韓国俳優チョ・インソンが、北海道・札幌で開かれる「第66回さっぽろ雪まつり」日韓国交正常化50周年記念K-ドラマフェスティバル2015に参加し、記念特別感謝状を受賞することがわかった。
昨年、SBSドラマ「大丈夫、愛だ」で大衆の熱い愛を受けたチョ・インソンがキム・ギュテ監督やノ・ヒギョン作家、俳優イ・グァンスらと共にK-ドラマフェスティバルへ参加する予定だ。
チョ・インソンは来月6日、札幌で開かれるイベントで「大丈夫、愛だ」を通して日韓文化交流に貢献した功労が認められ、日韓友情フェスティバル共同組織員会長より特別感謝状が授与される。
今回のイベントは、日韓国交正常化50周年を記念し開催される両国初の共同フェスティバル。
一方、「第66回さっぽろ雪まつり日韓国交正常化50周年記念日韓友情まつり2015」は来る2月6日から8日まで開催される。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2015年1月27日付)
☆素晴らしい受賞ですね!!!
★この記事のつづきはこちら→チョ・インソン、日韓国交正常化50周年で記念特別感謝状を受賞
ドラマ「シークレット・ガーデン」、「奇皇后」が連続大ヒットし、韓国、日本のみならず、今アジアで最も勢いのある女優ハ・ジウォンが、1月23日(金)タワーレコード渋谷店にて、自身初となる写真集「HAJIWON’S SECRET」発売記念記者会見&購入者限定サイン会を開催。タワーレコード渋谷店では、同店が立ち上げたテーマとなっている“LIVE LIVEFUL! ”を冠に、渋谷店独自の視点でアーティストやレコードメーカーとコラボレーションする「LIVE LIVEFUL! COLLECTION」の第12弾としてハ・ジウォンを指名。今回の写真集は、本人が企画の段階から参加し、全体構成、ヘアメイク、衣装のコンセプト、小道具に渡る細部にまでこだわった自信作。
当日は購入者の中から抽選で選ばれた超ラッキーなファン50名も見守る中、青いニット、脚線美が強調されたストライプのタイトスカート姿のハ・ジウォンがステージに登場すると、大きな拍手と悲鳴のような大歓声が響き渡った。「こんにちは。ハ・ジウォンです。みなさんにごあいさつできてうれしいです。とてもドキドキしています。ありがとうございます」と笑顔であいさつし、会見がスタート。
―デビュー18年目にして初の写真集を発売したいと思ったきっかけは何ですか?
2012年に「今この瞬間」というメッセージを出したことがあるんですが、残念なことに日本では発売されることはありませんでした。今回、写真集を出したいなと思っていたんですけれども、素晴らしい機会が訪れましたので、勇気を出して、出すことにしました。
―発売された写真集のタイトルが「HAJIWON’S SECRET」ですが、どのような意味が込められているんでしょうか?
デビューして、映画やドラマ撮影で一度も休んだことがありません。ファンのみなさんに私の日常のSECRET(シークレット)をお見せする機会がなかったので、「みなさんにより近づくため、私のSECRET(シークレット)を公開し、みなさんと共有したい」という思いから「HAJIWON’S SECRET」という題名を私が直接つけました。
―写真集の企画・構成を自身で行ったということですが、どの様な構成になっているのでしょうか? また、写真集で一番表現したかったこと、伝えたかったことは何でしょうか?
今回写真集を作るにあたり、全ての作業に実際に参加させていただきました。構成、衣装、小道具、メイクも参加させていただき、私が表現したいと思っている事を写真集のチームのみなさんと共有していきながら、コンセプトを作っていきました。最も表現したかったことは「自由」ということでした。実はハ・ジウォンは芸名で、本名はチョン・ヘリムといいますが、チョン・ヘリムが女優ハ・ジウォンへ変わる過程や、演技をする上で抱えている様々な苦労や葛藤、俳優としての顔や、それ以外の様々な感情、そういうものを全て表現してみたいなと思いました。
―色々な思いを込めた写真集の衣装のコンセプトを教えてください。
衣装のコンセプト、小道具なのですが、現代の街並みを歩いている場合には女優としての感情を出していきたいなと思いました。街中を歩いているときには、小物としてアイスクリームや風船を使いました。それは現代の街を歩いているのですが、“時間が現代なのか過去なのかわからない”そういった姿を表現してみたいと思いました。また、私の中にある自由や子供のような天真爛漫な姿を表現してみたいなとも思いました。そして、海辺で撮ったシーンもあるのですが、クラシカルな水着を着用しながら、私が一番大好きなジャンプを思い切り走りながらして、その瞬間私が好きな洋服を着て、自分の素直な感情を前面に出そうと思いました。
―撮影を全て台湾でされたそうですが、撮影地に台湾を選んだ理由を教えてください。
初めての写真集だったので、様々な感情を織り込みたいという希望がありました。ですので、天気や、自然の環境、そういったものも表現できる場所がいいなと思って、亜熱帯地方を選びました。台湾は東洋的な部分もありながら、西洋的な街並みもありますし、森もあり海もあり、雰囲気のある撮影をすることができました。
―台湾の撮影で印象に残っていることや、場所はありますか?
