K-POP界のイケメンプリンス「NU’EST」が 日本デビューシングル 「Shalala Ring」のリリースイベントを11月8日(土)東京・DiverCity 2階フェスティバル広場にて開催した。
凛とした寒さの中で行われた同イベントには多くのファンが集まり、白とシルバーを基調とした衣装で「NU’EST」が姿を見せると、口々にメンバーの名前を呼ぶ黄色い声が飛んだ。14時から行われたイベントはミニライブからスタート。2013年に韓国で発売された2nd MiniAlbumから「もしもし」が披露されると、ファンは寒さも吹き飛ばす熱い声援を送った。
「NU’EST」は、ニュー(NU)・エスタブリッシュ(Establish)・スタイル(Style)・テンポ(Tempo)の合成語で、「音楽に合わせて新しいスタイルを作る」という意味を持ち、アロン、JR、レン、ミンヒョン、ベクホの5人からなり、2012年3月に人気ガールズグループAFTERSCHOOLが所属する事務所からデビュー。日本ではベストアルバム「NU’EST BEST IN KOREA」(7/30発売)を引っ提げて東名阪ツアー『NU’EST JAPAN TOUR 2014~ONE L.O.Λ.E~』を大盛況のもとに終え、『GirlsAward 2014 AUTUMN/WINTER』のオープニングを飾るなど、ブレイク必至のイケメンボーイズグループだ。
1曲目を歌い終わってファンの声援に「わぉ〜!」と感動したメンバーたちは、「SHOW Time! 『NU’EST』 Time! こんにちは、『NU’EST』です!」と声を揃えてあいさつ。それぞれ自己紹介の後、「皆さん、盛り上がってますか?! 」とアロンが会場に問いかけるとファンは歓声を上げたが、さらにアロンは「声が小さいです! 盛り上がってますか? 後ろの皆さんも盛り上がってますか?」と煽り、ファンもより大きな声で「ネー(はい)!」とそれに応えた。
流暢なアロンの英語によるあいさつが終わると、ベクホが「今日は楽しいですね」と自信満々に通訳。JRも「えーっと、今日は天気がいいですよ(笑)」と通訳をし、ミンヒョンが「僕が通訳担当です」と自信を見せるも、「あ〜、アロンさんは、さっき食べたお好み焼きが美味しかったそうです(笑)」と訳し、会場の笑いを誘った。
11月5日に日本デビューシングル「Shalala Ring」が発売されたことを改めて発表すると、ミンヒョンは「僕たちがデビューできたのは、皆さん一人一人のおかげです。ありがとうございます」と感謝を示し、レンも「日本活動、がんばりますので、ぜひ応援よろしくお願いします」と意気込みを語ったが、ベクホは「日本カツ丼?」とボケてみせ、会場を爆笑させた。
日本デビューシングル「Shalala Ring」のカップリング曲「Flying Angel」について紹介しようとしたJR。「この曲は、あやんでいたり…? あやんで?」と日本語に詰まると、「な! なやんでいたり!とファンが教えてあげるという微笑ましいやり取りも見られた。JRは仕切り直して「この曲は悩んでいたり、苦しんでいる人に…」と説明を続け、時おり言葉に詰まるとファンに「力をください(笑)」と声援を求めながら、「希望や勇気を、与える曲です!」なんとか紹介。ファンからもメンバーからも拍手が起こった。(写真引用:(C)WoW!Korea、2014年11月11日付)
☆さすがはプリンスたち!!!
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