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Channel: 韓流ブログ「アナバコリア」 韓流&K-POP情報版
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【韓流ニュース】ハン・ヒョジュ 2年ぶりファンミ&イ・ビョンホン 来日

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ハン・ヒョジュ

イ・スンギと共演し、大ヒットしたドラマ「華麗なる遺産」、現在NHK総合で好評放送中の「トンイ」に主演、ソ・ジソブと共演した映画「ただ君だけ」、映画「王になった男」ではイ・ビョンホンと共演するなど韓国を代表するトップ俳優と共演、韓国でキャスティングNO.1女優の異名を持つ人気女優ハン・ヒョジュが来日。11月21日(木)東京・国際フォーラムにて、ファンミーティング「ハン・ヒョジュ 女優日和」を開催、2年ぶり に日本のファンと再会した。

白いノースリーブのブラウスにブラックのパンツ姿で登場したハン・ヒョジュは日本語で「みなさん、こんにちは。お久しぶりです。2年ぶりですね。今日はこんなにたくさんの方にお越し頂きありがとうございます。ドキドキします。今日は楽しみましょう! 」と妖精のような笑顔であいさつすると会場からは大きな拍手が送られた。

流暢な日本語で話すハン・ヒョジュ。その勉強方法を尋ねてみると「あまり時間がないので、日本のドラマを見たり、少しずつ勉強しています」と話し、今年6月に『韓流ぴあ』の撮影で来日し、5か月ぶりの来日に「昨日、来日しました。そのままホテルで過ごし、夜は鍋を食べました」と笑顔でその様子を述べた。

MCから最近はどのように過ごしていますかと聞かれたハン・ヒョジュは「一番最近公開された映画『監視者たち』のプロモーションをしていました。ことし1年は『監視者たち』でとても忙しく、過ごしていましたし、プロモーションを終えてからは旅行にも行きました。また、日本でのファンミーティングの準備をしながら時間を過ごしていました」と近況を報告。

 雑誌「韓流ぴあ」に「ヒョジュ日和」を連載し(雑誌『韓流ぴあ』にて「ヒョジュ日和」好評連載中! )、1年を迎えるというハン・ヒョジュ。「特別な経験でした。人間ハン・ヒョジュについてお見せできる機会になったと思います。そして1年間続けられたことにとても感謝しています」と語った。

ロサンゼルスでハリウッド女優ジョディ・フォスターとのツーショット写真が話題を呼んだハン・ヒョジュは「LAに仕事に行ったついでにサンタバーバラに行きました。そこで撮影した写真が先ほどご覧頂いた写真です」とオープニングで流れた映像を説明。

映画「監視者たち」ではアクションを初披露したハン・ヒョジュは「面白かったです。これまでに味わったことの無い演技の楽しみがあったので、機会があれば、全編アクションの映画にチャレンジしてみたいです」と茶目っ気たっぷりに答えた。

韓流10周年ドラマアワードの女優部門で4位を獲得したハン・ヒョジュに対し、その感想を聞いてみると「4位ですので、1位2位とも違いますよね。4位はもっと、上に上がれる順位なので、楽しみです。ずっと4位でも大丈夫ですよ。みなさんがいるから(日本語)」と優しく微笑んだ。

ドラマ「トンイ」のイ・ビョンフン監督、「春のワルツ」のユン・ソクホ監督、映画「ただ君だけ」のソン・イルゴン監督、「ばんそうこう」のチョン・ギフン監督という4人の監督からメッセージ映像が届いた。イ・ビョンフン監督は「独特な美しさと西欧的な美しさを持つ女優、そこがトンイの成功を導いた」と絶賛。監督の映像を見て、「(監督に)会いたいですね」とつぶやくハン・ヒョジュ。映画「ただ君だけ」のソン・イルゴン監督は「ダイヤモンドの原石のような人」とし、ユン・ソクホ監督は「初めて会った時はとても気分がよくなった」とそれぞれ彼女の印象を語った。

オッパ(お兄さん)と慕っている「トンイ」で共演したペ・スビンはVTRで「次はファム・ファタール(悪女)を演じて見たら?」とアドバイスを。映画「ばんそうこう」で共演したコ・スは「ジャンルを問わず、どんな作品でも共演したいと思う女優さんです」とコメント。

最後のメッセージは映画「王になった男」で共演したイ・ビョンホン。「撮影現場で本を読むことはほとんどなかったのですが、彼女が本を読んでいたのが印象的だった」と撮影中のエピソードを明かし、「悲恋の王妃役なので存在感の演技が要求されるので、若い彼女に最初は少し、心配しました。でも想像以上に上手く、存在感のある演技をしていました。同じ作品に出演した俳優として感謝しています」と彼だけが知るハン・ヒョジュの秘密として「秘密は話しちゃいけないけど(笑)。お酒が凄く強いです! 撮影中、1度、お酒を飲みに行ったのですが、その場から抜け出すのが大変でした(笑)。お酒では僕より先輩ですね(笑)」と秘密を暴露し、会場の笑いを誘った。

「何年も支持されて、温かく応援され俳優生活を送ってきて思うことはファンの方は“いい友人”なんです。一緒に年をとって、年ごとに成長してファンの方たちも年を重ねながらお互いの変化を見ながら親しい友人のような仲になるのだと思います。会場のファンの方も“いい友人”になって欲しいと思います」と温かい言葉を送った。監督や共演者のコメントを聞いてハン・ヒョジュは「これまでの自分を振り返ることができ、私にとって、素敵なそしてうれしい時間になりました」と感慨深く語った。