(「ウフフ」と微笑みながら)とても面白いエピソードがあるんです。水着を着て撮影する際に、水着の上から短いホットパンツを履いて撮影をしたんですが、台湾で(主演作の)「奇皇后」が人気があり、水着で撮影する時に追いかけられてしまって、スタッフが私を守ってくれたり隠してくれて、パパラッチから逃げながら撮影を行いました。本当に楽しく撮影させていただきましたが、本来であればもう少し露出のある水着を着用する予定でしたが、パパラッチのおかげでそれを着ることはありませんでした(笑)次回はもう少し露出のある水着で撮ってみたいと思います(笑)
―写真集のパッケージ(表紙)を選ばれた理由はありますか?
私は、自分自身の歳が60歳になっても70歳になっても、映画「マンマ・ミーア」に出てくるメリル・ストリープのような率直な姿を見せる人間であり続けたいと思ってこの写真を表紙に選びました。あまり着飾ってはいませんが、率直な姿を見せることができる、この写真を選びました。
ここで、記者からの質疑応答へ。
―主演作「奇皇后」が大ヒットし、作品を通じて女優人生の糧になったものはありますか? 逆にこうしていればよかった、と今だからこそ思うことはありますか?
私にとって51話の作品は初めてで、体力的にもそうですし、ドラマの中で演じたキャラクターは私にとっての大きな挑戦でした。「51話(はたして)私にできるだろうか? 」と大変な思いで、勇気を出してこの作品に臨みました。実際に撮影に臨みましたら、日本のみならず全世界の本当に多くのみなさんの愛情を得ることが出来ました。本当にありがたいな、と思っています。
この作品を通して、男装から始まり、女官、側室、皇后になるという一人の女性の一生を描く演技をしました。その後、もう少し誰か特定の人物の一生について深く率直に表現してみたいなと思うようになりました。とにかく51話というのはとても大変でした。
―ご自身が語る女優ハ・ジウォンの魅力は何ですか? また、誰もが羨む美貌、スタイルを兼ね備えていますが、チョン・ヘリムとしてあと一つ与えられるとしたら何が欲しいですか?
女優としての魅力は、健康、明るいエネルギーじゃないかなと思います。私自身もそういうところは好きですし、それを維持する努力をしています。ファンのみなさんも私の持っている健康的なイメージ、明るいエネルギー、そういったところに愛情を注いで下さっていると思います。チョン・ヘリムとしては…(少し考えて)もっと日常的なことを自然に、自由にやりたいと思います。その中でもデートを自然体でやってみたいなと思います(笑)
―一人の女性として、ズバリ「SECRET(シークレット)」を教えてください。
私のSECRET(シークレット)を全て公開してしまいますと、次に公開することが無くなってしまいますので(笑)写真集の中にありますハイライト映像についてなのですが、映像の中で私自身がナレーションや独白している場面があります。内容というのが、私が俳優として仕事をしてきて辛かったこと、問題をどのように克服してきたか、今後私がどうしたいのか、チョン・ヘリムと女優ハ・ジウォンの間で葛藤する私の姿、そういうものが描かれています。これは作品の中に出てくるハ・ジウォンではなく、ナチュラルな日常の中で台本もない状況の中でふと出てきた独白が込められています。それが写真集の中でのSECRET(シークレット)じゃないのかな、と思います。
―最後に、日本のファンのみなさんにメッセージをお願いします。
