ドラマ「夜を歩く士」のキャラクターカット公開に関心が集まっている。
MBCの新ドラマ「夜を歩く士」サイドは1日、主な俳優のキャラクターカットを公開して関心を高めている。
初の時代劇にチャレンジしてビジュアル変身を敢行したチャンミン(東方神起)は、力強い目つきと重々しい姿に世子イ・ユンのキャラクターを表現した。劇中イ・ユンは、表では女好きで学問をなおざりにする王世子の姿をしているが、実際は誰も近付くことができないようなカリスマと明皙な頭脳を持った人物だ。チャンミンはイ・ユンのキャラクターが持った魅力を充分にアピールしている。
絶対悪役でソンヨルと対立するイ・スヒョクは、他の男性俳優と違い自由奔放であるが、暗いバンパイアの機運が漂う様子を見せてくれた。モデル出身らしく表情と簡単なポーズだけでもオーラを発して劇の葛藤部分をリードしていくキャラクターが一目で感じられる。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2015年7月1日付)
☆決まってますねぇ~!!!
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カムバックを控えている人気アイドルグループ「B1A4」が、ソロ活動で積んだ人気が完全体での活動に大きなシナジー効果を与えることと期待されている。
「B1A4」は、8月に1年ぶりに完全体でカムバックを前に準備に拍車をかけている。今もメンバージニョンの自作曲で歌謡大戦に跳びこんだ。今まで「B1A4」だけのカラーを維持してきたので新曲に対する期待も大きい。
特に「B1A4」は、カムバック前にメンバーがそれぞれ活発な活動を広げて来たため、各々が積んだ知名度と人気が今度の完全体での活動にどんなシナジーを発揮するかに関心が集まっている。
「B1A4」は演技やバラエティ番組、ミュージカル公演などをあますところなく活動し、多方面に活躍している。ジニョンとバロは演技で、サンドゥルはバラエティで地位を固め、シヌとゴンチャンはそれぞれミュージカルとMCでデビューをするなどグループ活動を休む中でも休むところなく成長し続けた。自ら作った音楽で活動しながら演技など芸能界全般にわたって力量を発揮している彼らの歩みに一層大きな関心が集まった状況だ。
ジニョンも演技の方でしっかりと成長中だ。ジニョンはケーブルチャンネルMnetミュージックドラマ「七転び八起きク・ヘラ」で1人2役をこなし、ホン姉妹の作品MBCドラマ「メンドロントトッ」まで相次いでキャスティングされて助演を十分にこなしている。「七転び八起きク・ヘラ」では、1人2役のロマンスだけでなく、ミュージックドラマの特性上、ジニョンの音楽的な力量までそのごとくアピールすることができた。映画「怪しい彼女」とドラマ「優雅な女」などを通してひとつひとつ積んで来た演技力が光を放っている。
バロはMBCドラマ「アングリーママ」で変身に成功した。演技者としてのバロはドラマ「応答せよ1994」のにっこりとしたイメージが強かったが、「アングリーママ」では全く違ったキャラクターを安定的にこなした。それとともに最近は、KBSのバラエティ番組「ホドンの芸・体・能~めざせ! ご当地スポーツ王」の足球編で活躍して注目されている。先回の放送では大穴からエースに生まれかわって驚くべき実力を現わした。バロは演技とバラエティすべてが可能な「万能プレイヤー」だ。
サンドゥルは、「B1A4」のメインボーカルとしてバラエティ番組で再び驚くべき歌唱力を認められて地位を堅めた。もうグループ活動だけではなくミュージカルなどを通じて多才さを認められた彼は、最近MBCバラエティプログラム「僕らの日曜の夜-覆面歌王」に出演してまた注目された。続いてKBS2TVの「不朽の名曲-伝説を歌う」など歌唱力を知らせることができるプログラムで頭角を現わした。愉快なバラエティのセンスまで証明してバロとともに期待される「バラエティドル」としても活躍している。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2015年7月1日付)
☆楽しみです!!!
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原作が完結した今もクラシック音楽漫画の金字塔として根強い人気を誇り、日本中にクラシックブームを巻き起こした「のだめカンタービレ」。2006年に上野樹里、玉木宏主演でドラマされると高視聴率をマーク。原作、ドラマも大ヒットの作品を2014年「ネイルもカンタービレ」として韓国でドラマ化された。主演のチュウォンとシム・ウンギョンが揃って来日し、記者会見とドラマイベントを開催。タイトなスケジュールを縫って、インタビューに応じてくれた。
膝丈のパンツスーツをキュートに着こなしたシム・ウンギョンとホワイトのジャケットを合わせたチュウォンがインタビュールームに登場! 写真撮影ではユジンとネイルを彷彿させる2ショットも披露し、和やかな雰囲気でインタビューがスタート。
―日本のドラマも大ヒットし、シリーズ累計3700万部の原作のドラマ化ということで、本作の大ファンでもあるお二人ですが、出演にあたりプレッシャーもあったと思います。
プレッシャーはどのように克服されましたか?
