスプレーを持って自ら雪を演出しながら韓国語で「雪の華」を歌うも、ベル先生の「雪少なくない?」という言葉に会場は爆笑に包まれた。
次はまたもやその見た目に驚かされたレンのステージ。レディー・ガガ好きで有名なレンが「Poker Face」をダンサーとともに完全コピー。ミュージックビデオのガガの衣装や髪型も再現して、ファンの歓声を呼んだ。
またミンヒョンは可愛らしいキッズダンサーと「氣志團」の曲を、アロンはファンの手拍子の中、人気お笑い芸人「バンビーノ」のネタをメンバーやベル先生も交えて披露した。ラストのJRはずっと練習していたという自転車に乗ってステージに登場し、ファンを驚かせた。
全員のステージが終了すると、ファンの拍手と声援で順位を決め、最下位になったアロンにはタワシのプレゼント、そして1位になったレンにはなぜかベル先生をプレゼントすることになり、レンは「いらないよ!」と拒否し会場を爆笑させた。この日ベルは「本当に大変だったの。みんな台本にないこともするし(笑)」と話しながらも「すごく楽しかった!」と会場を後にした。
楽しいゲームコーナーが終わるとこの日だけのスペシャルステージの時間となった。ベクホはキム・ボムスのバラード曲「悲しみ活用法」を澄んだ高音と切ない歌声で披露しファンを感動させた。
ミンヒョンは最近まで放送されていた月9ドラマの主題歌である「back number」の「クリスマスソング」を選曲。前奏がかかるとすぐに会場は黄色い歓声で包まれた。またダンサーとともにアロンが息の合ったダンスステージでも盛り上げた。ソロコーナーが終わるとメンバー全員でマライア・キャリーの「All I Want For Christmas Is You 」をファンと一緒に歌い、一気にクリスマスムードを高めた。
そのまま「Shalala Ring」まで計5つのスペシャルステージを届けた。ここまでを披露するとミンヒョンから「盛り上がりましたが、そろそろ宴もたけなわでございます」との言葉に、ファンから「え~」と大きな声が上がった。すると続けて「僕たちも嫌ですよ。今日は楽しすぎてあっという間でした」と笑顔を見せた。
ことしを振り返り、昨年声帯手術のためクリスマスイベントに参加できなかったベクホは「ことしはアルバムも出たし、僕ののどの調子も良くなって本当に幸せな1年でした。来年はもっと頑張って歌います」と語り、アロンも「2015年は皆さんのおかげで本当に楽しかったです。2016年もよろしくお願いします」と続けた。そしてレンは「クリスマスをこうして皆さんと過ごせて本当にうれしかったです。これから韓国に戻って新しい姿を見せるので応援してください。そしてまた日本で活動もします! 」と日本でのファンとの再会を約束した。ラストの「Access to You」まで披露してステージを後にした。
アンコールでは客席からサンタクロース姿でメンバーが登場、ファンと触れ合いながら「恋するWonderland」を披露、ラストはファンと息の合った掛け合いで「Let’s go Crazy!」を大盛り上がりの中歌ってイベントは終了した。
ファンに全員で丁寧にお辞儀をし、ステージを去る時、レンが「サランへ」と何度も何度もファンに叫ぶ姿にファンへの愛情が感じられて印象的だった。
「NU’EST」は韓国に帰国した後、韓国でのカムバックの準備に入る。そして年明けには日本で主演映画「知らない、ふたり」の公開を控えている。韓国での活動が終わればまた日本での活動を予告している彼ら。来年また成長した姿で「NU’EST」に会える時が楽しみだ。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年12月28日)
NU'ESTオフィシャルウェブサイト http://www.nuestjapan.com/
☆かなり盛り上がったみたいですね~~!!!
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韓国新人アイドルグループ「SEVENTEEN」がことしデビューした新人の中で、最多アルバム販売を記録し、人気者の地位を固めた。
29日、gaonチャートが公開した年間アルバム販売量チャートによると「SEVENTEEN」はことし9月発売した2ndミニアルバム「BOYS BE」で12万1045枚の販売量を記録。これはことしデビューした新人グループの中で最も良い成績で、アイドルグループ「EXO」や「防弾少年団」、「SHINee」などの後を引き継いでいる。
新人グループがデビュー3か月で10万枚以上の販売量を記録するのは非常に異例的なことである。また「SEVENTEEN」は5月に発表したデビューアルバム「17 CARAT」も5万1301枚の売上を記録した。2枚のアルバムでことし計17万枚の販売量を達成した。「SEVENTEEN」が急速にファン層を拡大していることを示す部分である。
しっかりとした実力と質の高いパフォーマンスでグループのカラーを確実に固めた「SEVENTEEN」。実力派新人グループの2016年がさらに期待される。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年12月28日)
☆今年は新人グループが多くデビューした年でしたね!!!
★この記事の続きはこちら→「SEVENTEEN」、ことしの新人最高のアルバム販売!
韓国アイドルグループ「ToppDogg」が4thミニアルバムタイトル曲「THE BEAT」に続き、来年1月「O.A.S.I.S」でオーバーラップ活動を続けていく。
「ToppDogg」はタイトル曲「THE BEAT」活動で強烈なカル群舞(息ぴったりのダンス)と反抗的なヒッピー&ヒップスターの雰囲気で10人10色の悪童のような魅力をしっかりと披露し、視聴者の視線を奪った。
反面、後続曲「O.A.S.I.S」は1人の女性への愛の渇きを表現した歌詞で、感覚的なメロディーラインと中毒性の強いリフレーンが引き立つ歌だ。
特に華やかなパフォーマンスの「THE BEAT」とは異なり、「O.A.S.I.S」は甘い声や歌唱力に主眼を置いた曲で「ToppDogg」の格別な魅力を垣間見ることができる。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年12月28日)
☆期待ですね!!!
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