事前に募集したファンからの質問に、尊敬する人を母と答え、これからやってみたいことは演技心理学を学びたいと打ち明けたハン・ヒョジュ。またペンネーム“女優”さんからの日本映画で好きな作品は何ですか? という質問には「岩井俊二監督の作品が好きです。犬童一心監督の『ジュゼと虎と魚たち』が好きですし『金髪の草原』も好きです」と答えた。

続いてペンネーム“映画監督”さんの初めてデートした場所と一番好きな散歩コースは? との質問には「(初めてデートした場所は)小学校の時に公園です」とし「漢江と南山が散歩コースです」と答えたところで、ペンネーム“女優”さんは広末涼子、“映画監督”さんは犬童一心監督だとMCから打ち明けられ、スペシャルゲストとして2人が揃ってステージに登場。大歓声の中、「こんにちは広末涼子です。ヒョジュちゃんは韓国のお友達で、一番好きな女優さんです」と広末涼子があいさつ。犬童監督は「僕の作品を好きだと言ってくれて光栄です。ありがとうございます。僕はヒョジュさんの映画デビュー作から見ています。その時から“この人は絶対イケる”と思っていました」と太鼓判を押すと「うれしいです」と満面の笑みを浮かべるハン・ヒョジュ。さらに「ぜひ僕の作品に出演して下さい」と監督の言葉に会場から大きな拍手が送られた。

ハン・ヒョジュから犬童監督へ「私と作品をご一緒いて頂けるお考えはありますか?」と質問が及ぶと「もちろんです。いつでも。今までに演じたことのないような役をふたりで見つけたら楽しいですね」と快諾。つづいて「私をはじめ、後輩女優へのアドバイスをお願いします」と広末涼子に尋ねると、「技術的な部分ではアドバイスすることはないと思いますが、今の輝きのまま、女優としてまた、女性としていきいきと年を重ねていくことが輝きを失わない女優として良い作品に出会う秘訣だと思います」と広末涼子自身が以前犬童監督から言われたという言葉でアドバイスした。

スペシャルゲストを迎え、イベントが盛り上がる中、ここで抽選で選ばれたファン3名がステージに上がり、ハン・ヒョジュに直接質問することに。沖縄県や愛知県からと遠方から来たファンに交じり、今日が誕生日だという女子高校生がステージに上がった。本人を目の前に感激し、涙ぐむ彼女にハン・ヒョジュは即興でバースデーソングを歌いプレゼント。ハン・ヒョジュの人柄を物語るように、会場には和やかで温かい空気に包まれた。

クリスマスカラーの赤のニットにグレーのミニスカートで再登場したハン・ヒョジュはクリスマスを舞台にしたラブストーリーの朗読劇で会場を感動の渦に巻き込み、Le Coupleの「陽だまりの詩」を歌う、その歌声でファンを魅了した。

またドラマ「トンイ」で使用したという胡弓で「ムーンリーバー」を演奏、そのままファンに宛てた手紙を心を込めて朗読。

アンコールでは山下達郎の「クリスマス・イブ」を歌うなど、盛りだくさんのプログラムでファンを楽しませたハン・ヒョジュ。ファン待望のファンミーティングはオープニングからエンディングまで心温まるイベントとなった。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2013年11月25日付)

☆美人韓流スター、ハン・ヒョジュがファンミを開催!!! 犬童監督や広末涼子も駆けつけるなんて意外な人脈ですね。

★このニュースの続きはこちら→ハン・ヒョジュ2年ぶりのファンミ開催! イ・ビョンホンが秘密を暴露?! 広末涼子、犬童監督がゲストで登場!


続いてのニュースは・・・

イ・ビョンホン

全世界待望! まさにハリウッドの奇跡とも言える、ブルース・ウィリス&超豪華スターが競演する痛快無比のアクション・エンターテイメント映画「REDリターンズ」((C)2013 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.、サミット・エンターテイメント提供、配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン)の11月30日(土)全国ロードショーを前に来日プロモーションを開催。11月24日(日)のジャパンプレミアムイベントに登壇のため、イ・ビョンホンが23日(土)18時過ぎに羽田空港に到着した。

帽子、ジャケット、パンツを黒で統一したシックな装いでイ・ビョンホンが到着ロビーに出てくると、手作りの応援うちわや本作オリジナル手ぬぐいを手にした500人のファンが熱く歓迎。イ・ビョンホンはゆっくり歩きながら何度も立ち止まり、手を振ったり会釈をしたりしてファンの声援に丁寧に応えた。

イ・ビョンホン

またイ・ビョンホンは「映画のプロモーションで3度目の来日となりますが、すごく久しぶりのように感じました。それだけ皆さんにお会いしたかったということだと思います。本作の日本での公開は、他の国より少し遅い時期になるんですが、絶対皆さんに気に入っていただけると思います。ぜひ劇場で会いましょう! 」とメッセージを伝えた。

出口手前に来て、名残惜しそうに何度も振り返ってファンに手を振るイ・ビョンホン。スタッフに声をかけ、突然くるりと背を向けるとファンをバックに写真を撮る場面も。短時間ではあったが、密度の濃いファンとの触れ合いに、イ・ビョンホン自身がファン以上に楽しんでいるようだった。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2013年11月25日付)


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