シム・ウンギョン:今回の出演者はチュウォンさんをはじめ、みなさん、お互い心が通じ合うところが多かったですね。お互い息を合わせながら、演技していくうちに熱い友情が芽生えたと思います。そういう事があって、プレッシャーを克服できたと思います。これは原作も素晴らしいですし、日本のドラマも成功していますし、作品性のあるドラマなので、確かにプレッシャーはありましたが私たち(出演者)みんなで楽しく、よいドラマを、楽しめるドラマを作ろう! とみんなで心をひとつにしていました。その結果、各自それぞれのプレッシャーが少しずつ消えていったのではないかと思います。そしてまた、協調性も生まれてきましたので、私もネイルを演じながらプレッシャーも徐々になくなりました。
チュウォン:この原作は素晴らしいものなので、まったく同じものを作れと言われていたら、もっと、もっとプレッシャーを感じていたと思います。僕たちは俳優であって、再演するわけではなかったので、原作はあるけれども「新しい作品を作ろう! 」という気持ちでスタートしました。そういうことがありましたので、他の作品と同じようにきちんと向き合い、アプローチをしていったので、プレッシャーはだんだん無くなっていったのだと思います。今、ウンギョンさんが言ったように、出演しているみなさんが若い、パワーに溢れた方たちなので、お互い励ましあいながら撮影することができました。
(チュウォン、シム・ウンギョンの他にオリジナルキャラクターでチェリスト、イ・ユヌ役のパク・ボゴム、バイオリスト、ユ・イルラク役のコ・ギョンピョ、チェ・ミニ役のドヒ(Tiny-G)、マ・スミン役のチャン・セヒョンら若手俳優が出演)
―ソル・ネイル役にシム・ウンギョンを推薦したのはチュウォンさんだと伺いましたが、実際に共演していかがでしたか?
チュウォン:やはり、推薦してよかったと思います。今もその気持ちは変わっていませんね。ソル・ネイル(のだめ)というキャラクターは本当に難しいキャラクターですよね。
(のだめを演じた)上野樹里さんは本当にすごい女優さんだと思います。このキャラクターそのまま演じるというのはもっと大変だったと思いますが、新たにウンギョンさんが韓国の“ネイル”を演じるということで、挑戦だったと思います。もちろん、大変な部分もたくさんあったと思います。でも本当にしっかり乗り越えて、頑張っていい作品に仕上げたなって思いますね。本当にりっぱだったと思います。自分でも演技をしていて思うのですが、演技って正解がないじゃないですか。なので、自分自ら確信を持ってできればいいと思うので、ウンギョンさんは上手く、熟してくれたなと思います。このドラマの本当の主人公はネイルだと思うのですが、そのネイルの魅力、パワーがこのドラマに十分生かされていたと思います。
―ウンギョンさん、ヒロインのソル・ネイル(のだめ)を演じる上で役作りがとても大変だったと思います。一番苦労した点はどういったところですか?
シム・ウンギョン:“ネイル”というキャラクターをどんな風に設定したらいいのかということ自体大きな悩みでした。上野樹里さんは本当に上手く消化し、やり遂げたと思います。私の場合は上野樹里さんの演じた“のだめ”をそのままなぞるのか、新しく韓国的なキャラクターを作るのかすごく、悩みました。結論としては原作コミックにあるのだめのキャラクターの中で“ハツラツ”とした部分、そこを取り入れようと思ったんですね。その部分を基本としてさらに発展させて、“ソル・ネイル”という新しいキャラクターを自分で考えて、創り出して、演じようと思いました。そんな風に自分で考えて臨んだのですが、やはり撮影の最初の頃はまだまだ悩みが多かったです。でも、監督やスタッフをはじめ、多くの方と相談しながら作っていきました。そして、段々周りとの息も合っていって、台本の展開も見えてくることにより、撮影しながら、ネイルのキャラクターを詳しく掘り下げることができて、役作りができたのだと思います。
―チュウォンさんは完ぺき主義の天才音大生チャ・ユジン役を演じる上でどんな役作りをされましたか? また、一番苦労した点は何ですか?