昨年の6月にファンミーティングでお会いして、写真集を通してみなさんにごあいさつすることになりました。今回はもう少しみなさんに近づくことができる、そういったことをしていきたいなと思います。空港に着いた瞬間からドキドキしていました。今回は私自身率直な姿をお見せしたいと考えていますし、みなさんに会って色々な話をしたいと思っています。お会いできて本当にうれしいです。ありがとうございます。
終始和やかに行われた記者会見後には、フォトセッションが行われ、笑顔で大勢のカメラマンの要望に笑顔で応えるハ・ジウォン。
完ぺきな美貌、長い手足、会場中が女優ハ・ジウォンに酔いしれた会見となった。
会見後に行われたサイン会では、上下ピンクのキュートな衣装に着替えたハ・ジウォンはファンひとり、ひとりと交流し、ファンにとって格別な時間となった。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2015年1月27日付)
1月24日(土)、東京・中野サンプラザにて、韓国の大人気女優ハ・ジウォンの「HAJIWON 1ST ASIA TOUR IN JAPAN~Bridge of Friendship~」の一環として、「2015 ハ・ジウォン 2nd ファンミーティング in 東京」が開催された。
会場の照明が暗転し、スクリーンに「1、2、3、ハ・ジウォン!」という文字が映し出されると、ステージ上のストロボライトが強烈な光を放ったのと同時に、会場の後扉からハ・ジウォン本人が登場! 会場が大きな歓声に包まれる中、ハ・ジウォンは、客席のファンに「こんにちは!」、「会いたかった!」という興奮気味に挨拶をしながら、ステージ上へ移動した。
ショッキングピンクのファーコートに、スパンコールがあしらわれたブラックのボトムスという洗練されたファッションで、「2NE1」の大ヒット曲「I AM THE BEST」を披露し、セクシーな歌声とキレのあるダンスパフォーマンスで会場を魅了した。
歌手顔負けのパフォーマンスを終え、7か月ぶりに日本ファンを目の前にしたハ・ジウォンは「今この瞬間、この世の中で一番幸せなジウォンです。」と感激した様子で最高の笑顔であいさつした。
―前回のファンミーティングから7か月が経ちましたが、どんな7か月間を過ごしていましたか?
映画も撮りましたし、写真集も作りました。シンガポール、台湾でもファンミーティングを行いました。そして、ついに今日皆さんの前に姿を現しました! 皆さん、今日もいっしょに楽しい時間を過ごしましょう!
―一番愛着を持っている役柄は何ですか?
難しいですね…私が演じたキャラクターはすべて私が心から愛するキャラクターばかりでした。
―日本のファンが一番熱い興味を持っているのは、何の作品だと思いますか?
「奇皇后」? 前回のファンミーティングでは、「シークレットガーデン」に強い関心を寄せられていましたが、今回は「奇皇后」ですよね?
ファンミーティングでのトークに向けて、「奇皇后」のロケ地を再び訪れたというハ・ジウォン。ステージ上のスクリーンには、そのときの映像が映し出された。ロケ地の説明や、ドラマ撮影の裏話をして見せたり、天真爛漫なハ・ジウォンの姿に、ファンの視線は釘付けとなった。
VTRが終わり、首元の大きく開いた深紅のセクシーなドレスに着替えたハ・ジウォンが再びステージに登場し、「奇皇后」のトークコーナーがスタート。事前にファンから寄せられた質問に、ファンとのやりとりを楽しみながら、一つずつ丁寧に答えていくハ・ジウォン。また、次回作について聞かれた際には「ほのぼのとしたロマンチックなラブストーリーに出演したいです。」と答え、ファンの期待を高まらせた。
さらには、セカンド・ファンミーティングということで、舞台裏を大公開!
