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【韓流ニュース】韓国映画の制作期間 チョ・インソンの例

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チョ・インソン

先日、「その冬、風が吹く」のプロモーションで来日した韓国俳優チョ・インソン。彼が2年間もクランクイン(撮影開始)を待ち続けたものの、結局は待ちきれなかった映画が話題だ。

ことし4月、紆余曲折の末、投資会社の顔ぶれと最終台本の内容が決まり、制作が確定した話題の映画「拳法」の話だ。2年以上も調整が難航している間にキャスティングの面でも大幅な修正を強いられた。

当初は、人気俳優のチョ・インソンの主演が決まっており、2011年5月の彼の除隊後の復帰作として大きな期待が寄せられていた。チョ・インソン本人もこの映画には特に興味を持っていたようで、黙々とクランクインを待ち続けていたという。

しかし、長引く投資まわりの調整にスケジュールをあわせることができず、ことし、チョ・インソンは結局この映画からは降りることを発表した。そこで最近、彼に代わる男優のキャスティング作業が始まっている。「太陽を抱く月」でキム・スヒョンの子役を務めたヨ・ジングなどの若手俳優から演技力のあるアイドルまで、旬な男性芸能人の名前が主演男優として挙がっている状況。

韓流スターのチョ・インソンが、約2年間も待っていた作品なだけに、キャスティングには韓国映画関係者らの注目が集まっている。規模的にも約20億円以上の制作費を計上している大型作品だ。
 
映画のジャンルは「SFファンタジー」もので、未来都市を背景に、世の中の不条理に遭遇すると怪力を発揮する正義感の強い主人公が、ひょんなことがきっかけで「幽霊の森」に滞在しながら森を破壊しようとする悪党と戦うストーリ。

韓国で800万人の観客を動員し、大ヒットした映画「トンマッコルへようこそ」(2006年日本公開)のパク・グァンヒョン監督がメガフォンを取り、同映画の主演女優カン・ヘジョンが主演予定だ。カン・ヘジョンは「オールド・ボーイ」で日本の映画ファンの間でも知名度が高い。

「大型映画制作はギャンブル同然」と言われることもよくあるが、果たしてチョ・インソンを継ぐ若手俳優のパワーが観客の心をとらえることはできるのだろうか。既に2年が過ぎているが、更に2年を待たないといけない。2015年の公開を目指しているからだ。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2013年12月4日付)

☆長い間待っただけに大ヒットするといいですね^^

★この記事の続きはこちら→<コラム>韓国映画の制作期間、チョ・インソンの例

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