K-POPガールズグループ「SISTAR(シスター)」のボーカルヒョリンとアメリカPOP界の大御所スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)とのコラボが実現する。
日本時間の22日の夜、香港のアジアワールドエキスポアリーナで開かれる2013 MAMA ( Mnet Asian Music Awards )にスペシャルゲストとして招かれたスティーヴィー・ワンダーがデュエットのパートナーとして「SISTAR」ヒョリンを向かい入れるとのこと。
先日ヌード写真流出事件のAilee(エイリー)と共に、「韓国のビヨンセ」と呼ばれ、抜群の歌唱力とセクシーなダンスで、K-POP界を代表する歌姫に成長した「SISTAR」ヒョリンの真価が問われる場面になりそうだ。
このポップスの巨匠とのコラボは、事前に公表されることなく極秘で進められてきたので、どのような経緯で実現したかは明らかにされていないが、二人のステージが今回の「2013MAMA」で最高のハイライトになることは間違いない。
関係者によると二人は、スティーヴィー・ワンダーの代表曲 「I Just Called To Say I Love You」をデュエットで披露するという。「Mama」史上最強のゲストと肩を並べることで、「SISTAR」ヒョリンにも相当なプレッシャーがかかっている状況だ。ヒョリンは、21日に現地香港入りした。
巨匠スティーヴィー・ワンダーは12歳でデビューを果たし、自らの障害を物ともせず全世界で1億枚以上のアルバム売上を記録している生きた伝説である。ビルボードのシングルチャートでは1位32回、グラミー賞25回受賞という、名実ともに世界の歌謡界に君臨するトップスターだ。
一方、最近、韓国ドラマ「主君の太陽」のOSTで更にそのアーティストしての魅力をアピールしていた「Sistar」ヒョリンは、26日にアルバム 「Love & Hate」 でソロー活動に突入する予定。人気プロデューサーキム•ドフンが作曲した「Lonely」と「勇敢な兄弟」が作曲した「君しか知らない」をダブルタイトル曲にしてKPOP音楽チャートの上位を狙いにいく。
「Love & Hate」は、アコースティックなギターサウンドにピアノが加わったブリティッシュ音楽をベースにしたレトロポップスで、「Lonely」はヒョリンならではの魅力的なハスキーボイスが強調されたバラード曲。
切ない恋で何度も傷つけられながらも、「もう一度愛の力を信じたい」と願う女心を綴った歌詞もリスナーの感受性を刺激するだろう。
なお、「SISTAR」の所属事務所の「Starshipエンターテインメント」側は、「ヒョリンのソロー活動では、既存のアイドル歌手にありがちな楽曲と振り付けからさらにアップグレードした姿をお見せする」と公言している。
先日公開された新曲PV(ティーザー)ではイギリスの町並みを背景に、映画のワンシーンのようなエキゾチックな雰囲気が演出されていたので、今回のソロー曲も大いに期待してみたいと思う。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2013年11月22日付)
☆K-POP界で抜群の歌唱力で「韓国のビヨンセ」と呼ばれているSISTARのリーダー、ヒョリン!!! 世界的アーティストであるスティービー・ワンダーとコラボなんて凄すぎます!!!
★この記事の続きはこちら→<コラム>「SISTAR」ヒョリンとPOP界の巨匠スティーヴィー・ワンダー
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