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Channel: 韓流ブログ「アナバコリア」 韓流&K-POP情報版
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【韓流ニュース】チャン・グンソク率いるTEAM H ダンスパーティーで最高のパフォーマンス!

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チャン・グンソク、TEAM H

韓国、日本のみならずアジアの大スターチャン・グンソクと、彼の音楽パートナーであり、友人でもあるサウンドプロデューサーのBIG BROTHERが一つになったプロジェクトグループ「TEAM H」が11月1日(土)2日(日)さいたまスーパーアリーナにて「TEAM H PARTY~Raining on the dance floor~」を開催。

「TEAM H」は、クラブミュージックを意識した先鋭的なサウンドが印象的な音楽ユニットで、枠にはまった音楽や作られた世界観を表現するのではなく、2人のそのときの感情に素直に従った音楽を追求し、2012年のメジャーデビュー以来、音源リリースはもちろん、全国アリーナツアーや話題のフェス等に参加している大人気モンスターユニット。外はあいにくの雨の中、会場内は雨音を全く感じさせないファンの熱気で溢れていた。

満席の客席でファンが見守る中、スクリーンに「TEAM H」の文字が映し出されると、無数の照明やレーザーが会場を照らし、BIG BROTHERによるDJプレイが始まると会場は一瞬で巨大なクラブのダンスフロアと化した。

サングラスにブラックスーツ、金髪のウィッグをつけたカリスマのオーラに包まれたチャン・グンソクが「行くぜ、とうきょう~! とうきょう、ジャーンプ! 」の掛け声と共に2曲目「Do it on the speaker」で登場すると、再会を待ちわびたファンから大歓声が鳴り響き、会場のボルテージは初めからMAXに。声援に応えるかのように「声出してとうきょう! 今から始まるからOK? 」と煽り、ファンとの呼吸を合わせた。「I just wanna have fun 」「What is your name? 」など大ヒット曲をノンストップで披露し、体全体を音楽にのせて、四方に花道が伸びたステージを所狭しと走り回り、雰囲気はどんどん盛り上がっていった。
「Listen to me」では突然ステージから下り、汗を拭いたタオルを客席に投げ込み、水鉄砲で放水したり、バズーカでスモークを浴びせたり、ファンへ向けて投げキッスをしたり、チャン・グンソクのとめどないパフォーマンスに目が離せないファン達は大熱狂。ダンスフロア化した客席からは黄色い歓声が飛んだ。

興奮冷めやらぬ中、着替えのために楽屋へ戻る姿をカメラが追いスクリーンに映し出すファンには希少なうれしい演出も。控室のソファーでリラックスした姿で、「みんな元気? 」とスクリーン上であいさつすると、会場中から悲鳴が。続けて「(ライブを)始めた時から暑くて、上着も破れちゃったし、(笑)汗ばっかりだし、みんなと公演すっごい楽しんでると思う。」というチャン・グンソクからうれしいコメントが届けられた。ステージ上で一緒に踊るラッキーなファンを選ぶ企画では「カップルで来た人」を掲げ、ラッキーなカップルを探す。夫婦など比較的年配のカップルが多い点に「若いカップルは本当にいないの? 」とボソっとつぶやき、会場の笑いを誘った。

最近のマイブームだという「アホゲーム」をスタッフと対戦するという、ちょっとしたゲームコーナーも行われた。チャン・グンソクワールド全開のトークは止まらず、「(金髪のポニーテールのウィッグ)ヘアスタイルどうだった? スタッフ全員が反対したんだけど、僕は思い出があります! 北海道のトウモロコシの毛みたいでしょ(笑)」と爆笑コメントを付け加え、選ばれたラッキーな夫婦カップルと、スパンコールのジャケットに着替えて、キャップをかぶり、ステージへ戻る。「本当は20代の独身カップルを上げて関係を終わらせることが目的だったんだけど(笑)」とお決まりのドSトークも忘れなかった。

息つく間もないエネルギッシュでパワフルなパフォーマンスの途中でも、ファンとの息の合った掛け合いを忘れず、常にファンと一緒に、その時々の特別なステージを作り上げていく「TEAM H」そんな彼らならではの醍醐味に酔いしれていると、「Liquor shot」で改めてステージ上であいさつ。「こんにちは『TEAM H』のチャン・グンソクです! ついにきました、さいたま、どうですか? 」、「はじめましてBIG BROTHERです。」とそれぞれ自己紹介。「今回のアルバムは前回まではやんちゃな感じだったけど、(今回は)いろいろな雰囲気の曲が欲しかった。Hip Hopも新しいチャレンジだし」とニューアルバムについてアピールした。

MCの最中も鳴り止まない「グンソク~」コールに応えるように、「盛り上がるためにいってみましょうか~? 」と再び会場を煽り、「Getting over」へ。金色のテープが舞って、最高の盛り上がりのまま全速力で残りのステージを進めた。その中でもアルバムのタイトル曲「Raining on the dance floor」ではステージ上に噴水が吹きあげ、豪華なセットでビショビショになりながらも熱唱する姿がファンの心をつかんだ。そんな息の合った圧巻のパフォーマンスも、いよいよ終盤へ。

「3年前にツアーをしてBBと僕とその中で『TEAM H』で歌ってみようと言って始めた。そして今ここにいます。『TEAM H』で公演できるのか、2人で何度も会話して、遊んで、お酒飲んで(笑)、その中で本当の友達になりました。いつも遠くにいるけど、いつも近い友達がBIG BROTHERです。」と伝え、2人の絶対的な信頼関係に、ファンは温かい気持ちに。和やかな雰囲気の中、「みんなと一緒に歌いたい」とチャン・グンソクの合図で、アコースティックギターとチャン・グンソクのボーカルハーモニーが美しくマッチした「Driving to the highway」を全員で大合唱し、迫真のステージは、最後の曲へ。たくさんの風船がスタンド席後方から投げ込まれるサプライズの演出の中、「Take me」へ。「ジャーンプ! ジャーンプ! 」と最後の最後までファンを盛り上げ、銀色のテープが宙を舞い、全身全霊22曲を歌い上げたカリスマ溢れる圧巻のステージは終了した。

暗くなった会場にはアンコールの声が響き渡り、それを受けてスクリーンには「パーティ続ける? 」の文字が映し出されると、ファンのテンションは再びMAXに。アンコール開始までのカウントダウンのストップウォッチが表示されるなど、粋な演出に、ファンの気持ちは高まる一方。「レッツゴー! 」の掛け声と共に、「TEAM H」の2人が再びステージに現れ、「Party tonight」「Feel the beat」をファンと一緒に歌って踊り、大歓声を一身に受ける中、「みんなお疲れさまでした。ありがとう、ありがとうございました! 」と力強く叫び、方々に手を振り、ファンへ感謝を伝えて、惜しまれながらステージを降りた。「TEAM H」の特別なステージは、最後の最後まで熱気に溢れたまま、最高のパフォーマンスを見せつけて、約2時間30分のステージを終えた。(写真引用:(C)WoW!Korea、2014年11月7日付)

☆最高の盛り上がりとなったことでしょう!!

★この記事のつづきはこちら→【公演レポ】チャン・グンソク率いる「TEAM H」、ダンスパーティーで最高のパフォーマンス! “遠くにいるけど一番近い友達がBIG BROTHERです!”↓ブログランキング参加中!!! 是非、1クリックポチッとお願いしま~す!!!^^↓

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