韓国の人気グループ「JYJ」のジェジュンのファンクラブが、ジェジュンの誕生日の26日に1000万ウォン(約108万円)を韓国の慈善団体「美しき財団」に寄付した。財団側が29日、明らかにした。
ファンクラブは2011年にこの財団に1500万ウォンを寄付し、「キム・ジェジュン・ブーメラン奨学基金」を設立した。その後も基金への寄付を続け、低所得層の高校生の教育費を支援してきた。財団は今回の寄付金も基金に充てる計画だ。
昨年7月には韓国や日本など12カ国・地域のファンが、ジェジュンのドラマ主演を機に750万ウォンを寄付している。
ジェジュンは26日、ソウル市内でファンミーティングを開き、韓国と海外のファン約6000人と誕生日を過ごした。(記事&写真引用:(C)YONHAP NEWS、2015年1月29日付)
☆素晴らしいですね~!!
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韓国俳優キム・ハヌル、ユ・スンホ主演の映画「ブラインド」が中国版として制作される。
28日、中国の芸能関係者によると、映画「ブラインド」が中国でリメイクされるという。主演には中国を代表する美人女優ヤン・ミーとLUHAN(ルハン)が抜てきされ、注目を浴びている。
映画「ブラインド」は犯罪現場唯一の目撃者が視覚障害者であるという設定で始まるヒューマンスリラーで、韓国では2011年にヒットを記録した。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2015年1月29日付)
☆どんな映画になるか、楽しみですね^^
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バンドがソン・シギョンの代表曲メドレーを奏でる中、ステージ上のスクリーンには満開の桜、そして真夏の南国の島、色鮮やかな紅葉がゆっくりと映し出される。そして、最後はコンサートのタイトルでもある冬、一面の銀世界。
「Winter Wonderland」の軽快なイントロとともに、温かそうなダークカラーのセーターに身を包んだソン・シギョンが登場すると、会場は大きな歓声に包まれ、パープルのペンライトが大きく揺れた。
東京・渋谷公会堂で1月25日(日)、「ソン・シギョン2015 Concert in JAPAN ~冬~」が開催された。昨年ソウルでスタートしたソン・シギョンのツアーのラストを飾る千秋楽。
「君の全ての瞬間」を胸に手をあてて、情感たっぷりに歌い終えたソン・シギョンは、「冬になるたびに日本に来ます。みなさんのほほえみに支えられ、ツアーの最終日を無事に迎えることができました。今日はどの冬の夜よりも温かい時間をつくりたいと思います」と日本語であいさつ。「ふーっ」とセクシーなため息のあと、「ならいいのに」をファンと声を合わせて歌い、会場はぐっとヒートアップ。
歌の間にスクリーンに流れた映像のテーマは、「冬と別れ」。「君が『ごめんね』と言ったとき、僕が『行くな』と言っていたら、この冬は今よりも温かかったのかな」と恋人と別れた男性の切ない心境のモノローグが流れた。そして、スポットライトに照らされて浮かぶ、スーツ姿のソン・シギョン。「僕のそばを離れないで」、「どうしても…」、玉置浩二の「Melody」とラブバラードを続けてしっとりと聴かせた。
ここで「みんなが好きな人を紹介します!」と、おなじみの通訳ユさんが登場。「40代になって、高音がつらくなりました(笑)」「別れの歌ばかり歌っていますが、50代になったときに『もう一度さよなら』を歌ったら、寂しすぎて大変ですよね!(笑)」と、ソン・シギョンのトークもなめらかにパワーアップ!
玉置浩二とは一緒にお酒を飲んだこともあり、「急にギターを手に取って歌い出した玉置さんは、男性の僕が見てもセクシーでした」と、エピソードを明かした。