音源チャート1位のグループ「iKON」がランキング集計から抜けたことで騒動となった「M COUNTDOWN」の今週の1位はガールズグループ「Red Velvet」だった。
24日に放送されたMnetの音楽番組「M COUNTDOWN」は、秋夕(中秋節)特集でこれまでのステージが再放送されたが、最後に1位だけ発表された。
1位は「Red Velvet」の「Dumb Dumb」だった。メンバーは映像で感謝のあいさつをした。これで「Red Velvet」は5つ目のトロフィー獲得となった。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年9月24日付)
☆おめでとうございま~す♪
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ことし3月でデビュー5周年を迎えた人気グループ「大国男児」が、9月12日(土)、神奈川 横浜BAY HALLにてファンミーティング「JAPAN Fanmeeting 2015 Re:Daikokudanji」を行った。昼夜2回公演で、昼公演は「ただいまVer.」、夜公演は「おかえりVer.」とそれぞれ違ったテーマと異なった内容で開催された。ファンに「大国男児」の願いを叶えてもらうなど、通常のファンミーティングにはなかった楽しい企画で会場を沸かせた。
ファンミーティングは歌からスタート。メンバーが登場し、ミディアムテンポのバラード曲「どなたですか」を披露した。メンバーたちの歌唱力の高さを存分に堪能できる曲でオープニングからファンの視線を引き付けた。集まったファンに大歓声で迎えられ、ここでMCが登場。夜公演ではMCから「2回公演ですけど疲れてないですか?」と聞かれるとメンバーは「ぜんぜん大丈夫です」と口をそろえた。夜公演は「おかえりVer.」ということで、ファンからの「おかえり~」という声にカラムは「ただいま~」と明るく応えた。
ゲームが終わった後は来月に再びファンミーティングとコンサートの開催が決まったことを報告。インジュンは「ファンミーティングは5回ありますが、1回ごとに各メンバーがプロデュースします」とPRした。また、ライブでは新曲の披露もあるとのことで、ファンの期待が高まった。
最後のあいさつでヒョンミンは「いつも皆さんに力をもらって頑張ることができます。皆さんのためにかっこよくなってまた来ます」と話した。ジェイは「歌手という職業はこうして皆さんとお互い緊張しながら近くで会って、またそれが楽しくて、魅力がある職業だと思います。またいい思い出を作りましょう」と呼びかけた。そしてカラムから重大なお知らせが。「実はインジュンが運動中にケガをして、肋骨を折ってしまいました」という言葉に会場中が「えっ」と驚き騒然とした。「でも本人のやりたいという強い意志があってステージに立っています。明日のライブにも出演しますので、皆さん広い心で観ていただければと思います」と話すと、会場からは大きな拍手が起こった。インジュンは「ステージに立つ前は不安でしたが、自分だけ椅子に座って出るとかはしたくないと思いました。皆さんの前に出たらやっぱりメチャクチャ楽しくて肋骨が折れていることも忘れていました。まだ若いから大丈夫です! 」という力強い言葉にファンも感動している様子だった。ミカも「明日インジュンがケガをしないようにインジュンにパワーをあげてください」と続けた。
ラストは「本気Magic」を激しいダンスで披露し盛り上げ、「また明日ライブで会いましょう!」という言葉で終わった。ファンミーティング終了後はハグ会でファンと交流した。ファンを思う強い心から「大国男児」とファンとの絆を改めて感じられた1日だった。来月は5回毎回内容が異なるファンミーティングとライブでどんな姿を見せてくれるか楽しみだ。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年9月24日付)
公演オフィシャルHP http://risecom.jp/daikokudanji10/
☆華麗なる復活!!!