「カメラ監督さん、私についてきてください! 」と元気いっぱいの笑顔を見せながら、舞台裏に走っていくハ・ジウォン。ふたたび純白のトレンチコートに着替えて登場すると「皆さん、私歌うので立ってくれませんか? 立ってくれないと私歌いませんよ~? 」と甘くおねだり。会場がオールスタンディングになったところで、羽織っていたコートを脱ぎ捨て、なんとミニスカの制服姿に! 「AKB48」の「会いたかった」にのせて、完ぺきなダンスを披露し、日本ファンに「会いたかった」という彼女の心をにじませた。
続いては、ハ・ジウォンのお気に入りだというコーナー「大声出しゲーム」。ゲームのルールは、会場のファンが左右でAチームとBチームとに分かれ、ハ・ジウォンがファンに言ってほしい言葉を、より大きな声で叫ぶことができたチームの勝ち、というシンプルなもの。
この日、ハ・ジウォンがリクエストしたのは「ジウォン、愛してる」、「ジウォン、かっこいい」といったセリフで、客席のファンはありったけの声を振り絞って、彼女への思いを届けた。なお、そんなファンには、ハ・ジウォンから40個のサインボールが贈られた。
続いてのトークコーナーの話題は、ハ・ジウォンの休日とその素顔へ。
―休日はどのように過ごされていますか。
私は映画の撮影をしているときは、ゆとりがあるので、山登りをしたり、読書をしたりしています。最近は少し忙しいのですが、家族との時間を過ごすようにしています。
また、ステージ上のスクリーンには、家族とともに越冬用のキムチ作りに挑戦するハ・ジウォンの姿が映し出され、ファンミーティングでしか見ることのできない彼女の姿に、ファンは、より一層親近感を覚えた。
―彼氏としての欠かせない条件は?
私はユーモアのセンスがあって、私のことを楽しませてくれる男性がいいですね。
―どんなプロポーズを受けたいですか?
「君は本当にアメージングな女性だね」というセリフですが、真心のこもった手紙一枚でもいいと思います。
―寂しいときとか、悲しいときとかあると思いますが、その時はどうしていますか?
私もセンチメンタルになったり、悲しいと感じたり、寂しくなったりすることがあります。私が一番好きな言葉は「今この瞬間」という言葉で、この言葉を言うことで、今この瞬間をもっと楽しんで、自分自身を大切にすることができるように思います。ですから、私にとっては、今こうして皆さんとご一緒できる今この瞬間がとても幸せです。私がつらいときに聞く大好きな曲があるのですが、これを聞くとこの瞬間を楽しむことができて、歌詞も愛らしいので、皆さんに届けたいと思います。
というコメントに続いて、ハ・ジウォンが流暢な英語で披露したのは「The Show」で、軽快なメロディーと明るい歌詞で、会場のファンに元気を届けた。
―いつも明るくいらっしゃるのですが、どのようにモチベーションを保っているのですか?
「子供のように」幸せでいたいと思います。これをしたらどうなるかなとか考えることなく、自由に飛び回って遊んでいますよね。子供のような気持ちでいることで、何かひとつ脱ぎ捨てることができて、自分らしくいることができるようになります。
また、ファンミーティング終盤では、日本中の老若男女のファンから、それぞれのユーモアあふれる個性的なムービーコメントが贈られた。日本から贈られた心温まるメッセージを見たハ・ジウォンは、目を潤ませながら「客席の照明を明るくしていただけますか」と言って、会場を見渡して「ありがとうございます」と深々とお辞儀をし、「皆さんから、こんなメッセージをいただけると思っていなかったので、本当にありがとうございます」と涙を見せた。
そして「アジアツアーを通して、私に声援を送ってくださるファンの方がこんなにもたくさんいらっしゃると知りました。俳優業をしていてつらいこともありますが、私自身が素敵な作品をたくさん作って、また皆さんに会いに戻ってきたいなと思っています。」と述べ、また日本ファンの前に戻ってくることを約束した。
最後に「皆さん、本当にありがとうございます。私は、本当に幸せでした。名残惜しいですが、皆さんいっしょに歌ってください」と言うと、ハ・ジウォンはファンへの感謝の思いを、ファンはハ・ジウォンへの愛を込めて、「ナ チグム イ チャリエ」を合唱し、幸せにあふれた2時間のファンミーティングは、その幕を下ろした。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2015年1月27日付)
ハ・ジウォン オフィシャルサイト http://www.hajiwon.jp/
☆カワイイですねぇ~日本でも大人気なんでしょう~!!!
★これらの記事のつづきはこちら→【会見レポ】ハ・ジウォン、水着姿をパパラッチされた恥ずかしい撮影秘話も公開 【イベントレポ】ハ・ジウォン、“太陽”のように明るく美しく、日本で2ndファンミ開催!↓ブログランキング参加中!!! 是非、1クリックポチッとお願いしま~す!!!^^↓
にほんブログ村