韓国ガールズグループ「SISTAR」ヒョリンの1stソロアルバム「LOVE&HATE」が音源チャートトップを席巻したことがわかった。
26日0時に公開されたアルバムのダブルタイトル曲「君しかしらない」と「Lonely」はこの日午前Melon、Mnetドットコム、ollehミュージック、NAVERミュージック、Daumミュージックなど各音源チャートで1位に輝いた。
「Lonely」はollehミュージック、Bugsミュージックなどで、「君しか知らない」はMelon、Mnetドットコム、NAVERミュージックなどで1位を占め、“ヒョリンVSヒョリン”が争っている格好だ。
また全10曲の収録曲はBugsミュージックとソリバダで9曲、NAVERミュージックで7曲など各音源チャート10位内に入った。
アイドル歌手の歌唱力アンケートで1位を逃さないヒョリンは1stアルバムは発売前から歌謡界とファンの関心を集めていた。
特に彼女はアルバム発売直前である去る22日、香港で開かれた「Mnet Asian Music Awards」で“ポップの巨匠”スティービー・ワンダーとのデュエット歌手に選ばれ、成功的にステージを飾り、期待感を高めた。
アルバムには「SISTAR」での姿を脱ぎ、自由奔放なヒョリンの個性を見せる音楽が満たされている。“韓国のビヨンセ”と呼ばれるだけに高音でパワフルなボーカル一色という予想とは異なり、時には力を抜いて楽に歌ったり、時にはラップをしながら様々なボーカルトーンを表現するのに注力を注いだ印象だ。
タンゴビートのヒップホップダンス曲「君しかしらない」とアコースティックサウンドのブリティッシュポップである「Lonely」の2曲をタイトル曲として前面に出し、「不朽の名曲」で披露したパワフルな歌声の「リップスティックを濃く塗って」、シンセサウンドが一つになったR&B曲「マッサージ」など多彩なジャンルを試みた点もこのためだ。
通常のアイドル歌手のソロアルバムとは異なり、10曲を収めた正規アルバムを選んだのもそのためだ。
所属事務所スターシップエンターテインメントは「ヒョリンがアイドル歌手を超えてディーバ(歌姫)とアーティストに進化する境界にあるアルバムを披露したかった」とし「ボーカルの力量の強いヒョリンが『SISTAR』で見せられなかった魅力を溶かし出すために正規アルバムを選んだ」と説明した。
ヒョリンと共に作業した専門家は、アイドルグループのメンバーからソロディーバ(歌姫)へ成長するヒョリンの可能性を高く評価した。
彼女のソロアルバムタイトル曲を作曲した勇敢な兄弟は「ヒョリンはボーカルの力量だけでも十分にソロアーティストとして成長する人材」とし「生まれ持った音色と幅広い音域、安定した発声は他のアイドル歌手と差別化されたポイント」と称賛した。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2013年11月26日付)
☆K-POP界の“ビヨンセ”、SISTARのリーダー、ヒョリンの初ソロアルバムが早くも音源チャート1位を獲得!!!
★この記事の続きはこちら→「SISTAR」ヒョリン、音源チャート席巻 「アイドルから歌姫に進化」
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