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無限の可能性を秘めながら、人生で最も多くの困難に立ち向かう“20歳”の男子たちの青春を描いた映画「二十歳」。
3月に韓国で公開され観客動員数300万人を突破し韓国で多くの人から共感を得た本作が異例の早さで11月28日(土)に日本公開が決定した。
ジュノ(2PM)、キム・ウビン、カン・ハヌルという今もっとも注目される若手俳優3人が共演し、話題を呼んでいるこの作品の公開を記念し、来日記者会見が9月23日(水)東京・国際フォーラムにて行われ、日本でも野獣アイドルとして圧倒的な人気を誇り、活躍中の「2PM」メンバーのジュノが“俳優イ・ジュノ”として登壇した。
ジュノ(2PM)が得意のジュノスマイルを見せながら会見場に登場。報道陣から拍手で迎えられると「『2PM』のジュノです」と真摯にあいさつし、記者会見がスタート。
―本日(9/23)、2回のプレミアム上映会と舞台挨拶に俳優として国際フォーラムのステージに立った感想を聞かせてください。
これまで「2PM」のジュノとしてソロで2年前「キミの声」のツアーファイナル公演で東京国際フォーラムのステージに立たせて頂きましたし、去年「2PM」の「FEEL」のツアーもこちらの会場で行いましたが、今回俳優として一人でステージに立ち、ドキドキして緊張しましたがワクワクとも感じて楽しかったです。
―漫画家志望のドンウを演じるにあたってどのような役作りをしましたか?
ドンウという役柄は夢がありますが現実にぶつかりその夢を諦めなければいけない役柄なのです。誰にでも夢もありますし、現実との間で葛藤して悩むということは誰にでも起こりえることだと思います。そのような意味で悩みというのを僕もよく理解できましたし、周囲の色んな人の話しも聞きました。役作りをするにあたりニュースを見たり周囲の人たちの中で大学に進学するために実際に学費を稼ぐためにアルバイトをしている人たちもいましたし、大学に実際に行くためには韓国では登録金という大きなお金が必要で、そういった社会的な話に耳を傾けながら、自分の練習生の時の感情を思い出しながら役作りをしていきました。
―映画「二十歳」の魅力はどんな所ですか?
まずは「二十歳」というタイトルにもありますが20歳の3人の友情の物語でもあります。社会に出たばかりのまさに初々しい20歳の青春ドラマです。学校という守られた場所から出ることによって社会に出て色々な事にチャレンジしながら色々な現実に突き当たるところがとても魅力的だと思いました。
―女性からどういうことをされるとドキッとしますか?
あ~(照れながら)。ん~(数秒悩みながら)状況によって違うと思います。ハハハ(笑)。ただ目が合うことにドキドキすると思います。何かずっとじーっと見つめるそういう状況ではなくて、なんとなく目が合っているような、合っていないような出もすれ違いざまにどこかで目が合ってしまうようなそんな視線にドキッとします。話しかけたくなるような。
―最後にファンに向けてのメッセージをお願いします。
「二十歳」がついに日本で公開されることになりました。3人の友達同士の色々なドタバタがある中での成長ストーリーが描かれている映画で、夢を追い求め愛について真剣に悩む二十歳の初々しい時期が描かれています。そんな二十歳の姿がとてもウィットがあってきわどいセリフもでてきますが軽く笑って、楽しく見ていただけるような映画になっていますのでみなさんたくさん愛してください。
初めて俳優イ・ジュノとして記者会見に挑んだジュノ(2PM)は緊張していると語っていたが、はにかむ笑顔で女性記者たちを一瞬で虜にした。
俳優としてインタビューに答える姿はしっかりとしており、映画について積極的にアピールし、プライベートな質問には照れながらも真摯に答えようとするその姿が印象的であった。フォトセッションが終わると記者達を横目に胸元でハートを作り照れた笑顔をみせながら退場。一瞬ではあったが、彼からのハートのサービスに居合わせた記者たちから感嘆の声が上がった。
映画「二十歳」は「サニー永遠の仲間たち」「タチャ-神の手-」の脚色を手がけたイ・ビョンホンの初監督作品。韓国では公開されるやいなや「友へ チング」「建築学概論」を超え、同時期に公開された韓国映画史上最短期間で観客100万人を突破し、公開後わずか29日目にして300万人突破の快挙を成し遂げた。それぞれに悩みを抱えながらも明るく楽しく過ごす青春時代をユーモアたっぷりに描かれており笑わずにはいられない、そんな作品となっている。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2015年9月24日付)
『二十歳』公式サイト http://www.kandera.jp/sp/hatachi
☆ジュノの魅力に注目!!!
★この記事の続きはこちら→【会見レポ】ジュノ(2PM)、「僕は大人になったと思ったことがない! まだ子供です(笑)」
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