韓国俳優イ・ビョンホンは、今月公開される主演映画「内部者たち」(原題)について、「こんなにアドリブが多かった映画があっただろうかと思ったほど、現場での即興性が多く反映された」と語った。
韓国のウェブ漫画を原作とする「内部者たち」は政治家、財閥、マスコミ、暴力団、検察ら権力者が見えないところでどのようにして社会を動かそうとするのかを描いた作品。
イ・ビョンホンは、自身を破滅に追い込んだ人物への復讐(ふくしゅう)をたくらむ政治ゴロのアン・サングを演じた。
劇中では、世論を動かす仕掛け人で有名新聞社の論説主幹、イ・ガンヒ役のペク・ユンシク、コネや学縁、地縁がないために大事件の捜査で手柄を挙げ出世しようとする検事ウ・ジャンフン役のチョ・スンウと「演技対決」を繰り広げた。
イ・ビョンホンは同作が人物より事件を中心に編集されたことは残念だったと振り返る。「編集版が何度も変更された。3時間40分のものをどのようにして2時間に仕上げるかが鍵だった」と説明した。
事件を中心に編集したため作品は理解しやすくなったが、登場人物をより面白く豊かにしてくれるシーンがたくさんカットされた。ジャンフンとの会話シーンは大半がアドリブだったという。
「相手がアドリブを入れれば、それに合ったリアクションを返さなくてはならないので、せりふのニュアンスを変えなければならなかった。どんなアドリブが出るか分からないので常に準備した。チョ・スンウさんも、私が放った予想外のせりふに対し瞬発力を駆使して対応した」と撮影当時の様子を伝えた。
役作りでは、サングが置かれた状況ごとの感情とスタイルの変化を念頭に置いて演じることに重点を置いた。サングは常に復讐心を抱いているため、その感情を維持しながら状況の変化に応じてさまざまな姿を見せようと努力した。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年11月4日)
☆様々な苦労があったようですね。
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韓国俳優カン・ドンウォン(34)が「ニュースルーム」に出演することが伝えられた。
カン・ドンウォンは4日夜放送のJTBC「ソン・ソクヒのニュースルーム」に出演し、視聴者の前に登場する。
去る2004年以降、11年ぶりの放送出演となるカン・ドンウォンだが、生放送のニュース番組出演は初めてとなる。
カン・ドンウォンは「ニュースルーム」で、5日公開の映画「黒い司祭たち」で共演したキム・ユンソク、パク・ソダムらと共演し、キャラクター紹介や撮影の裏話などを公開する予定だ。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年11月4日)
☆期待大!!!
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韓国俳優チュウォン(28)が、中国・東方受賞式に出席し、グローバルな人気を立証した。
チュウォンは去る3日、中国・北京公人体育館で開催された「2015年第2回アジア影響力 東方授賞式」に出席した。
同受賞式は、文化芸術産業に貢献する業界人らが、1年間の努力と成果を振り返り評価するイベント。ファッションや公益、社会、エンターテインメントなど分野別の成績で判断し、選定された代表者らが栄光を勝ち取る場である。
一方、先ごろ大ヒットを記録したドラマ「ヨンパリ」に続き、映画「あいつだ」まで興行を続け、高い演技力を発揮するチュウォンは、中国で影響力をもつ授賞式に招待され、韓国を越えてアジア全域を制覇する熱い人気を立証した。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年11月4日)
☆中国で大人気!!!
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韓国女優ハン・グル(23)が、“イケメン”と騒がれていた一般人の婚約者を公開した。
ハン・グルは先ごろ、ファッション誌「GRAZIA」を通して、自身のウェディング画報を公開した。この写真でハン・グルは、婚約者とのロマンチックな瞬間を自然に演出し、話題を呼んでいる。
日頃から撮影に慣れているハン・グルはもちろんだが、一般人の婚約者もモデルに劣らない自然なポージングと容姿端麗な姿で、スタッフの称賛を受けたという。
一方、ハン・グルのウェディング画報とインタビューは「GRAZIA」11月(2号)に掲載された。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年11月4日)
☆キレイですね~♪
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