チュウォン:基本的に僕はクラシックについてあまり大きな関心を持っていなかったんですね。でも今回このドラマに出演するにあたり、クラシックに関心を持ってスタートしなければいけなかったですし、指揮からピアノからヴァイオリンから、すべてが難しくて本当に大変なことでした。そういった大変さがあり、もうひとつ大変だったのが、今回、出演者のみなさんが若い俳優さんたちが多くて、その中で僕が一番年上だったことですね。僕からすれば、皆さんは弟たち、妹たちになるわけで、そういう皆さんに良くない姿を見せてはいけない。兄として頼もしい姿を見せなくてはいけないという思いがあったので、辛くても、辛いそぶりを見せないようにしていました。僕自身が辛くなったり、疲れてしまうと皆さんも疲れてしまうだろうなと思ったので僕がまず、元気を出して皆さんを引っ張って行かなきゃというそんな気持ちが強かったですね。それから“チャ・ユジン”というキャラクターは実はよく観て頂くと表情があまりたくさんはないんです。一つの表情でずっとそれを貫くところが合ったんですよ。でも、一つの表情をずっと見せるというのもかなり難しかったので、それも悩みでしたね。
(ユジン役を演じるにあたり、撮影の半年前から6kg減量し、指揮、ピアノ、ヴァイオリンのトレニングを積んだというチュウォン。指揮に関しては指導者から「3年間教えてきた学生よりもすごい。本当に、この才能は彼が持って生まれたものではないか」と絶賛されるほど)
―ユジンは飛行機と水の恐怖症ですが、チュウォンさんは何の恐怖症ですか?
チュウォン:大きな恐怖症はないのですが、飛行機はやっぱり僕も怖いですね。特に離陸と着陸の時が怖いですね。ですから離陸と着陸の時には必ず“ぎゅっと”つかまっているんです(笑)実は今朝、夢を見たのを思い出したんですが…。飛行機が墜落する夢を見たんです。どうしたんだろう、いや~、大きな何かはないよなと飛行機に乗るまでに検索してみたんですが墜落する夢と言うのは吉夢? いい夢だと書いてありましたので、安心しました。ただ、地面から離れているのは怖いです(苦笑)
(記者会見当日の午前中に来日、空港から直接会見場入りしたチュウォン)
―オーストリア・ザルツブルクで撮影されましたが、海外ロケはいかがでしたか?
シム・ウンギョン:まず、ヨーロッパでの撮影は私にとって、初めてでしたし、海外での撮影自体が初めてだったので、特別な記憶、思い出ができました。サルツブルグという所はモーツアルトが生まれて、そして音楽家としての生涯を過ごした場所なので、撮影の合間にモーツアルトの生家にも行きました。町中で撮影したんですが、ヨーロッパのクラッシク的な雰囲気を醸し出す町並みで撮影できましたので、本当によい思い出をたくさん、作ることができました。チュウォンさんと一緒に行ったのですが撮影の序盤がヨーロッパの撮影で、ドラマの序盤だっただけにより親しくなるきっかけになりましたので、色々な点で忘れることができない撮影の一つになりました。
ここで、二人にインタビュー終了との声がかかると「時間に追われちゃいましたね。お疲れ様です」とチュウォン。シム・ウギョンも日本語で「お疲れ様でした」と労いの言葉をかけてくれた。
チュウォンは記者会見でドラマの魅力を「それぞれ違う楽器がひとつになっていくプロセス、登場する学生たちが成長していくプロセス、そして、そんな学生たちが情熱を持ちひとつになって音楽を作り上げていくプロセスを描いているドラマ」と紹介。
シム・ウンギョンも「クラシック音楽を真剣に掘り下げたドラマ。出演した俳優みんなが、それぞれ楽器を一生懸命に練習し、撮影に臨んだ音楽に対する真摯な思い、そして音大生の情熱を描いたドラマ」とPRし、さらに韓国語の「ネイル カンタービレ」を直訳すると「明日もカンタービレ」という意味で、多くの人このドラマを観て「明日も歌うように楽しく過ごして欲しい」というメッセージが込められていると伝えた。
主演ドラマでヒットを飛ばし、“視聴率王子”と呼ばれ、ドラマ、映画で活躍、ミュージカル俳優としても活動し、同作のドラマ挿入歌「Innocente(イノセント)」も担当するなど、本作で音楽センスにより磨きをかけたチュウォン。
コミカルな演技からシリアスな演技まで幅広い役柄をこなし、次世代を代表する若手実力派女優のシム・ウンギョン。
そんな二人がタッグを組みユジン&ネイルを熱演した「のだめカンタービレ~ネイル カンタービレ」のブルーレイ/DVD-BOX1&2を7月1日リリースする。
のだめカンタービレ~ネイルカンタービレ ドラマオフィシャルサイト http://www.cinemart.co.jp/k-nodame/
☆こちらも楽しみ!!!
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