【韓流ニュース】オール沖縄ロケの韓国映画主役決定&カンヌ短編で韓国映画が最高賞

皆さんこんにちは、今日も最新の韓流ニュースをお伝えしてみたいと思います!!

新しく制作される韓国映画｢プライベート・アイランド｣のヒロインに若手女優のソン・ウンソとシン・ソユルがキャスティングされました。

一緒に旅行に出掛けた友人同士の女性2人の旅先での思い出を描くこの映画は、すべてのロケが日本の沖縄で行われるそうでハン・サンヒ監督がメガホンを取ります。
　
劇中、ソン・ウンソは大学時代に学生会長を務め、友人の間で｢クイーン｣と呼ばれているインアを、シン・ソユルは高校時代からモデルの仕事を続ける傍ら、ネットショップ開業を準備するナナを演じるそうです。｢私たち結婚しました(ウリキョロンヘッソヨ)｣イ・トゥク&カン・ソラ編でSUPER JUNIORのメンバーと合コンをした2人の韓流スターの卵と言える美人女優の共演!!! 公開が楽しみです!!! 続いての韓流ニュースはこちら!!!!

第66回カンヌ国際映画祭の授賞式が26日夜(現地時間)、フランス・カンヌで開かれ、短編コンペ部門で韓国のムン・ビョンゴン監督の作品｢Safe(原題)｣が最高賞のパルムドールを受賞しました!!

韓国映画が短編部門のパルムドールを獲得するのは初めてとのことで同部門の受賞歴は、1999年のソン・イルゴン監督の作品｢最後のピクニック｣の審査員賞だけだったそうです。韓国映画は今年のカンヌで長編コンペ部門に出品されなかったものの、短編での最高賞受賞でその底力を世界に示したと言えますね。

受賞したムン・ビョンゴン監督は、現在30歳。2011年に名門、中央大学映画学科の卒業作品として制作した短編映画｢Finis Operis(不滅の男、原題)｣でカンヌ映画祭と並行開催される批評家週間に招かれたのに続き、今回のコンペ部門参加で受賞の快挙を成し遂げました。この受賞は、今後韓国映画が世界に羽ばたくきっかけになることでしょう!!(記事参考&写真引用：(C)YONHAP NEWS)

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