「少女時代」待望のニューシングル「Catch Me If You Can」(4月22日リリース)の日韓同時公開が決定した。
パッケージの発売に先立って、4月10日にJAPANバージョン・KOREAバージョンのMVがそれぞれ公開される。元々この楽曲は日本のオリジナル楽曲として制作されたが、圧倒的なエナジーを放つダンス&サウンドが、8人組の「新生・少女時代」のスタートに最適という韓国側の判断もあり、異例の日韓同発プロモーションが決定した。
「Catch Me If You Can」は4月10日に韓国では配信を開始、日本では22日にパッケージがリリースされる。
タイトル曲「Catch Me If You Can」は文字通り「私達についてこれる?」と挑発する、EDM全開で非常に中毒性の高いダンスナンバーだ。圧巻は一瞬で観る者を引き込んでしまうサビのダンス、声は”Catch Me If You Can”という台詞のリフレインのみ、という大胆な構成。
“今はその瞬間に過去になる”という全編を貫くリリックポリシーは「どんどん流れる時間の中で私達は進化し続ける」というメンバーの決意表明でもある。 そして欧米日韓屈指の気鋭により完成したこの楽曲とサウンドは、間違いなく世界最先端の域である。
ミュージックビデオのテーマは“少女時代は観る音楽である”の再証明。「世界中にこのダンスを見せたい」という一心で敢えて全編野外ロケを敢行。およそダンスの似合わないロケーションで、彼女たちの身体能力の極限までを駆使したエナジー溢れる超絶ダンスは必見。
カップリングの「Girls」は一転して秀逸なメロディーのミディアムバラード。揺れ動きながらだんだん自立していく女性が、この先自分の行く道を選択する、静かな決意の歌。今年もまた「少女時代」の名曲バラードが誕生した。
パッケージは2種。完全限定プレスの特殊梱包袋入りオールブラック・スペシャルパッケージ盤と通常盤だが、通常盤の初回生産分のみ、特製透明フィルムを動かすことでCGの様な特殊効果が出現する特殊仕様となる。加えて、「少女時代」初の試みとしてピクチャーレーベルの12インチアナログレコードを発売。今までにない特殊な発売形態も含め、「少女時代」の圧倒的なインパクトを改めて示す超強力盤だ。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2015年4月1日付)
☆日本語バージョンと韓国語バージョン、どんな違いがあるのか? 気になります^^
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